【2026年5月最新】レクサスRX 買取相場|ガソリン残価率92%の壁


30秒で分かる|レクサスRXの残価率結論
レクサスRXの残価率で強いのは「350 バージョンL 2.4Lガソリンターボ × グラファイトブラックガラスフレーク」。3年落ちでも残価率89%・年間コスト26万円と、同セグメントでも高い水準を維持しています。
| 残価率最優先 | 満足度との両立 | |
|---|---|---|
| 推奨グレード | 350 バージョンL 2.4L ガソリンターボ | 350h バージョンL 2.5L ハイブリッド |
| 推奨カラー | グラファイトブラックガラスフレーク | グラファイトブラックガラスフレーク |
| 3年残価率 | 89% | 68% |
| 年間コスト(3年売却時) | 26万円 | 89万円 |
売り時:350 バージョンL 2.4L ガソリンターボは3年が基準。350h系は短期売却だと負担が重いため、長期保有前提で判断したい車です。詳細は「売り時と買取相場の調べ方」でどうぞ。
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ケンタ車分析
中古車業者オークション会員 古物商許可証(自動車商)
本記事では、業者オークションの最新落札データ(2026年5月末時点)をもとに、レクサスRXの残価率戦略を網羅的にまとめました。
中古車業者オークション会員として7,000件以上の査定に関わってきた僕が、グレード・カラー・オプションの正解から最もコスパの良い売却タイミングまで、データに基づいて解説しますね。
【2026年5月最新】レクサスRXの残価率・買取相場の推移


結論、レクサスRXはガソリン系が5月に小反発し、全体としては底堅く踏みとどまっています。
プレミアム相場は落ち着きましたが、2.4Lガソリンターボは実需と輸出需要が下支えしています。5月は350Fスポーツ全年式平均が買取相場727.7万円・残価率93%まで戻し、大崩れよりも底固めの動きが目立ちます。
直近1年11か月分の業者オークション落札データ(2024年7月〜2026年5月)をもとに、主要2仕様の推移を整理しました。最新の5月末データまで反映しているので、直近の相場感はかなり掴みやすいです。
レクサスRXの残価率推移(ガソリン350Fスポーツ・ハイブリッド500hFスポーツ)
ガソリン350Fスポーツは105%スタートから一度92%まで落ちたあと、5月は93%へ小反発。買取相場も719万円台から727.7万円まで戻しています。
相場は実需が下値を支える安定型に入っています。92%付近で踏みとどまり、5月はやや上向いたと見てよさそうです。
ハイブリッド500hFスポーツは84%→70%へと下げたあと、5月も70%台を維持しています。買取相場は693.5万円で、4月からは小幅に持ち直しました。
プレミアムが剥がれた今は、流通量と実需のバランスで動く局面。5月は横ばいから小幅反発で、値動きは穏やかです。
同じグレードでも装備や色で相場が20万円以上変わるため、まずは複数社入札のMOTA車買取 で大枠の買取相場を確認し、細かい仕様差はケンタ公式LINE で答え合わせする流れが分かりやすいです。
【購入編】レクサスRX|値落ちしにくいグレード・カラー・オプション選び


レクサスRXはグレード・カラー・オプションの選び方で、3年後の売却額に100万円以上の差がつきます。
ここからは、業者オークションの実データに基づいた「後悔しないスペック選び」を順番にまとめていきます。
グレード別の残価率総合ランキング


気になる年式タブをクリックして展開できます。残価率(買取相場÷支払総額)の高い順に並んでいます。
0年落ち2026年式・0万km走行1位 350Fスポーツ 4WD 2.4L ガソリンターボ(残価率99%)
| 順位 | グレード/パワートレイン | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|
| 🏆 1位 | 350Fスポーツ 4WD2.4L ガソリンターボ | 787.7万 | 780.9万 | 99% | 6.8万 |
※2026年5月時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。
1年落ち2025年式・1.0万km走行1位 350Fスポーツ 4WD 2.4L ガソリンターボ(残価率98%)
| 順位 | グレード/パワートレイン | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|
| 🏆 1位 | 350Fスポーツ 4WD2.4L ガソリンターボ | 788万 | 770万 | 98% | 17万 |
| 🥈 2位 | 500hFスポーツ パフォーマンス2.4L ハイブリッドターボ | 987万 | 813万 | 82% | 174万 |
| 🥉 3位 | 450h+ バージョンL2.5L PHEV | 975万 | 705万 | 72% | 270万 |
※2026年5月末時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。
2年落ち2024年式・2.0万km走行1位 350Fスポーツ 4WD 2.4L ガソリンターボ(残価率94%)
| 順位 | グレード/パワートレイン | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|
| 🏆 1位 | 350Fスポーツ 4WD2.4L ガソリンターボ | 782万 | 732万 | 94% | 25万 |
| 🥈 2位 | 350 バージョンL 2WD2.4L ガソリンターボ | 737万 | 668万 | 91% | 35万 |
| 🥉 3位 | 350h バージョンL 2WD2.5L ハイブリッド | 837万 | 599万 | 72% | 119万 |
| 4位 | 500hFスポーツ パフォーマンス2.4L ハイブリッドターボ | 985万 | 707万 | 72% | 139万 |
| 5位 | 450h+ バージョンL2.5L PHEV | 959万 | 621万 | 65% | 169万 |
※2026年5月末時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。
3年落ち2023年式・3.0万km走行1位 350 バージョンL 2WD 2.4L ガソリンターボ(残価率89%)
| 順位 | グレード/パワートレイン | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|
| 🏆 1位 | 350 バージョンL 2WD2.4L ガソリンターボ | 737万 | 659万 | 89% | 26万 |
| 🥈 2位 | 350Fスポーツ 4WD2.4L ガソリンターボ | 782万 | 699万 | 89% | 28万 |
| 🥉 3位 | 350h バージョンL 2WD2.5L ハイブリッド | 837万 | 569万 | 68% | 89万 |
| 4位 | 500hFスポーツ パフォーマンス2.4L ハイブリッドターボ | 985万 | 646万 | 66% | 113万 |
| 5位 | 450h+ バージョンL2.5L PHEV | 959万 | 577万 | 60% | 128万 |
※2026年5月末時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。
3年落ち基準では350 バージョンL 2WD 2.4L ガソリンターボが年間コスト26万円で優秀、350 Fスポーツ4WDも残価率89%・年間28万円で同水準です。
短期年式ではFスポーツが強く、3年基準では350 バージョンLも同水準です。直近データでは、ガソリン系の中で好みと駆動方式に合わせて選びやすい構図です。
レクサスRXはガソリンターボの輸出需要が強く、HV/PHEVよりもガソリン系の相場が目立つ構図です。
- プレミアムSUVの代表格:レクサスブランドのSUV旗艦として国内外で安定需要
- 2.4Lガソリンターボの優位性:5代目で刷新されたパワートレインがHVより中古相場が底堅い
- 海外輸出ルートの強さ:右ハンドル圏のガソリン需要が相場を下支えする
とはいえ、ハリアー/NXへの流出や次期世代交代があれば、相場が動く可能性はあります。
2.4Lガソリンターボ車


| 年式 | 走行 | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 負担額 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026年式 | 0万km | 787.7万 | 780.9万 | 99% | 6.8万 | 算出対象外 |
| 2025年式 | 1万 | 788万 | 770万 | 98% | 17万 | 17万円/年 |
| 2024年式 | 2万 | 782万 | 732万 | 94% | 50万 | 25万円/年 |
| 2023年式 | 3万 | 782万 | 699万 | 89% | 83万 | 28万円/年 |
| 年式 | 走行 | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 負担額 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024年式 | 2万 | 737万 | 668万 | 91% | 69万 | 35万円/年 |
| 2023年式 | 3万 | 737万 | 659万 | 89% | 78万 | 26万円/年 |
2.4LガソリンターボはバージョンL・Fスポーツともに3年落ち残価率89%。年間コストも26〜28万円で、RXの中では強い残価率です。
相場を支えているのは、東南アジア・中東向けの輸出需要です。現地ではガソリン仕様の需要が厚く、国内相場にもプレミアが乗りやすい構造です。
迷ったら残価率最優先はバージョンL 2WD、走りとデータ量の厚みを取るならFスポーツAWD。年間差は小さいため好みで選べます。
参考として旧型ガソリンのデータを見ると、5年から6年で残価率が一段落ちやすい点には注意が必要です。ただし、買取額が落ちた後も年間コストはSUVとして悪くありません。高値売却を狙うなら5年以内、長く乗るなら落ちた後のコスト安定まで見て判断するのが自然です。
2.5L PHEV車
| 年式 | 走行 | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 負担額 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025年式 | 1万 | 975万 | 705万 | 72% | 270万 | 270万円/年 |
| 2024年式 | 2万 | 959万 | 621万 | 65% | 338万 | 169万円/年 |
| 2023年式 | 3万 | 959万 | 577万 | 60% | 383万 | 128万円/年 |
450h+ バージョンLは、2023年式で残価率60%・年間128万円。電動走行の満足度は高い一方、残価率だけで見るとガソリン勢とは差があります。
短期売却で損益を抑える車というより、自宅充電やEV走行の快適さまで含めて長く乗る方向けの選択です。
ハイブリッド車(500h・350h)


| 年式 | 走行 | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 負担額 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025年式 | 1万 | 987万 | 813万 | 82% | 174万 | 174万円/年 |
| 2024年式 | 2万 | 985万 | 707万 | 72% | 278万 | 139万円/年 |
| 2023年式 | 3万 | 985万 | 646万 | 66% | 339万 | 113万円/年 |
| 年式 | 走行 | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 負担額 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024年式 | 2万 | 837万 | 599万 | 72% | 238万 | 119万円/年 |
| 2023年式 | 3万 | 837万 | 569万 | 68% | 268万 | 89万円/年 |
ハイブリッド系は350hが3年落ち残価率68%・年間89万円で、ガソリン勢の89%・30万円弱には届きません。
理由は輸出需要の差です。海外ではガソリン車の指名買いが強く、ハイブリッドやPHEVは新車価格の高さを残価率で回収しにくい構造です。
迷ったら短期売却はガソリン、長期保有で静粛性・燃費・税優遇を重視するならハイブリッドです。500hや450h+は満足度重視の選択です。
1年落ちや高額グレードは参考値の影響が大きく出ます。売却判断では3年落ち以降の年間コストで比較し、短期売却ならガソリン系、満足度重視なら長期保有前提で見るのが現実的です。
乗り換えを検討中なら、購入候補を決める前に今の愛車の売却相場も並行で見ておくのがおすすめです。最高値を狙うならMOTA車買取 のような複数社入札、個別の仕様差まで確認したい場合はケンタ公式LINE で相場を見てから判断すると迷いにくいです。
ボディカラー別の残価率|色選びで相場差が出る






グラファイトブラックガラスフレーク:オプション代0円かつホワイトを約10万円上回り、手残りでも一歩リード。流通数がホワイトより少ないぶん希少性も高く、残価率最優先なら手堅い選択です。
ホワイトノーヴァガラスフレーク:ブラックより実質マイナス10万円ですが、汚れや線傷の目立ちにくさで長期保有との相性は◎。Fスポーツならダークローズ(赤)、バージョンLならダークセピアの内装合わせが人気です。
※テーブル外のカラー(ソニックカッパー・ヒートブルーコントラストレイヤリング等)はブラック比で30〜50万円下がるケースあり(LINE相談・オークション単発データに基づく)。RXのカラー選びは、白か黒の2択がセオリーです。
メーカーオプション別の残価率|査定で差がつく装備


| 区分 | オプション | 価格 | 残価率(目安) |
|---|---|---|---|
| 付ける価値あり | パノラマルーフ+ルーフレール(強制セット) | 209,000円 | 約120% |
| ムーンルーフ | 110,000円 | 約110% | |
| デジタルインナーミラー | 44,000円 | 約100% | |
| 標準的 | スポーティエアロパッケージ(プレミアムブラック) | 293,700円 | 約60〜80% |
| MODELLISTA アドバンストラグジュアリーパッケージ | 481,800円 | 約60〜80% | |
| TRD フロントスポイラー+サイドスカート+スポーツマフラー一式 | 717,200円 | 約60〜80% | |
| 攻め(読みにくい) | F SPORT オレンジブレーキキャリパー | 44,400円 | 約50% |
| 回収しにくい | マークレビンソン プレミアムサウンド | 279,400円 | 約50% |
| 輻射ヒーター(運転席・助手席) | 121,000円 | 約50% |
※残価率は複数の査定実績やオークションデータを基にした参考値です。
RXはルーフ系が強く、パノラマルーフ+ルーフレールは約120%、ムーンルーフも約110%が目安です。残価率重視なら最優先で見たい装備です。
デジタルインナーミラーは約100%、各種エアロは60〜80%前後。実用装備と外観装備のどちらを重視するかで選び方が変わります。
オレンジキャリパーは攻めの装備。短期売却なら候補ですが、長期保有では好みが分かれるため無理に選ぶ必要はありません。
フロアマット、社外アルミ、オーディオカスタムは査定に反映されにくいので、回収前提ではなく満足度で判断してください。
【結論】残価率重視 vs 満足度重視|おすすめ仕様まとめ


ここまでのデータを踏まえて、迷う方向けに2パターン整理しました。
残価率最優先型の選び方
| 推奨グレード | 350 バージョンL |
|---|---|
| 駆動方式 | 2WD |
| パワートレイン | 2.4L ガソリンターボ |
| ボディカラー | グラファイトブラックガラスフレーク |
| オプション | パノラマルーフ・ルーフレール・デジタルインナーミラー |
- グレードは350バージョンL・ガソリンターボが基準。残価率重視ならまず候補に入ります
- カラーはグラファイトブラックガラスフレークが最も手堅い選択。流通数がホワイトより少なく、希少性が残価率を後押し
- 短期乗り換えならガソリンを軸に検討。ハイブリッドとの価格差を燃費だけで回収するのは現実的に難しい
- パノラマルーフ+ルーフレールは残価率120%超えの実績あり。残価率重視なら優先して検討したい装備です
満足度重視型の選び方
| 推奨グレード | 350h バージョンL |
|---|---|
| 駆動方式 | 2WD |
| パワートレイン | 2.5L ハイブリッド |
| ボディカラー | グラファイトブラックガラスフレーク |
| オプション | パノラマルーフ・ルーフレール・デジタルインナーミラー |
- 残価率まで見るならブラック、扱いやすさ重視ならホワイトも候補。黒推奨は維持しつつ、手入れのしやすさで白を選んでも問題ありません
- 5年以上乗ると燃費差・税金優遇の恩恵が効き始める。長期保有ほどコスパが改善
- オプションは残価率重視型と同構成で十分。満足度を優先して追加しても大きなロスはない
※上記の3年残価率・年間コストは2026年5月末時点の参考値です。350h は5年以上の長期保有で燃費・税優遇のコスパが効いてくるタイプなので、短期売却基準で判断しないようご注意を。
残価率ではガソリン系に一歩譲りますが、静粛性と乗り心地まで含めると満足度を取りやすい選択です。
レクサスNXとの維持コスト・残価率差を詳しく見たい方は、レクサスNX残価率記事もどうぞ。
購入候補が固まったら、次は売却の話。乗り換え時に最高値を引き出す方法と、自分のレクサスRXの正確な相場を知る方法を、続きでまとめていきます。
【売却編】レクサスRXの売り時と買取相場の調べ方


レクサスRXは何年で売るのがベスト?|年間コスト比較
結論、350 バージョンL(ガソリンターボ)は3年・3万km落ちで年間26万円という異例の低水準、500h Fスポーツパフォーマンスは113万円と大幅に高い水準です。
RXは輸出需要が強く、ガソリンターボは新興国SUV需要、HVパフォーマンスは先進国向けで主戦場が異なります。残価率重視ならガソリンターボを軸に見るのが自然です。
| 売却タイミング | 350 バージョンL 2.4Lガソリンターボ 年間コスト | 350h バージョンL 2.5L HV 年間コスト | 450h+ バージョンL 2.5L PHEV 年間コスト | 500h Fスポーツ 2.4Lターボ HV 年間コスト |
|---|---|---|---|---|
| 1年・1万km | – | – | 270万円/年 | 174万円/年 |
| 2年・2万km | 35万円/年 | 119万円/年 | 169万円/年 | 139万円/年 |
| 3年・3万km (初回車検前) | 26万円/年 | 89万円/年 | 128万円/年 | 113万円/年 |
| 4年・4万km | 参考:旧型 34万円/年 | – | – | – |
| 5年・5万km (2回目車検前) | 参考:旧型 28万円/年 | – | – | – |
| 6年・6万km | 参考:旧型 38万円/年 | – | – | – |
| 7年・7万km (3回目車検前) | 参考:旧型 40万円/年 | – | – | – |
| 8年・8万km | 参考:旧型 38万円/年 | – | – | – |
※算出方法はランキング表と同じ。350h・450h+・500hは現行型(2022年発売)のため4年目以降のデータ未蓄積、4年目以降は350系の旧型データの参考値です。
※ガソリン350はマレーシア輸出が相場を支えており、初度登録57ヶ月(4年9ヶ月)が買取相場の節目です。5年超では買取額が落ちやすい一方、年あたり負担は旧型データでもまだ悪くない水準です。
- 350 バージョンL(ガソリンターボ):3年・3万km落ちで年間26万円。SUVとして異例の値持ち、残価率最優先ならこれ
- 500h Fスポーツパフォーマンス(HV):3年・3万km落ちで年間113万円。新車価格が高い分上振れ、長期保有向き
- 5年超では買取額が一段落ちやすい点に注意。ただ、年あたりの負担で見ると旧型8年落ちでも年間38万円で、ミドルサイズSUVとしては悪くない水準
ただし、ここまでの数字はあくまで「市場平均」です。年式・走行距離・カラー・オプションで実際の相場は数十万円ズレることもあり、読者185名のデータでは買取専門店経由がディーラー下取りより平均+51.0万円でした。
本気で最高値を狙うなら、複数社入札のMOTA車買取 が第一候補です。申込3〜5分で完了し、最短3時間後に上位3社の査定額が届きます。営業電話も上位3社のみで少なめです。細かい仕様差まで確認したい場合は、公式LINEで個別相場を見てから売却先を選ぶと判断しやすくなります。
個別相場が気になる方は、ケンタ公式LINEの無料相場調査をどうぞ(3ヶ月以内に売却検討中の方限定・無料)。業者オークションの最新落札データをもとに、僕が個別に回答します。

知らないと損する|輸出規制と売却先の選び方


結論、レクサスRXを高値で売るには「輸出ルートを持つ買取業者」に査定を出せるかどうかが分かれ目です。とくにガソリンターボはマレーシア向け輸出が相場の主役で、AP(輸入許可枠)の年間配分が動き出す年前半は業者の買取が強気になる傾向があります(決算期狙いではなく、マレーシア側のAP配分タイミングによるものです)。
2023年8月以降、ハイブリッド/PHEVは排気量問わずロシア向け輸出が完全停止。輸出ルートが分散しているガソリン350が相場の支え役で、HV系はニュージーランドやUAE(ドバイ経由)など限られた市場に頼る構造です。
| モデル | 主な輸出先 | 現地ルールと売却タイミング |
|---|---|---|
| 350(2.4Lガソリンターボ) | マレーシア・中東・東南アジア | マレーシアは初度登録12〜59ヶ月のみ輸入可、AP枠は年35,000台。57ヶ月(4年9ヶ月)が売却リミットで、過ぎると国内相場も50〜100万円規模で下落するリスク |
| 350h・450h+・500h(HV/PHEV) | NZ・UAE・香港 | ロシア向けは2023年8月から完全閉鎖。NZは2025年1月の低排出車基準改正でHV/EV優遇拡大、UAEはドバイ経由の再輸出ハブ |
※AP(Approved Permit)はマレーシア政府が発行する中古車の輸入許可証。年間発行枠は約35,000台で、上半期に枠を使い切ると後半は輸出が一気に鈍化します。輸出ルールは予告なく変更されることがあります。
ディーラー下取りでは輸出相場が反映されにくいので、輸出ルートを持つ業者が参加する査定サービスを通すのが得策ですね。
レクサスRXの残価率に関するよくある質問


レクサスRXの残価率まとめ


以上、レクサスRXの残価率戦略をまとめました。
要点だけ絞ると、こちらです。
- 1位は350 バージョンL 2WD(残価率89%・年間コスト26万円)。Fスポーツ AWDも同89%・年間28万円で、ガソリンターボなら好みで選んで失敗しません
- カラーはグラファイトブラックガラスフレークが手堅い。ホワイトとは実質10万円差、長期保有ならホワイトでも問題なし
- 実際の相場は平均から数十万円ズレるので、個別確認が最短ルート
レクサスRXは、ご祝儀相場の終了後も2.4Lガソリンターボの全年式平均で残価率93%(直近5月時点)という異例の水準を維持しています。
仕様選びと売り方さえ間違えなければ、SUVの中でも高い資産性を享受できる車です。
とはいえ、相場は生き物。読み続けても動かなければ意味がないので、まずは自分のレクサスRXの相場を1回確認してみてください。
愛車の個別相場が気になる方は、公式LINEの無料相場調査を受け付けています(3ヶ月以内に売却検討中の方限定・無料)。業者オークションの最新落札データをもとに、僕が個別に回答します。
ぜひ、答え合わせとしてどうぞ。

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