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【2026年6月後半最新】ハリアー 買取相場|HV新車90%・Gガソリン3年77%

トヨタ ハリアー 残価率解説サムネイル

30秒で分かる|80系ハリアーの残価率結論

結論、残価率トップは「G 2.0L ガソリン × プラチナホワイトパールマイカ」です。3年落ちで残価率77%・年間コスト27万円と、同セグメントでも高い水準です。

残価率最優先満足度との両立
推奨グレードG 2.0L ガソリンZ 2.0L ガソリン
推奨カラープラチナホワイトパールマイカプレシャスブラックパール
3年残価率77%73%
年間コスト(3年売却時)27万円36万円

売り時:G 2.0L ガソリン・Z 2.0L ガソリン共に3年が売り時。詳細は「売り時と買取相場の調べ方」でどうぞ。

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本記事では、業者オークションの最新落札データ(2026年6月後半時点)をもとに、80系ハリアーの残価率戦略を網羅的にまとめました。

中古車業者オークション会員として数多くの査定に関わってきた僕が、グレード・カラー・オプションの選び方から売却タイミングまで、データに基づいて解説しますね。

目次

【2026年6月後半最新】80系ハリアーの残価率・買取相場の推移

LINEでご相談いただいたオーナーさんの愛車です🙆

結論、80系ハリアーは「ガソリン優位の安定相場」に入りました。下の推移グラフで確認できます。

登場から約6年。新車プレミアムは完全に剥落し、ここからは中古市場の実需が相場を支えるフェーズ。短期で大きく得する車というより、仕様を外さなければ手残りを作りやすい車です。

直近2年分の業者オークション落札データ(2024年7月〜2026年6月)をもとに、主要2仕様の推移を整理しました。最新の6月後半データまで反映しているので、直近の動きも見えやすくなっています。

80系ハリアーの残価率推移(ガソリンG・ハイブリッドG)

直近2年の残価率・買取相場推移
80系ハリアー・Gグレード・2.0Lガソリン・全年式平均
直近2年の残価率・買取相場推移80系ハリアー・Gグレード・2.0Lガソリン・全年式平均買取相場(万円)残価率(%)27528028529029530030531031532082%84%86%88%90%92%94%31431631331631831731431831328928428728728127928028329229429429028329029292%93%92%93%94%93%92%94%92%85%84%84%84%83%82%82%83%86%86%87%85%83%85%86%24/724/824/924/1024/1124/1225/125/225/325/425/525/625/725/825/925/1025/1125/1226/126/226/326/426/526/6残価率=買取相場 ÷ 新車支払総額340万円|出典:業者オークション落札データ(2026年6月後半時点)

ガソリンGは2年前の92%台から、直近で86%まで下がりました。

一見すると下落幅が大きく見えますが、登場から約6年のSUVで残価率86%は他車種では届かない水準です。下落ペースも明らかに鈍化していて、ここからは実需中心の安定相場に入りそうです。

直近2年の残価率・買取相場推移
80系ハリアー・Gグレード・2.5Lハイブリッド・全年式平均
直近2年の残価率・買取相場推移80系ハリアー・Gグレード・2.5Lハイブリッド・全年式平均買取相場(万円)残価率(%)26026527027528028529029530030531031532032566%68%70%72%74%76%78%80%82%31531431431331032130430731430628328829628228427927327126627327126427127479%79%79%79%78%81%77%77%79%77%71%73%75%71%72%70%69%68%67%69%68%67%68%69%24/724/824/924/1024/1124/1225/125/225/325/425/525/625/725/825/925/1025/1125/1226/126/226/326/426/526/6残価率=買取相場 ÷ 新車支払総額397万円|出典:業者オークション落札データ(2026年6月後半時点)

ハイブリッドGは直近で残価率69%。ガソリンGに比べると数字は控えめですが、緩やかに下げ止まりつつあり、相場は実需が下値を支える局面に入っています。

残価率ではガソリンが上回っているものの、燃費差を加味した実支出で見ると、走行距離が伸びるほどガソリンとの保有コスト差は縮まります。

走行距離が非常に多く長く乗る場合はHVとの差が縮まりますが、それでも残価率まで含めた手残りではガソリンが基本です。

ただ、これは平均値で、実際の買取額はグレードや色で数十万円変わります。100社以上から査定額が届くマイカースカウト(LINEヤフー運営)なら、個人情報の入力なしで相場感がつかめます。個別相場はケンタ公式LINEへ。

下記の動画では、業者オークション会員の僕がハリアーの最新相場を実際の数字で解説しています。記事のデータとあわせて見ると、値落ちの動きや売り時がよりイメージしやすいはずです。

【購入編】値落ちしにくいグレード・カラー・オプション選び

LINEでご相談いただいたオーナーさんの愛車です🙆

ハリアーはグレードと仕様の選び方で、3年後の売却額に60万円以上の差がつきます。

ここからは、業者オークションの実データに基づいた「後悔しないスペック選び」を順番にまとめていきます。

グレード別の残価率総合ランキング

気になる年式タブをクリックして展開できます。残価率(買取相場÷支払総額)の高い順に並んでいます。

0年落ち2026年式・0万km走行1位 G 改良後 2.5L ハイブリッド(残価率90%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位G 改良後2.5L ハイブリッド430万386万90%算出対象外

※2026年6月後半時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。

1年落ち2025年式・1.0万km走行1位 G 改良後 2.0L ガソリン(残価率91%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位G 改良後2.0L ガソリン359万325万91%34万
🥈 2位Zナイトシェード2.5L ハイブリッド486万442万91%45万
🥉 3位Zレザーナイトシェード2.5L ハイブリッド516万466万90%50万
4位Zレザー 改良後2.0L ガソリン429万378万88%51万
5位Z 改良後2.0L ガソリン402万352万87%51万
6位Z 改良後2.5L ハイブリッド461万384万83%77万
7位Zレザー 改良後2.5L ハイブリッド487万404万83%84万
8位G 改良後2.5L ハイブリッド416万332万80%84万
9位Z2.5L PHEV619万418万68%201万

※2026年6月後半時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。

2年落ち2024年式・2.0万km走行1位 G 改良後 2.0L ガソリン(残価率82%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位G 改良後2.0L ガソリン359万293万82%33万
🥈 2位Zレザー 改良後2.0L ガソリン429万342万80%44万
🥉 3位Z 改良後2.0L ガソリン402万307万76%48万
4位G 改良後2.5L ハイブリッド416万314万75%51万
5位Z 改良後2.5L ハイブリッド461万342万74%59万
6位Zレザー 改良後2.5L ハイブリッド487万361万74%63万
7位Z2.5L PHEV619万399万64%110万

※2026年6月後半時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。

3年落ち2023年式・3.0万km走行1位 G 改良後 2.0L ガソリン(残価率77%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位G 改良後2.0L ガソリン359万277万77%27万
🥈 2位Zレザー 改良後2.0L ガソリン429万323万75%35万
🥉 3位Z 改良後2.0L ガソリン402万294万73%36万
4位Z 改良後2.5L ハイブリッド461万332万72%43万
5位Zレザー 改良後2.5L ハイブリッド487万348万71%47万
6位G 改良後2.5L ハイブリッド416万291万70%42万
7位Z2.5L PHEV619万364万59%85万

※2026年6月後半時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。

4年落ち2022年式・4.0万km走行1位 G 改良前 2.0L ガソリン(残価率78%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位G 改良前2.0L ガソリン340万266万78%18万
🥈 2位Z 改良前2.0L ガソリン391万290万74%25万
🥉 3位Zレザー 改良前2.0L ガソリン418万301万72%29万
4位G 改良前2.5L ハイブリッド397万275万69%31万
5位Z 改良前2.5L ハイブリッド449万306万68%36万
6位Zレザー 改良前2.5L ハイブリッド476万309万65%42万
7位Z2.5L PHEV619万355万57%66万

※2026年6月後半時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。

5年落ち2021年式・5.0万km走行1位 G 改良前 2.0L ガソリン(残価率69%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位G 改良前2.0L ガソリン340万235万69%21万
🥈 2位Z 改良前2.0L ガソリン391万249万64%28万
🥉 3位G 改良前2.5L ハイブリッド397万249万63%30万
4位Zレザー 改良前2.0L ガソリン418万265万63%31万
5位Z 改良前2.5L ハイブリッド449万271万60%36万
6位Zレザー 改良前2.5L ハイブリッド476万285万60%38万

※2026年6月後半時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。

6年落ち2020年式・6.0万km走行1位 G 改良前 2.0L ガソリン(残価率66%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位G 改良前2.0L ガソリン340万223万66%19万
🥈 2位Z 改良前2.0L ガソリン391万244万63%24万
🥉 3位Zレザー 改良前2.0L ガソリン418万253万61%27万
4位G 改良前2.5L ハイブリッド397万236万59%27万
5位Z 改良前2.5L ハイブリッド449万263万59%31万
6位Zレザー 改良前2.5L ハイブリッド476万259万55%36万

※2026年6月後半時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。

3年落ち基準で1位はG 改良後 2.0L ガソリン(残価率77%・年間コスト27万円)

1年落ちはナイトシェード系が上位に来ますが、データは1年落ちのみなので参考枠です。2〜3年売却の比較では、G 2.0Lガソリンがリードし、Z 2.0Lガソリンが続く構図です。

ハリアーは2.0Lガソリンの輸出需要と、都市型SUVとしての国内実需で相場が支えられています。

  • プレミアムSUVの代表格:上質な内外装でブランド力が強く、新車・中古ともに指名買いを集める
  • 2.0Lガソリンの価格バランス:HVより支払総額で50万円以上安く、街乗り中心ユーザーから根強い指名買い
  • RX/NXへの上昇前の選択肢:レクサスより手が届きやすい価格帯のプレミアムSUVとして根強い需要がある

ただし、レクサスRX/NXの値下がりや、RAV4等の競合の世代交代が進めば、相場が動く可能性はあります。

2.0Lガソリン車

G 改良後 2.0L ガソリン
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2025年式1万km359万325万91%34万34万円/年
2024年式2万km359万293万82%66万33万円/年
2023年式3万km359万277万77%81万27万円/年
G 改良前 2.0L ガソリン
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2022年式4万km340万266万78%74万18万円/年
2021年式5万km340万235万69%105万21万円/年
2020年式6万km340万223万66%117万19万円/年
Z 改良後 2.0L ガソリン
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2025年式1万km402万352万87%51万51万円/年
2024年式2万km402万307万76%95万48万円/年
2023年式3万km402万294万73%108万36万円/年
Z 改良前 2.0L ガソリン
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2022年式4万km391万290万74%101万25万円/年
2021年式5万km391万249万64%142万28万円/年
2020年式6万km391万244万63%146万24万円/年
Zレザー 改良後 2.0L ガソリン
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2025年式1万km429万378万88%51万51万円/年
2024年式2万km429万342万80%87万44万円/年
2023年式3万km429万323万75%106万35万円/年
Zレザー 改良前 2.0L ガソリン
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2022年式4万km418万301万72%116万29万円/年
2021年式5万km418万265万63%153万31万円/年
2020年式6万km418万253万61%165万27万円/年

2.0Lガソリン車を数字で選ぶならG 改良後 2.0L ガソリン。3年落ち(2023年式)で残価率77%・年間コスト27万円です。

Z 改良後 2.0L ガソリンは2023年式で残価率73%・年間コスト36万円。同じ2.0Lガソリン車でも、グレードと年式で支払総額・買取相場のバランスが変わります。

迷ったら、短期売却はG 改良後 2.0L ガソリンが本命です。コスト重視ならG 改良前 2.0L ガソリンを先に見ます。

中古で狙う場合、年式が古いほど買取相場は落ちますが年間コストも下がります。新車で買って3年後に売るなら残価率77%・年間27万円が基準で、長く乗るほど年間コストは軽くなります。

2.5Lハイブリッド車

G 改良後 2.5L ハイブリッド
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2026年式0万km430万386万90%45万算出対象外
2025年式1万km416万332万80%84万84万円/年
2024年式2万km416万314万75%103万51万円/年
2023年式3万km416万291万70%125万42万円/年
G 改良前 2.5L ハイブリッド
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2022年式4万km397万275万69%123万31万円/年
2021年式5万km397万249万63%148万30万円/年
2020年式6万km397万236万59%162万27万円/年
Z 改良後 2.5L ハイブリッド
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2025年式1万km461万384万83%77万77万円/年
2024年式2万km461万342万74%119万59万円/年
2023年式3万km461万332万72%128万43万円/年
Z 改良前 2.5L ハイブリッド
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2022年式4万km449万306万68%143万36万円/年
2021年式5万km449万271万60%178万36万円/年
2020年式6万km449万263万59%186万31万円/年
Zレザー 改良後 2.5L ハイブリッド
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2025年式1万km487万404万83%84万84万円/年
2024年式2万km487万361万74%126万63万円/年
2023年式3万km487万348万71%140万47万円/年
Zレザー 改良前 2.5L ハイブリッド
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2022年式4万km476万309万65%167万42万円/年
2021年式5万km476万285万60%191万38万円/年
2020年式6万km476万259万55%216万36万円/年
Zナイトシェード 2.5L ハイブリッド
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2025年式1万km486万442万91%45万45万円/年
Zレザーナイトシェード 2.5L ハイブリッド
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2025年式1万km516万466万90%50万50万円/年
Z 2.5L PHEV
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2025年式1万km619万418万68%201万201万円/年
2024年式2万km619万399万64%220万110万円/年
2023年式3万km619万364万59%255万85万円/年
2022年式4万km619万355万57%264万66万円/年

2.5Lハイブリッド車を数字で選ぶならG 改良後 2.5L ハイブリッド。3年落ち(2023年式)で残価率70%・年間コスト42万円です。

Zレザーナイトシェード 2.5L ハイブリッドは2025年式で残価率90%・年間コスト50万円。同じ2.5Lハイブリッド車でも、グレードと年式で支払総額・買取相場のバランスが変わります。

ナイトシェード系は1年落ち中心の参考値です。長期保有なら残価率ではなく年間コスト列を主に見てください(残価率が低くても年間コストが低いケースがあります)。

中古で狙う場合、短期なら2025年式ナイトシェードの残価率91%は悪くありません。ただし長く乗るなら年間コストで比べてください。残価率だけ見ると損益分岐を見誤ります。

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ボディカラー別の残価率|色選びで数万円の差

各カードの「実質的な価値」は、カラーオプション代と買取相場での上乗せ額の差です。プラスなら色代以上に査定が伸びやすく、マイナスなら色代を回収しにくいことを示します。

プラチナホワイトパールマイカ
🏆1位 プラチナホワイトパールマイカ
105台台数 2.8万km距離 313万円相場 3.9万円カラー代
実質的な価値 +1.1万円
ブラック
🥈2位 ブラック 基準色
65台台数 2.6万km距離 308万円相場 0円カラー代
実質的な価値 ±0
プレシャスブラックパール
🥉3位 プレシャスブラックパール
62台台数 2.8万km距離 307万円相場 5.5万円カラー代
実質的な価値 -6.5万円
2023年式 G 2.0L ガソリン:直近3ヶ月の落札データ

プラチナホワイトパールマイカ:オプション代3.9万円を払っても相場が基準色のブラックより5万円高く、実質+1.1万円のプラス。残価率最優先ならまず候補に入ります。

ブラック:オプション代0円の基準色。無難に行きたい方はここで十分です。

プレシャスブラックパール:オプション代5.5万円が査定で吸収しきれず、実質-6.5万円。ただし、汚れや線傷の目立ちにくさで長期保有との相性は良好です。

メーカーオプション別の残価率|査定で数万円以上の差

区分オプション価格残価率(目安)
付ける価値あり調光パノラマルーフ198,000円約120%
MODELLISTA エアロパーツセット
(GRAN BLAZE STYLE / LED付)
293,700円約80〜90%
回収しにくいフロアマット・ディーラーナビ・社外アルミ・オーディオカスタム各種査定にほぼ反映なし

※残価率は複数の査定実績やオークションデータを基にした参考値

Z系を買うなら、優先して見たいのは調光パノラマルーフです。

オプション代19.8万円を払っても、3年落ちの査定で残価率約120%と元が取れる水準。Z系だけのメーカーオプションなので、Zを検討中なら最初から予算に入れておきたい装備です。

MODELLISTAのGRAN BLAZE STYLEも残価率80〜90%と回収率が高め。見栄えと残価率を両立できる優秀な装備です。

一方、フロアマット・ディーラーナビ・社外アルミ・オーディオ系は査定にほぼ反映されません。出費のわりにリターンが薄いので、ここは必要最低限で十分です。

【結論】残価率重視 vs 満足度重視|おすすめ仕様まとめ

ここまでのデータを踏まえて、迷う方向けに2パターン整理しました。

残価率重視型の選び方

推奨グレードG
パワートレイン2.0L ガソリン
ボディカラープラチナホワイトパールマイカ
オプション必要最小限
3年残価率(目安)
77%
年間コスト
27万円
月々のコスト
2.25万円
  • 2.0LガソリンGがコスト面で見やすい。残価率77%・年間27万円でSUVクラスでも高い水準
  • カラーはプラチナホワイトパールマイカが本命。実質+1.1万円のプラス
  • パノラマルーフはZ専用。Gでは装着不可なので装備過剰投資もなし
  • 2〜3年での売却がスイートスポット。輸出需要が強いうちに乗り換えが判断しやすい

満足度重視型の選び方

推奨グレードZ
パワートレイン2.0L ガソリン
ボディカラープレシャスブラックパール
オプション調光パノラマルーフ+MODELLISTAエアロ
3年残価率(目安)
73%
年間コスト
36万円
月々のコスト
3.00万円
  • Z+パノラマルーフで装備と内装の質感が大幅アップ。JBLサウンド付きで満足度も高い
  • 調光パノラマルーフは残価率約120%。オプション代を回収できる優秀装備
  • MODELLISTAエアロは残価率80〜90%。見栄えと回収力を両立
  • Gとの年間コスト差は年9万円。装備重視なら許容範囲

どちらにするかは「何年乗るか・装備にどこまでこだわるか」で決まります。迷ったらLINEで聞いてください。

ハリアーと迷うことの多い比較候補として、レクサスRXとの比較もどうぞ。

購入候補が固まったら、次は売却の話。乗り換え時に高値を引き出す方法と、自分のハリアーの正確な相場を知る方法を、続きでまとめていきます。

【売却編】80系ハリアーの売り時と買取相場の調べ方

80系ハリアーは何年で売るのがベスト?|年間コスト比較

結論、新車から見るならガソリンGは3年、改良前中古まで含めると4〜6年も年間コストが軽いです。ハイブリッドGは5〜6年まで伸ばすほど負担が軽くなります。

ガソリン車はマレーシア・UAEへの輸出需要が強くて、短期で乗り換えても高値が狙えるんですよね。一方ハイブリッドは国内需要中心で下落が緩やかなので、長く乗るほど年間コストが軽くなっていきます。

売却タイミングガソリンG
年間コスト
ハイブリッドG
年間コスト
1年・1万km(改良後)34万円/年84万円/年
2年・2万km(改良後)33万円/年51万円/年
3年・3万km
(改良後・初回車検前)
27万円/年42万円/年
4年・4万km(改良前)18万円/年31万円/年
5年・5万km(改良前)21万円/年30万円/年
6年・6万km(改良前)19万円/年27万円/年

※2026年6月後半時点の業者オークション落札データに基づき算出。4年落ち以降は改良前モデル(〜2022年式)の実データ

  • ガソリンG:3年目の初回車検前が判断しやすい(年間27万円)。改良前モデルなら4〜6年落ちで年間18〜21万円とコストを抑えやすい
  • ハイブリッドG:3年目で売ると年間42万円とまだ高め。改良前モデル基準で5〜6年保有なら年間27〜30万円が年間コストの底値

ただし、ここまでの数字はあくまで「市場平均」です。年式・走行距離・カラー・オプションで実際の相場は数十万円ズレることもあり、読者185名のデータでは買取専門店経由がディーラー下取りより平均+51.0万円でした。

本気で最高値を狙うなら、複数社入札のMOTA車買取がほぼ一択です。申込3〜5分で完了し、最短3時間後に上位3社の査定額が届きます。営業電話も上位3社のみで少なめです。

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知らないと損する|輸出規制と売却先の選び方

ハリアーの査定額は海外への輸出需要にも左右されます。主な規制と売却先を押さえると、相場が動く理由と高く売れやすい売却先が見えます。

結論、ハリアーは2.0Lガソリンをマレーシアの5年未満枠に乗せられるか、2.5LハイブリッドをNZ/シンガポールなどの低燃費需要へ出せるかで売却先が変わります。

ガソリンは初度登録12〜59ヶ月のマレーシア枠が分かりやすい一方、ハイブリッドはロシア向けが閉じているため、CO2評価や3年未満枠を満たす低走行車ほど輸出札が入りやすい構造です。

モデル主な輸出先現地ルールと売却タイミング
2.0Lガソリン車マレーシア・UAE・東南アジアマレーシアは初度登録12〜59ヶ月のみ。2〜4年落ちが輸出適齢期で、5年超は国内需要中心に寄りやすい
2.5Lハイブリッド車NZ・シンガポール・バングラデシュNZはCO2評価でHV有利、シンガポールは中古登録3年未満、バングラデシュは原則5年以内。ロシア向けHVは2023年8月以降停止

※輸出ルールは予告なく変更されることがあります

ディーラー下取りでは輸出相場が反映されにくいので、輸出ルートを持つ業者が参加する査定サービスを通すのが得策です。

80系ハリアーの残価率に関するよくある質問

Q. ガソリンとハイブリッド、直近の相場差はどれくらい?
A. Gグレード同士の比較で、3年落ち平均の残価率はガソリン77%に対しハイブリッド70%。その差は7%です。3年・3万kmの年間コストで比較すると、ガソリンG(年間27万円)対ハイブリッドG(年間42万円)で年間15万円の差。燃料代の年間節約額(数万円程度)を考慮しても、残価率面ではガソリンが大幅に有利です。
Q. ハリアーの新車購入時、どのオプションを選ぶと得しますか?
A. 残価率で評価されるのは「調光パノラマルーフ」と「MODELLISTAエアロパーツセット」の組み合わせです。パノラマルーフは残価率約120%、モデリスタエアロも80〜90%と高水準で査定に反映されます。ただしパノラマルーフはZ系だけのメーカーオプションなので、Gグレードでは装着できない点は注意してください。
Q. PHEVは買って大丈夫?残価率で損しませんか?
A. 残価率重視ならPHEVは厳しめです。ここは無理におすすめしません。残価率59%・年間85万円と、ガソリンGの約3.1倍の維持コストになります。EV走行の魅力と補助金を加味しても、3年で乗り換えるなら明らかにガソリンが有利。ただし長期保有(7年以上)かつ自宅充電環境がある方なら、燃料費の節約とトータルで見て選択肢になり得ます。
Q. 自分のハリアーの正確な相場を知るには?
A. 個別確認を優先したいです。年式・走行距離・カラー・オプションで相場は大きく変わるため、平均値だけでは判断できません。公式LINEで業者オークションの落札データに基づく個別回答をしているので、3ヶ月以内に売却検討中の方はぜひどうぞ(無料)。
Q. ハリアーは値下がりしやすいって本当?
A. 同セグメントでも値落ちしにくい部類です。G 2.0Lガソリンは3年落ちで残価率77%・年間コスト27万円、ハイブリッドGは登録直後の2026年式で90%、1年落ちの2025年式で80%です。高い人気と中古需要が相場を支えています。
Q. ハリアーの5年後の買取相場・残価率はどのくらい?
A. 5年落ちでもG 2.0Lガソリンで残価率69%、6年落ちでも66%が目安です。一般的なSUVより下がり方がゆるやかで、5年保有でも手残りは大きめです(年式別の詳細は本文の早見表をご覧ください)。
Q. ハリアーと近い価格帯のSUVと、値落ちしにくさで迷っています。

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80系ハリアーの残価率まとめ

以上、80系ハリアーの残価率戦略をまとめました。

要点だけ絞ると、こちらです。

  • 1位はG 2.0L ガソリン(残価率77%・年間コスト27万円)。コストと残価率を両立できる、現時点でもっとも手残りをつくりやすい選択肢
  • 新車から見るなら3年・初回車検前が売り時の一つ。長く乗るなら改良前中古の4〜6年落ちのほうが年間コストは軽い
  • 実際の相場は平均から数十万円ズレるので、個別確認が最短ルート

80系ハリアーは、3年保有前提ではG 2.0L ガソリンが残価率77%・年間コスト27万円でコスト効率が最もいい。2〜3年はGを軸にし、長期は改良前データも分けて確認してください。

仕様選びと売り方さえ間違えなければ、手残りを作りやすい車です。

ただ、相場は生き物です。記事を読むだけでは相場は分からないので、まずは自分の80系ハリアーの相場を1回確認してみてください。

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ぜひ、答え合わせとしてどうぞ。

この記事を書いた人

中古車業者オークション会員として、最新の中古車市場動向・買取相場・残価率を発信中。YouTube登録者71,647人・LINE登録者7,508人。古物商許可証取得(自動車商)。

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