MENU

【2026年7月最新】CX-60 買取相場|残価率62%・ガソリンとディーゼルで差

マツダ CX-60 残価率解説サムネイル

30秒で分かる|CX-60の買取相場

結論、僕だったら値下がりが価格に反映された中古の25S Lパッケージです。新車から3年の場合、支払総額384万円に対して買取238万円、残価率62%、年間コスト49万円。新車で選ぶなら、CX-60の中で負担を抑えやすい仕様です。

残価率最優先満足度との両立
推奨グレード25S Lパッケージ 2.5L ガソリンXD-HV プレミアムスポーツ 3.3L ディーゼルハイブリッド
推奨カラージェットブラックマイカジェットブラックマイカ
3年残価率62%61%
年間コスト(3年売却時)49万円74万円

損しない売り時はこちら

ケンタ車分析 プロフィール画像

ケンタ車分析CX-60を数字で見る

損しない車の購入/売却・残価率情報を毎月更新

中古車業者オークション会員 古物商許可証(自動車商)

この記事では、2026年7月の買取相場から、ガソリン・ディーゼル・XD-HV・PHEVの違いを見ていきます。

判断の軸にするのは、残価率だけではなく年間コストです。グレード、色、オプション、売り時の順で整理しますね。

目次

【2026年7月最新】CX-60の残価率・買取相場の推移

LINEでご相談いただいたオーナーさんの愛車です🙆

どの系列も相場が下がっています。ただ、直近は急落というより小幅な動きです。

最初のグラフは、25S Lパッケージ 2.5Lガソリンの全年式平均です。年式ごとの買取相場は、後半の表で確認できます。

まず、2024年7月から2026年7月までの動きを追いましょう。

CX-60の残価率推移(25S Lパッケージ 2.5Lガソリン)

2024年7月〜2026年7月の残価率・買取相場推移
25S Lパッケージ・2.5Lガソリン・全年式平均
2302402502602702802903006062646668707274767880買取相場(万円)残価率(%)29128829029128628027827626726026326125825425725425024825025224924624424825075%74%75%75%73%72%72%71%69%67%68%67%66%65%66%65%64%64%64%65%64%63%63%64%64%24/724/824/924/1024/1124/1225/125/225/325/425/525/625/725/825/925/1025/1125/1226/126/226/326/426/526/626/7取引年月残価率=買取相場 ÷ 新車支払総額389万円|調査・算出:当サイト(2026年7月時点)

25S Lパッケージは2024年7月の残価率75%から、2026年7月は64%へ。直近の買取相場は250万円で、年式別では3年落ち62%です。

25S Lパッケージの年間コストは、1年123万円、2年67万円、3年49万円。短期で手放すには負担が大きいですね。

CX-60の残価率推移(XD Lパッケージ 3.3Lディーゼル)

2024年7月〜2026年7月の残価率・買取相場推移
XD Lパッケージ・3.3Lディーゼル・全年式平均
2402502602702802903003103205557596163656769717375買取相場(万円)残価率(%)30229930130129629128928627727027227126826426726426025726026225825525726026370%69%69%69%68%67%67%66%64%62%63%62%62%61%61%61%60%59%60%60%59%59%59%60%61%24/724/824/924/1024/1124/1225/125/225/325/425/525/625/725/825/925/1025/1125/1226/126/226/326/426/526/626/7取引年月残価率=買取相場 ÷ 新車支払総額434万円|調査・算出:当サイト(2026年7月時点)

XD Lパッケージは2024年7月の残価率70%から、2026年7月は61%へ。直近は263万円で、3年落ちでは残価率58%・年間コスト60万円です。

ディーゼルが欲しくても負担は見ておきたいところ。3年では、年間コスト49万円の25S LパッケージよりXD Lパッケージのほうが高くなります。

CX-60の残価率推移(XD-HV プレミアムスポーツ)

2024年7月〜2026年7月の残価率・買取相場推移
XD-HV プレミアムスポーツ・3.3LディーゼルHV・全年式平均
3303403503603703803904004104206062646668707274767880買取相場(万円)残価率(%)40640140440539839038838437136236636436035435835434934534935234734334334934972%71%71%72%70%69%68%68%66%64%65%64%64%63%63%63%62%61%62%62%61%61%61%62%62%24/724/824/924/1024/1124/1225/125/225/325/425/525/625/725/825/925/1025/1125/1226/126/226/326/426/526/626/7取引年月残価率=買取相場 ÷ 新車支払総額566万円|調査・算出:当サイト(2026年7月時点)

XD-HV プレミアムスポーツは2024年7月の残価率72%から、2026年7月は62%へ。直近は349万円で、3年落ちは残価率61%・年間コスト74万円です。

僕がXD-HV プレミアムスポーツを新車で買うなら短期では手放しません。年間コストが3年74万円から4年62万円まで下がるためです。

CX-60の残価率推移(PHEV プレミアムスポーツ)

2024年7月〜2026年7月の残価率・買取相場推移
PHEV プレミアムスポーツ・2.5LプラグインHV・全年式平均
320330340350360370380390400410485052545658606264買取相場(万円)残価率(%)39338939239338637937637236035135535334934434734433833433834133633333433933460%60%60%60%59%58%58%57%55%54%54%54%54%53%53%53%52%51%52%52%52%51%51%52%51%24/724/824/924/1024/1124/1225/125/225/325/425/525/625/725/825/925/1025/1125/1226/126/226/326/426/526/626/7取引年月残価率=買取相場 ÷ 新車支払総額652万円|調査・算出:当サイト(2026年7月時点)

PHEV プレミアムスポーツは2024年7月の60%から、2026年7月は51%へ。年間コストが1年268万円、2年152万円なので、新車からの短期売却は避けます。

ここまでのグラフは全年式平均です。同じCX-60でも、年式、グレード、色、装備で愛車の金額は変わります。

売却がまだ先ならマイカースカウトで相場だけ確認。3か月以内ならケンタ公式LINEでグレードや色まで見ます。

動画でCX-60の値動きを確認

動画では、CX-60の値動きを実際の数字で補足しています。流れをつかんでから表を見ると、売り時を考えやすくなりますよ。

【購入編】CX-60|値落ちしにくいグレード・カラー・オプション選び

購入の結論は、価格重視なら中古の25S Lパッケージです。3年落ちでは残価率62%で、新車からの年間コストは49万円です。値下がりが中古価格に反映されていなければ見送ります。

新車で選ぶ場合も、相対的な本命は25S Lパッケージ。XD-HV プレミアムスポーツは3年で残価率61%・年間コスト74万円なので、走りと内装を優先する人向けです。

グレード別の残価率総合ランキング

気になる年式タブをクリックして展開できます。残価率(買取相場÷支払総額)の高い順に並んでいます。

1年落ち2025年式・1.0万km走行1位 XD-HV プレミアムスポーツ 3.3L ディーゼル×ハイブリッド(残価率71%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位XD-HV プレミアムスポーツ3.3L ディーゼル×ハイブリッド585万416万71%169万
🥈 2位25S Lパッケージ2.5L ガソリン399万276万69%123万
🥉 3位XD-HV プレミアムモダン3.3L ディーゼル×ハイブリッド585万399万68%186万
4位XD-HV エクスクルーシブスポーツ3.3L ディーゼル×ハイブリッド561万378万67%183万
5位XD エクスクルーシブモード3.3L ディーゼル487万319万66%168万
6位XD Lパッケージ3.3L ディーゼル441万276万63%165万
7位25S エクスクルーシブモード2.5L ガソリン488万300万62%188万
8位PHEV プレミアムスポーツ2.5L プラグインハイブリッド662万394万60%268万

※当サイト調べ(2026年7月時点)。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。

2年落ち2024年式・2.0万km走行1位 25S Lパッケージ 2.5L ガソリン(残価率65%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位25S Lパッケージ2.5L ガソリン384万251万65%67万
🥈 2位XD-HV プレミアムスポーツ3.3L ディーゼル×ハイブリッド585万377万64%104万
🥉 3位XD-HV エクスクルーシブスポーツ3.3L ディーゼル×ハイブリッド561万352万63%104万
4位XD エクスクルーシブモード3.3L ディーゼル474万294万62%90万
5位XD Lパッケージ3.3L ディーゼル431万266万62%82万
6位XD-HV プレミアムモダン3.3L ディーゼル×ハイブリッド585万356万61%114万
7位25S エクスクルーシブモード2.5L ガソリン475万279万59%98万
8位PHEV プレミアムスポーツ2.5L プラグインハイブリッド662万358万54%152万

※当サイト調べ(2026年7月時点)。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。

3年落ち2023年式・3.0万km走行1位 25S Lパッケージ 2.5L ガソリン(残価率62%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位25S Lパッケージ2.5L ガソリン384万238万62%49万
🥈 2位XD エクスクルーシブモード3.3L ディーゼル474万289万61%62万
🥉 3位XD-HV プレミアムスポーツ3.3L ディーゼル×ハイブリッド566万345万61%74万
4位XD-HV エクスクルーシブスポーツ3.3L ディーゼル×ハイブリッド536万319万60%72万
5位XD Lパッケージ3.3L ディーゼル431万252万58%60万
6位XD-HV プレミアムモダン3.3L ディーゼル×ハイブリッド566万321万57%82万
7位25S エクスクルーシブモード2.5L ガソリン475万261万55%71万
8位PHEV プレミアムスポーツ2.5L プラグインハイブリッド642万332万52%103万

※当サイト調べ(2026年7月時点)。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。

4年落ち2022年式・4.0万km走行1位 XD-HV プレミアムスポーツ 3.3L ディーゼル×ハイブリッド(残価率56%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位XD-HV プレミアムスポーツ3.3L ディーゼル×ハイブリッド566万319万56%62万
🥈 2位XD-HV エクスクルーシブスポーツ3.3L ディーゼル×ハイブリッド536万289万54%62万
🥉 3位XD-HV プレミアムモダン3.3L ディーゼル×ハイブリッド566万300万53%66万
4位PHEV プレミアムスポーツ2.5L プラグインハイブリッド642万314万49%82万

※当サイト調べ(2026年7月時点)。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。

3年落ちの首位は25S Lパッケージ。残価率62%・年間コスト49万円です。

続くXD エクスクルーシブモードとXD-HV プレミアムスポーツは、ともに61%。ただし年間コストは62万円と74万円なので、負担は同じではありません。

なぜ順位が近いのかというと、CX-60には選ばれる理由が3つあるからです。

  • 走り:直6エンジンとFRを組み合わせた上級SUVという独自性
  • 買いやすさ:価格と装備のバランスを取りやすい2.5LガソリンのLパッケージ
  • 価格:欧州プレミアムSUVより手が届きやすい選択肢

一方で、ハリアーやRX、X3へ買い手が流れたり、世代交代が重なったりすれば下振れします。オーナーさんは今の順位を当てにしすぎないでくださいね。

2.5Lガソリン車

25S Lパッケージ 2.5L ガソリン
年式走行支払総額買取相場残価率差額年間コスト
2025年式1万km399万276万69%123万123万円/年
2024年式2万km384万251万65%133万67万円/年
2023年式3万km384万238万62%146万49万円/年
25S エクスクルーシブモード 2.5L ガソリン
年式走行支払総額買取相場残価率差額年間コスト
2025年式1万km488万300万62%188万188万円/年
2024年式2万km475万279万59%196万98万円/年
2023年式3万km475万261万55%214万71万円/年

ガソリンの3年落ちは、25S Lパッケージが384万円から238万円で年間コスト49万円。エクスクルーシブモードは年間コスト71万円です。

僕だったら25S Lパッケージを選びます。3年落ちの算定では支払総額384万円で、上級仕様より負担を抑えやすいからです。

ただし年間コストは1年123万円、2年でも67万円。ガソリンだから短期でも安い、とは言えません。

この表は新車からの値落ちです。中古で買う人は販売価格と車両状態を見て、その価格と今の査定額の差で考えましょう。

3.3Lディーゼル車

XD Lパッケージ 3.3L ディーゼル
年式走行支払総額買取相場残価率差額年間コスト
2025年式1万km441万276万63%165万165万円/年
2024年式2万km431万266万62%165万82万円/年
2023年式3万km431万252万58%179万60万円/年
XD エクスクルーシブモード 3.3L ディーゼル
年式走行支払総額買取相場残価率差額年間コスト
2025年式1万km487万319万66%168万168万円/年
2024年式2万km474万294万62%180万90万円/年
2023年式3万km474万289万61%185万62万円/年

ディーゼルの3年落ちは、XD Lパッケージが431万円から252万円で年間コスト60万円。エクスクルーシブモードは年間コスト62万円です。

負担を重視するならXD Lパッケージを選びます。上級装備が必要なら、年間62万円のエクスクルーシブモードまで候補にします。

XD Lパッケージの年間コストも、1年は165万円、2年は82万円です。短く乗るほど支払総額の差が重く出ます。

ディーゼルの表は3年落ちまで。今の査定額と次の車にかかる費用を比べて、3年時点で乗り続けるか売るかを決めます。

3.3Lディーゼルハイブリッド車

XD-HV プレミアムスポーツ 3.3L ディーゼル×ハイブリッド
年式走行支払総額買取相場残価率差額年間コスト
2025年式1万km585万416万71%169万169万円/年
2024年式2万km585万377万64%208万104万円/年
2023年式3万km566万345万61%221万74万円/年
2022年式4万km566万319万56%247万62万円/年
XD-HV プレミアムモダン 3.3L ディーゼル×ハイブリッド
年式走行支払総額買取相場残価率差額年間コスト
2025年式1万km585万399万68%186万186万円/年
2024年式2万km585万356万61%229万114万円/年
2023年式3万km566万321万57%245万82万円/年
2022年式4万km566万300万53%266万66万円/年
XD-HV エクスクルーシブスポーツ 3.3L ディーゼル×ハイブリッド
年式走行支払総額買取相場残価率差額年間コスト
2025年式1万km561万378万67%183万183万円/年
2024年式2万km561万352万63%209万104万円/年
2023年式3万km536万319万60%217万72万円/年
2022年式4万km536万289万54%247万62万円/年

XD-HVを3年で比べると、年間コストはエクスクルーシブスポーツ72万円、プレミアムスポーツ74万円、プレミアムモダン82万円です。

数字だけなら年間コスト72万円のエクスクルーシブスポーツです。それでも僕は年間コスト74万円のプレミアムスポーツを選びます。走りと内装に払うなら納得できるからです。

プレミアムスポーツの年間コストは1年169万円、2年104万円。短期では、走りや内装より値落ちの負担が目立ちます。

4年の年間コストは、プレミアムスポーツとエクスクルーシブスポーツが62万円、プレミアムモダンが66万円。車検や整備費と査定額を並べて判断します。

2.5Lプラグインハイブリッド車

PHEV プレミアムスポーツ 2.5L プラグインハイブリッド
年式走行支払総額買取相場残価率差額年間コスト
2025年式1万km662万394万60%268万268万円/年
2024年式2万km662万358万54%304万152万円/年
2023年式3万km642万332万52%310万103万円/年
2022年式4万km642万314万49%328万82万円/年

※年間コストは新車からの数字。5年目以降は未収録です。

PHEV プレミアムスポーツは3年で642万円から332万円、年間コスト103万円。4年でも年間コスト82万円です。

PHEV プレミアムスポーツを新車で買って、短期で手放すことは考えていません。年間コストが1年268万円、2年152万円なので、買うなら値下がりが中古価格に反映された車を見ます。

すでに乗っているオーナーさんも期待しすぎには注意してください。4年で年間82万円まで下がっても、電池状態や装備で査定は変わります。

あとは、いまの愛車がいくらで売れるか。買う前に金額だけ知っておきましょう。MOTAは見てから決めれば大丈夫ですし、3か月以内に売るなら、ケンタ公式LINEで僕が調べます。お得に乗り換えていきましょう👍

ボディカラー別の残価率|色選びで相場差が出る

ボディカラー別の残価率
ジェットブラックマイカ
🏆1位 ジェットブラックマイカ 基準色
標準流通量 2.0万km距離 371万円相場 0円カラー代
実質的な価値 ±0
ロジウムホワイトプレミアムメタリック
🥈2位 ロジウムホワイトプレミアムメタリック
多い流通量 2.0万km距離 368万円相場 5.5万円カラー代
実質的な価値 -9.3万円
2023年式 XD-HV プレミアムスポーツ:当サイト調べ(対象期間:直近3ヶ月)。※3位マシーングレー・4位ディープクリスタルブルー・5位ソウルレッドは流通量が少ないため参考値。流通量の多い基準色ブラック・ホワイトとの比較を優先します。

このカラー比較はXD-HV プレミアムスポーツが対象です。「実質的な価値」は、色のオプション代に対して買取相場がどこまで上乗せされたかを見ています。

対象仕様の首位はジェットブラックマイカで実質±0。色代をかけず、査定で不利になりにくい結果です。

ロジウムホワイトプレミアムメタリックは流通量が多く、相場を比べやすい色です。白が好きな人にも判断材料があります。

この表なら、僕は実質±0のジェットブラックマイカを選びます。白は流通量が多いので、長く乗るなら好みを優先してもいいと思います。

メーカー&ディーラーオプション別の残価率|CX-60で査定プラスが狙えるのはパノラマサンルーフだけ

区分オプション価格残価率(目安)
付ける価値ありパノラマサンルーフ121,000円約120%
BOSE プレミアムサウンドシステムグレード別装着約50〜70%
360°ビューモニターグレード別装着約50〜70%
回収しにくい純正ディーラーナビ20〜30万円約20〜40%
フロアマット・バイザー5〜10万円約0〜10%
社外アルミ・エアロ等のカスタム変動約0〜10%

※残価率は複数の査定実績や中古車相場の動きを基にした参考値

売却時の戻りまで考えるなら、最初に見るのはパノラマサンルーフ。121,000円に対して約120%が目安です。

BOSE プレミアムサウンドシステムと360°ビューモニターは約50〜70%。査定目的ではなく、日常で使いたいかで決めます。

純正ディーラーナビは約20〜40%、フロアマット・バイザーは約0〜10%。必要でも、売るときに代金が戻る前提では付けません。

社外アルミやエアロなども約0〜10%。後付け品は自分の満足度と売却時に戻る金額を分けて考えましょう。

【結論】残価率重視 vs 満足度重視|おすすめ仕様まとめ

ここまでを、数字を優先する人と満足度を優先する人の2通りに分けます。

残価率重視型の選び方

項目残価率重視型
推奨グレード25S Lパッケージ
駆動方式2WD
パワートレイン2.5L ガソリン
ボディカラージェットブラックマイカ
オプションパノラマサンルーフ
3年残価率(目安)62%
年間コスト49万円
月々のコスト4.1万円
  • 数字を取るなら25S Lパッケージ。3年で残価率62%・年間コスト49万円と、CX-60の首位です
  • カラー表の対象仕様ではジェットブラックマイカ。オプション代ゼロで実質±0です
  • 年間コストは1年123万円、2年67万円なので短期では売りません。3年で年間コスト49万円まで下がった時点の査定額を確認します
  • パノラマサンルーフは最初に検討。121,000円に対して約120%が目安です
  • ※カラーデータの対象はXD-HV プレミアムスポーツ。ほかのグレードは愛車ごとに確認します

満足度重視型の選び方

項目満足度重視型
推奨グレードXD-HV プレミアムスポーツ
駆動方式4WD
パワートレイン3.3L ディーゼルハイブリッド
ボディカラージェットブラックマイカ
オプションパノラマサンルーフ
3年残価率(目安)61%
年間コスト74万円
月々のコスト6.2万円
  • 走りと内装を取るならXD-HV プレミアムスポーツ。3年で残価率61%・年間コスト74万円です
  • 新車からなら4年時点で査定します。年間コストは3年74万円から4年62万円へ下がり、5年以降は未収録です
  • 色はジェットブラックマイカを軸に。長く乗るなら好きな色を優先しても大丈夫です

迷ったら、25S Lパッケージとパノラマサンルーフ。カラー表はXD-HV プレミアムスポーツが対象なので、色は愛車ごとに確認します。

走りと内装が欲しいならXD-HV プレミアムスポーツ。ただし短期は中古、新車オーナーは4年時点で査定するのが僕の選び方です。

決める順番は、グレード、カラー、オプションです。年間コストを決めてから、使いたい装備に予算を回しましょう。

仕様が決まったら、次は売り時です。残価率より分かりやすい年間コストで比べます。

【売却編】CX-60の売り時と買取相場の調べ方

CX-60は何年で売るのがベスト?|年間コスト比較

年間コストは、支払総額から今の買取相場を引き、乗った年数で割った金額です。残価率が近いグレードの負担差も見えます。

僕はコスパのいい車なら年間30〜40万円で乗りたい。この記事の基準もそこです。ただ、このクラスだと基準を超えるのが普通なんですよ。ここはグレード同士で比べます。

25S Lパッケージは3年で384万円から238万円、年間コスト49万円。僕の基準を超えるので、売る前に実際の査定額を見て決めます。

売却タイミング25S Lパッケージ
年間コスト
XD Lパッケージ
年間コスト
XD-HV プレスポ
年間コスト
1年・1万km123万円/年165万円/年169万円/年
2年・2万km67万円/年82万円/年104万円/年
3年・3万km
(初回車検前)
49万円/年60万円/年74万円/年
4年・4万km62万円/年

※当サイト調べ(2026年7月時点)。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格。25S Lパッケージ・XD Lパッケージは4年落ち以降の実績値がないため「-」表記。25S Lパッケージは1年123万円・2年67万円なら2年まで長めに乗る側、3年49万円は査定額・乗り方・満足度を比較します。XD Lパッケージは3年まで、XD-HV各系列は4年までが収録内の結論です。

XD-HV プレミアムスポーツは支払総額が182万円高く、買取相場は107万円高い。その結果、3年間の負担差は75万円、年間コスト差は25万円です。

月々に直すと25S Lパッケージは4.1万円、XD-HV プレミアムスポーツは6.2万円。残価率が61〜62%と近くても、ここまで負担感が変わるのは面白いですよね。

僕なら3年目の初回車検前に査定を取ります。数字なら25S Lパッケージ、走りと内装ならXD-HV プレミアムスポーツです。

読者227名の売却報告では、MOTA経由の売却額がディーラー下取り・査定より平均+56.9万円でした。2026年7月時点で差額が分かった99台の自己申告です。

今の金額を見てから売るか決めたい方は、MOTA車買取で比較できます。申し込んだから売らなければいけない、という話ではありません。

3ヶ月以内に売却を考えている方は、ケンタ公式LINEの無料相場調査へどうぞ。直近の買取相場を見て、愛車ごとに回答します。

CX-60以外とも比べたい方は、3年落ち残価率ランキングSUV残価率ランキングを見ると立ち位置が分かります。

知らないと損する|輸出規制と売却先の選び方

CX-60は国内の人気だけでなく、エンジンごとに異なる輸出先と年式条件も査定に関わります。売る時期と一緒に見ておきましょう。

LINEでご相談いただいたオーナーさんの愛車です🙆

僕は輸出年限だけで売り時を決めません。25SとXDは3年時点、XD-HVとPHEVは4年時点で査定します。それぞれの年数より先の数値は未収録なので、判断は保留です。

ガソリンはマレーシアの1〜5年、ディーゼルはケニアの8年未満が目安。XD-HVとPHEVはNZ・香港・国内中心です。

モデル主な輸出先現地ルールと売却タイミング
2.5Lガソリン車マレーシア・東南アジアマレーシアは初度登録から1〜5年。高年式SUV需要はあるが、5年超は国内需要中心に寄りやすい
3.3Lディーゼル車ケニア・東アフリカ・NZケニアは右ハンドル・8年未満で、船積み前の検査あり。整備履歴と燃料品質を確認し、初回車検前に査定
3.3Lディーゼルハイブリッド/PHEV車NZ・香港・国内中心ニュージーランドでは低燃費車が評価されます。PHEVは電池状態を確認し、XD-HVとPHEVは表の4年を保有期間にします。5年以降の数値はまだ収録されていません。ロシアへは2023年8月以降出せません。

※輸出ルールは予告なく変更されることがあります

輸出先を持つ業者まで含めて比べると、国内だけの評価で決まりにくくなります。複数の査定先で比べてくださいね。

CX-60の残価率に関するよくある質問

Q. CX-60とCX-5、結局どっちを買うべき?
A. サイズ・走り・残価率のどこを重視するかで変わります。CX-60は直6ディーゼルやPHEVという独自技術と大型ボディが売り、CX-5はモデル末期で新車値引きとコスパが狙えます。残価率はCX-5のほうが一部グレードで上回るケースもあり、車格よりコスパを取るならCX-5も有力。詳しい比較はCX-5残価率記事が参考になります。
Q. ハリアーやフォレスターと比べてCX-60の残価率はどう?
A. 残価率ではハリアーが一歩リード、フォレスターとは互角〜やや上です。トヨタハリアーは国内需要と輸出需要の両輪で残価率が高く、同クラスでトップ層。スバルフォレスターは地味に高い残価率が特徴で、CX-60ディーゼル系と近い水準です。走りの質感やデザインで選ぶならCX-60、残価率最優先ならハリアー、雪国やアクティブ用途ならフォレスターという棲み分けになります。
Q. 自分のCX-60の正確な相場を知るには?
A. 年式・走行距離・カラー・オプション構成で相場は大きく変わるため、個別確認を優先したいです。この記事の数字はあくまで平均値。ディーラーの提示額が妥当かどうかの答え合わせにも使えますので、僕の公式LINEからお気軽にどうぞ(3ヶ月以内に売却検討中の方限定・無料)。
Q. 保有期間中の維持費はどれくらい?
A. 年式と走行距離次第です。税金・保険・整備は車種と乗り方で大きく変わるので、金額はご自身の契約内容で確認してみてください。なお、記事内の年間コスト比較は、維持費ではなく値落ちを基にしたものです。CX-60の売り時判断と合わせて見ると参考になります。

この車とあわせて見たい記事

CX-60の残価率まとめ

LINEでご相談いただいたオーナーさんの愛車です🙆

CX-60の結論をまとめます。

迷ったときは、次の3点だけ押さえてください。

  • 3年落ちの首位は25S Lパッケージ。残価率62%・年間コスト49万円
  • 25SとXDは3年時点、XD-HVとPHEVは4年時点で査定し、その先は判断を保留する
  • グレード、色、装備で査定額は変わるため、最後は愛車の金額を確認する

価格を重視するなら、値下がりが中古価格に反映された25S Lパッケージを選びます。新車から乗っているなら3年時点で査定。XD-HV プレミアムスポーツを新車で選ぶなら4年時点で査定します。

CX-60は残価率だけ見ると差が小さくても、年間コストでは選び方が変わる車です。

オーナーさんは平均値だけで売り時を決めず、今の査定額と次の車の費用を並べてくださいね。

同じマツダ車の中で比べるなら、マツダ車残価率ランキングも見ておくと判断しやすいです。

3ヶ月以内に売却を考えている方は、公式LINEの無料相場調査で受け付けています。直近の相場を見て、個別に回答します。

ぜひ、答え合わせとしてどうぞ。

本記事の相場・残価率などは、中古車流通市場の相場傾向を参考に、当サイトが独自に調査・算出した参考値です。実際の査定額や将来価格を保証するものではありません。

この記事を書いた人

中古車流通市場の相場傾向を継続的に調査し、車の買取相場と残価率を分析しています。YouTube登録者71,647人・LINE登録者8,411人。古物商許可証取得(自動車商)。

目次