【2026年5月最新】インプレッサ 買取相場|2年落ち残価率と100万円値落ち


30秒で分かる|インプレッサの残価率結論
インプレッサの残価率で強いのは「ST-G 2.0L ハイブリッド × マグネタイトグレー・メタリック」。3年落ち時点で残価率59%・年間コスト41万円と、セグメント平均並みの水準にとどまっています。
| 残価率最優先 | 満足度との両立 | |
|---|---|---|
| 推奨グレード | ST-G 2.0L ハイブリッド | ST-H 2.0L ハイブリッド |
| 推奨カラー | マグネタイトグレー・メタリック | クリスタルホワイト・パール |
| 3年残価率 | 59% | 57% |
| 年間コスト(3年売却時) | 41万円 | 46万円 |
売り時:ST-G/ST-Hとも3年落ちの実データが中心です。年間コスト重視なら、今後の5年落ち以降のデータも見ながら判断してください。詳細は「売り時と買取相場の調べ方」でどうぞ。
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本記事では、業者オークションの最新落札データ(2026年4月末時点)をもとに、インプレッサの残価率戦略を網羅的にまとめました。
中古車業者オークション会員として7,000件以上の査定に関わってきた僕が、グレード・カラー・オプションの正解から最もコスパの良い売却タイミングまで、データに基づいて解説しますね。
【2026年5月最新】インプレッサの残価率・買取相場の推移


結論、インプレッサはゆるやかな下落カーブで、想定どおりの値落ちに収まっています。
発売数年モデルとしては妥当な水準で踏みとどまり、相場は実需中心のフェーズに移行しています。
直近1年10か月分の業者オークション落札データ(2024年7月〜2026年4月)をもとに、主要2仕様の推移を整理しました。最新の4月末データまで反映しているので、直近の相場感はかなり掴みやすいです。
インプレッサの残価率推移(ハイブリッドST-H・ガソリンST)
ハイブリッドST-Hは1年10か月で70%→60%。下落カーブは緩やかで、想定どおりの値落ちに収まっています。
発売数年モデルとしては妥当な水準で、ここから先も穏やかな推移が見込まれます。
ガソリンSTは71%スタートから直近60%まで。じりじりとした下落ですが、急角度の崩れはありません。
相場は実需が下値を支える安定型に入っています。ここは大きく崩れにくい見方でよさそうです。
同じグレードでも装備や色で相場が20万円以上変わるため、相場が分からない方にはカーネクストがかなりおすすめ。来店不要・電話1本で買取額が確認できます。精密な相場はケンタ公式LINEへ。
【購入編】インプレッサ|値落ちしにくいグレード・カラー・オプション選び
インプレッサは選択肢こそ3グレードとシンプルですが、選び方次第で3年後の売却額に数十万円の差がつきます。特に登場から3年を迎えた今は値引きの幅が広がりやすい時期でもあり、仕様選びと購入交渉の両面で差が出やすいタイミングです。
ここからは、業者オークションの実データに基づいた「後悔しないスペック選び」を順番にまとめていきます。
グレード別の残価率総合ランキング


気になる年式タブをクリックして展開できます。残価率(買取相場÷支払総額)の高い順に並んでいます。
1年落ち2025年式・1.0万km走行1位 ST-H 2.0L HV(残価率69%)
| 順位 | グレード/パワートレイン | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|
| 🏆 1位 | ST-H2.0L HV | 318万 | 218万 | 69% | 100万 |
| 🥈 2位 | ST-G2.0L HV | 297万 | 201万 | 68% | 95万 |
| 🥉 3位 | ST2.0L ガソリン | 271万 | 183万 | 68% | 88万 |
※2026年4月末時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。
2年落ち2024年式・2.0万km走行1位 ST-H 2.0L HV(残価率63%)
| 順位 | グレード/パワートレイン | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|
| 🏆 1位 | ST-H2.0L HV | 318万 | 200万 | 63% | 59万 |
| 🥈 2位 | ST-G2.0L HV | 297万 | 183万 | 62% | 57万 |
| 🥉 3位 | ST2.0L ガソリン | 271万 | 166万 | 61% | 52万 |
※2026年4月末時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。
3年落ち2023年式・3.0万km走行1位 ST-G 2.0L HV(残価率59%)
| 順位 | グレード/パワートレイン | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|
| 🏆 1位 | ST-G2.0L HV | 297万 | 174万 | 59% | 41万 |
| 🥈 2位 | ST-H2.0L HV | 318万 | 180万 | 57% | 46万 |
| 🥉 3位 | ST2.0L ガソリン | 271万 | 144万 | 53% | 42万 |
※2026年4月末時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。
3年落ち基準で1位はST-G 2.0L HV(残価率59%・年間コスト41万円)。
ただし普通車の3年残価としては50%台と弱く、上位HV(ST-G/ST-H)と最下位ガソリン(ST)の差も6%と小さく、グレード差プレミアムが限定的です。
インプレッサは国内実需が中心で、グレード差は大きくない一方、年式が進むほどじわじわ下がる相場です。
- コンパクトSUVへの需要流出:ヤリスクロス/C-HR等の同価格帯SUVに購入層を奪われ、Cセグメントハッチバック需要が縮小
- e-BOXER(マイルドHV)の燃費イメージが弱い:ヤリスHV/フィットHVと比べ「燃費No.1」のポジションを取れていない
- スバル内でもSUV系が強い:フォレスター(3年87%)/クロストレック(3年78%)との価値差が大きく、インプレッサの相対的劣勢が続く
シビック/マツダ3への流出や次期世代交代があれば、相場がさらに動く可能性もあります。
2.0Lハイブリッド車


| 年式 | 走行 | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 負担額 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025年式 | 1万 | 318万 | 218万 | 69% | 100万 | 100万円/年 |
| 2024年式 | 2万 | 318万 | 200万 | 63% | 118万 | 59万円/年 |
| 2023年式 | 3万 | 318万 | 180万 | 57% | 138万 | 46万円/年 |
| 年式 | 走行 | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 負担額 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025年式 | 1万 | 297万 | 201万 | 68% | 96万 | 95万円/年 |
| 2024年式 | 2万 | 297万 | 183万 | 62% | 114万 | 57万円/年 |
| 2023年式 | 3万 | 297万 | 174万 | 59% | 123万 | 41万円/年 |
2.0Lハイブリッド車は、ST-G 2.0L ハイブリッドの2023年式が残価率59%・年間コスト41万円で中心です。買取相場は174万、支払総額は297万です。
ST-H 2.0L ハイブリッドは2023年式で残価率57%・年間コスト46万円。同じ2.0Lハイブリッド車でも、グレードと年式で支払総額・買取相場のバランスが変わります。
迷ったら、短期売却は残価率の高いST-G 2.0L ハイブリッド、コスト重視は年間コストが軽いST-G 2.0L ハイブリッドから見ていくと整理しやすいです。
中古で狙う場合は、同じグレードでも年式と走行距離を表の横並びで見てください。新車購入なら2023年式の残価率59%を基準に、保有年数を伸ばした場合の年間コストまで見ると、かなり選びやすくなります。
2.0Lガソリン車


| 年式 | 走行 | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 負担額 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025年式 | 1万 | 271万 | 183万 | 68% | 88万 | 88万円/年 |
| 2024年式 | 2万 | 271万 | 166万 | 61% | 105万 | 52万円/年 |
| 2023年式 | 3万 | 271万 | 144万 | 53% | 127万 | 42万円/年 |
2.0Lガソリン車は、ST 2.0L ガソリンの2023年式が残価率53%・年間コスト42万円で中心です。買取相場は144万、支払総額は271万です。
ST 2.0L ガソリンは年式が進むほど年間コストが下がりやすく、表の古い年式まで見ると長期保有時の負担感がつかみやすいです。
迷ったら、短期売却は残価率の高いST 2.0L ガソリン、コスト重視は年間コストが軽いST 2.0L ガソリンから見ていくと整理しやすいです。
中古で狙う場合は、同じグレードでも年式と走行距離を表の横並びで見てください。新車購入なら2023年式の残価率53%を基準に、長く乗る前提なら、残価率だけでなく年間コストまで見ておきたいところです。
乗り換えを検討中なら、今の愛車の売却も並行で進めるのがおすすめです。電話や個人情報の入力が気になる方は、マイカースカウト(LINEヤフー運営)なら電話番号・住所不要で、100社以上から査定額がWeb上に届きます。
ボディカラー別の残価率|色選びで相場差が出る




クリスタルホワイト・パール
1.0万km距離
253万円相場
3.3万円カラー代
+14.7万円


マグネタイトグレー・メタリック
基準色
0.9万km距離
235万円相場
0円カラー代
±0円


サファイアブルー・パール
0.8万km距離
231万円相場
0円カラー代
-4.0万円


アイスシルバー・メタリック
0.6万km距離
229万円相場
0円カラー代
-6.0万円
実質価値はクリスタルホワイトが+14.7万円で最上位。グレーも基準色として強いですが、上位は台数が少ないため参考順位です。
基準色はマグネタイトグレー。流通量ではサファイアブルーが多く、相場を追いやすい色です。
下位のアイスシルバーまで見ると差は約21万円。残価率重視なら白かグレー、好み優先なら流通量のあるブルーまでが選びやすい範囲です。
メーカーオプション別の残価率|査定で数万円〜十数万円の差がつく装備

| 区分 | オプション | 価格 | 残価率(目安) |
|---|---|---|---|
| 標準的 | セットオプション (本革/ナビ/サンルーフ) | 286,000円 | 約30〜50% |
| STIエアロパッケージ | 171,490円 | 約50〜60% | |
| 各種ナビ・カスタム等 | – | – |
注:残価率は複数の査定実績やオークションデータを基にした参考値(2026年4月末時点)
この車種は、付けるだけで大きく得をする装備は限定的です。セットオプション (本革/ナビ/サンルーフ)は約30〜50%が目安で、必要性と使い勝手で判断してください。
セットオプション (本革/ナビ/サンルーフ)、STIエアロパッケージ、各種ナビ・カスタム等は標準的な戻り方です。日常で使うなら選びやすいですが、利益狙いで積み増す装備ではありません。
表にない細かな装備を積み上げるより、回収率が読める装備に絞るほうが購入後コストは安定します。
社外品や後付けカスタムは査定に乗りにくいため、戻る装備と満足度装備を分けて選ぶと、かなり整理しやすくなります。
【結論】残価率重視 vs 満足度重視|おすすめ仕様まとめ

ここまでのデータから、インプレッサは5年以上乗る前提で選ぶのが基本です。短期なら中古も検討してください。
残価率重視型の選び方
| 推奨グレード | ST-G |
|---|---|
| 駆動方式 | AWD |
| パワートレイン | 2.0L ハイブリッド |
| ボディカラー | マグネタイトグレー・メタリック |
| オプション | オプションなし(最小構成) |
- 残価率重視はST-G。支払総額297万円、残価率59%、年間41万円で最もバランスが取れます。
- カラーは追加費用ゼロのグレーが手堅い。白は実質+14.7万円ですが、オプション代込みで判断します。
- オプションは最小構成。セットオプションは30〜50%目安なので、回収効率だけで見ると控えめです。
- 新車は5年以上保有が前提。1〜2年落ちの値落ちが大きいため、短期乗り換えには向きません。
満足度重視型の選び方
| 推奨グレード | ST-H |
|---|---|
| 駆動方式 | AWD |
| パワートレイン | 2.0L ハイブリッド |
| ボディカラー | クリスタルホワイト・パール |
| オプション | STIエアロパッケージ・セットオプション(本革/ナビ/サンルーフ) |
- 満足度重視はST-H。本革・ナビ・サンルーフを選べるため、装備の充実感が上がります。
- 5年以上乗れば年間コスト30万円台も視野。e-BOXERの静粛性を長く楽しむ方向けです。
- オプションはSTIエアロとセット装備が候補。装着率が高く、満足度と残価のバランスを取りやすいです。
- カラーは長期保有なら好み優先で十分。数万円の差より、毎日見て満足できる色を選ぶ価値があります。
迷ったらST-G・グレー・最小構成。満足度を足すならST-Hに装備を積む考え方です。
装備重視のST-Hは残価率で少し譲りますが、5年以上乗るなら満足度で回収しやすい選択です。
HVハッチバック比較ならカローラスポーツも見ておくと、インプレッサの立ち位置が分かりやすくなります。
購入候補が固まったら、次は売却編で最高値を引き出す方法を確認してください。
【売却編】インプレッサの売り時と買取相場の調べ方


インプレッサは何年で売るのがベスト?|年間コスト比較
ガソリンSTは2年目以降の落ち幅が大きく、年間コストが最安になるのは3年目(年間42万円)。ハイブリッド(ST-H/ST-G)は相場の下げ方が緩やかなため、3年目以降のコスパが徐々に改善していく構造です。
| 売却タイミング | ST-G HV 年間コスト | ST-H HV 年間コスト | ST ガソリン 年間コスト |
|---|---|---|---|
| 1年・1万km | 96万円/年 | 100万円/年 | 88万円/年 |
| 2年・2万km | 57万円/年 | 59万円/年 | 52万円/年 |
| 3年・3万km (初回車検前) | 41万円/年 | 46万円/年 | 42万円/年 |
※2026年4月末時点の業者オークションデータに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。
- ST-G ハイブリッド:3年目の初回車検前が売り時の節目。年間コスト41万円で最もコスパが良い。5年まで乗れば年間コストはさらに下がる見込み
- ST-H ハイブリッド:コスパ重視なら3年目、満足度重視なら5年以上。1〜2年売却は100万円超の損失なので避ける
- ST ガソリン:3年目の年間42万円がベスト。4年目以降は下げ幅が拡大する可能性が高く、判断が遅れると損失が広がります
ただし、ここまでの数字はあくまで「市場平均」です。年式・走行距離・カラー・オプションで実際の相場は数十万円ズレることもあり、読者185名のデータでは買取専門店経由がディーラー下取りより平均+51.0万円でした。
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知らないと損する|輸出規制と売却先の選び方
結論、インプレッサは国内需要が主軸ですが、AWD/右ハンドル需要のあるNZ・英国圏で見られる余地があります。
2.0Lガソリンはロシア向け排気量規制、e-BOXERはHV扱いでロシア向け停止。輸出ではNZのCO2評価、シンガポール3年未満、英国/アイルランドの右ハンドル需要を見ます。
| モデル | 主な輸出先 | 現地ルールと売却タイミング |
|---|---|---|
| 2.0Lガソリン車 | NZ・英国/アイルランド・国内中心 | 2.0Lはロシア規制対象。AWD/安全装備は評価されるが、輸出より国内相場との比較が重要 |
| 2.0Lハイブリッド車 | NZ・シンガポール・国内中心 | NZはCO2評価でHV有利、シンガポールは中古登録3年未満。ロシア向けHVは停止 |
※輸出ルールは予告なく変更されることがあります
ディーラー下取りでは輸出相場が反映されにくいので、輸出ルートを持つ業者が参加する査定サービスを通すのが得策ですね。
インプレッサの残価率に関するよくある質問


インプレッサの残価率まとめ
以上、インプレッサの残価率戦略をまとめました。
要点だけ絞ると、こちらです。
- 1位はST-G 2.0L ハイブリッド(残価率59%・年間コスト41万円)。表の数字で見ても選びやすい仕様
- 3年保有が判断しやすいタイミング。初回車検前に手放すのがひとつの目安
- 実際の相場は平均から数十万円ズレるので、個別確認が最短ルート
インプレッサは、ST-G 2.0L ハイブリッドが残価率59%・年間コスト41万円で最有力です。売却タイミングは3年保有が軸になります。
残価率だけでなく、保有満足度と売却タイミングまで含めて判断したい車です。
とはいえ、相場は生き物。読み続けても動かなければ意味がないので、まずは自分のインプレッサの相場を1回確認してみてください。
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