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【2026年9月最新】30系アルファード 買取相場|後期SC残価率76%・実績値で検証

トヨタ 30系アルファード 残価率解説サムネイル

結論、30系アルファードで数字が強いのは後期SCパッケージの2.5Lガソリン。3年・3万kmで支払総額596万円に対して買取451万円。残価率76%・年間コスト48万円です。

ただ、30系はもう新車では買えません。いまトヨタのお店に並ぶのは40系だけです。この記事では、「いま乗っている30系をいくらで売るか」と「中古でどの30系を買うか」の二本立てで解説します。

売る側から。4年・4万kmの現在値は残価率74%・年間コスト38万円。これは、3年落ちSCが来年も同じ数字になるという予測ではありません。僕だったら、今の査定額を基に判断します。

買う側は逆で、後期SRCハイブリッドが軸。支払総額705万円だった上級ハイブリッドが3年・3万kmで残価率62%まで落ちていて、値下がりが大きい仕様ほど中古では狙い目になるからです。

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30系は年式と仕様で買取額が変わります。3か月以内に売る方は公式LINEの無料相場調査へ。直近の相場を見て、僕が個別に答えます。

目次

【2026年9月最新】30系アルファードの残価率・買取相場の推移

LINEでご相談いただいたオーナーさんの愛車です🙆

結論、30系はガソリンSCが粘り、ハイブリッドSRCとの差が開いています。

グラフはSCパッケージとSRCパッケージの全年式平均を分けて表示しています。

2024年7月から2026年9月までの値動きを見ていきます。

30系アルファードの残価率推移(SCパッケージ・SRCパッケージ)

2024年7月〜2026年9月の残価率・買取相場推移
旧型30系アルファード・SCパッケージ・2.5Lガソリン・全年式平均
36038040042044046048050052060626466687072747678808284買取相場(万円)残価率(%)48548548047347246046745943741340341240840039440340641342743642542843142842341541881%81%80%79%79%77%78%77%73%69%68%69%68%67%66%68%68%69%72%73%71%72%72%72%71%70%70%24/724/824/924/1024/1124/1225/125/225/325/425/525/625/725/825/925/1025/1125/1226/126/226/326/426/526/626/726/826/9取引年月残価率=買取相場 ÷ 新車支払総額596万円|調査・算出:当サイト(2026年9月時点)

SCガソリンは2024年7月の81%から直近70%。下がってはいますが、旧型になった今も値持ちの良さは残っています。

この70%は全年式平均です。3年落ちSCの76%とは条件が違うので、そのまま比べることはできません。

81%から70%への流れだけで売り時は決めません。愛車と同じ年式の査定額を先に見ます。

2024年7月〜2026年9月の残価率・買取相場推移
旧型30系アルファード・SRCパッケージ・2.5Lハイブリッド・全年式平均
360380400420440460480500520540560505254565860626466687072747678買取相場(万円)残価率(%)53152952549849147247144946643144745544545145346045443743541439839038338037837336975%75%75%71%70%67%67%64%66%61%63%65%63%64%64%65%64%62%62%59%56%55%54%54%54%53%52%24/724/824/924/1024/1124/1225/125/225/325/425/525/625/725/825/925/1025/1125/1226/126/226/326/426/526/626/726/826/9取引年月残価率=買取相場 ÷ 新車支払総額705万円|調査・算出:当サイト(2026年9月時点)

SRCハイブリッドは75%から52%まで下がりました。直近70%のSCガソリンより弱い動きです。

どちらも全年式平均です。同じ30系でも、愛車の年式、仕様、色が変われば買取額も変わります。

まずマイカースカウトで目安を見る。3か月以内に売るなら、ケンタ公式LINEで愛車の数字を僕が確認します。

輸出相場が下取りに乗りにくいアルファードは、輸出業者が競る「MOTA」が狙い目。

動画で30系アルファードの値動きを確認

動画では、SCとSRCの数字を追いながら、年式ごとの売り時をもう少し会話調で解説しています。

【購入編】30系アルファード|値落ちしにくいグレード・オプション選び

LINEでご相談いただいたオーナーさんの愛車です🙆

30系に新車の選択肢はもうありません。僕がいま買うなら中古で「SRCパッケージ後期 2.5Lハイブリッド」。根拠は3年落ちの残価率62%・年間コスト90万円です。

この年間コストは、新車から3年で減った額を1年あたりに直したもの。中古で買う人の負担ではないので、予算を組むときに見るのは店頭の支払総額のほうです。

同じ3年落ちでガソリンSCは76%。値持ちの良い仕様は中古でも価格が落ちにくいので、残価率の高さだけを理由に中古の購入候補にはしません。

実際に買うのは、いま残価率48〜56%まで下がっている2018〜2021年式。装備を使い切って長く乗る前提なら、ここが狙い目です。

グレード別の残価率総合ランキング

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気になる年式タブをクリックして展開できます。残価率(買取相場÷支払総額)の高い順に並んでいます。

3年落ち2023年式・3.0万km走行1位 SCパッケージ 後期 2.5L ガソリン(残価率76%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位SCパッケージ 後期2.5L ガソリン596万451万76%48万
🥈 2位SRCパッケージ 後期2.5L ハイブリッド705万436万62%90万

※当サイト調べ(2026年9月時点)。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。

4年落ち2022年式・4.0万km走行1位 SCパッケージ 後期 2.5L ガソリン(残価率74%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位SCパッケージ 後期2.5L ガソリン596万443万74%38万
🥈 2位SRCパッケージ 後期2.5L ハイブリッド705万412万58%73万

※当サイト調べ(2026年9月時点)。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。

5年落ち2021年式・5.0万km走行1位 SCパッケージ 後期 2.5L ガソリン(残価率65%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位SCパッケージ 後期2.5L ガソリン596万389万65%41万
🥈 2位SRCパッケージ 後期2.5L ハイブリッド705万396万56%62万

※当サイト調べ(2026年9月時点)。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。

6年落ち2020年式・6.0万km走行1位 SCパッケージ 後期 2.5L ガソリン(残価率58%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位SCパッケージ 後期2.5L ガソリン592万343万58%42万
🥈 2位SRCパッケージ 後期2.5L ハイブリッド705万369万52%56万

※当サイト調べ(2026年9月時点)。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。

7年落ち2019年式・7.0万km走行1位 SCパッケージ 後期 2.5L ガソリン(残価率58%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位SCパッケージ 後期2.5L ガソリン571万330万58%34万
🥈 2位SRCパッケージ 後期2.5L ハイブリッド705万360万51%49万

※当サイト調べ(2026年9月時点)。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。

8年落ち2018年式・8.0万km走行1位 SCパッケージ 後期 2.5L ガソリン(残価率55%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位SCパッケージ 後期2.5L ガソリン571万314万55%32万
🥈 2位SRCパッケージ 後期2.5L ハイブリッド705万340万48%46万

※当サイト調べ(2026年9月時点)。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。

9年落ち2017年式・9.0万km走行1位 SCパッケージ 前期 2.5L ガソリン(残価率39%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位SCパッケージ 前期2.5L ガソリン547万212万39%37万
🥈 2位SRCパッケージ 前期2.5L ハイブリッド692万245万35%50万

※当サイト調べ(2026年9月時点)。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。

10年落ち2016年式・10.0万km走行1位 SCパッケージ 前期 2.5L ガソリン(残価率36%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位SCパッケージ 前期2.5L ガソリン547万198万36%35万
🥈 2位SRCパッケージ 前期2.5L ハイブリッド692万234万34%46万

※当サイト調べ(2026年9月時点)。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。

11年落ち2015年式・11.0万km走行1位 SCパッケージ 前期 2.5L ガソリン(残価率34%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位SCパッケージ 前期2.5L ガソリン547万186万34%33万
🥈 2位SRCパッケージ 前期2.5L ハイブリッド692万221万32%43万

※当サイト調べ(2026年9月時点)。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。

3年落ちの首位は後期SC 2.5Lガソリン。残価率76%・年間コスト48万円です。

3年で売るなら、僕は残価率76%・年間コスト48万円の後期SCを選びます。

76%を見るうえで確認したいのは、記事内の輸出先と年式条件です。

  • 輸出先:ガソリンはマレーシア・東南アジア
  • 年式条件:マレーシアは初度登録から1〜5年
  • 条件を過ぎた車:5年超は国内専門店

輸出ルールや需要が変われば、76%も固定ではありません。期待しすぎず、愛車と同じ年式の査定額で判断してくださいね。

2.5Lガソリン車

旧型モデル30系アルファード(ガソリン)
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SCパッケージ 後期 2.5L ガソリン
年式走行支払総額買取相場残価率差額年間コスト
2023年式3万km596万451万76%144万48万/年
2022年式4万km596万443万74%153万38万/年
2021年式5万km596万389万65%207万41万/年
2020年式6万km592万343万58%249万42万/年
2019年式7万km571万330万58%241万34万/年
2018年式8万km571万314万55%257万32万/年
SCパッケージ 前期 2.5L ガソリン
年式走行支払総額買取相場残価率差額年間コスト
2017年式9万km547万212万39%335万37万/年
2016年式10万km547万198万36%350万35万/年
2015年式11万km547万186万34%361万33万/年

後期SCガソリンは3年・3万kmで支払総額596万円に対して買取451万円。残価率76%・年間コスト48万円です。

同じ3年落ちのハイブリッドは年90万円。ガソリンとの差は年42万円です。その42万円で静粛性、乗り心地、燃費を取るかが判断軸です。

数字だけで選ぶなら僕は後期SC 2.5Lガソリン。僕の目安は、年間コスト(支払総額から買取額を引いて年数で割った額)が30〜40万円以内。3年落ちは年48万円で目安を超えますが、4年落ちは年38万円で収まっています。

ここでいう年間コストは、新車から各年式までの値下がりです。中古購入後の負担ではないので、店頭価格と同年式の買取相場を別に見てください。

2.5Lハイブリッド車

旧型モデル30系アルファード(ハイブリッド)の調査結果
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SRCパッケージ 後期 2.5L ハイブリッド
年式走行支払総額買取相場残価率差額年間コスト
2023年式3万km705万436万62%269万90万/年
2022年式4万km705万412万58%293万73万/年
2021年式5万km705万396万56%309万62万/年
2020年式6万km705万369万52%336万56万/年
2019年式7万km705万360万51%345万49万/年
2018年式8万km705万340万48%365万46万/年
SRCパッケージ 前期 2.5L ハイブリッド
年式走行支払総額買取相場残価率差額年間コスト
2017年式9万km692万245万35%447万50万/年
2016年式10万km692万234万34%458万46万/年
2015年式11万km692万221万32%471万43万/年

後期SRCハイブリッドは3年・3万kmで支払総額705万円に対して買取436万円。残価率62%・年間コスト90万円です。

同じ3年落ちのガソリンは年48万円。ハイブリッドは年42万円多いので、静粛性、乗り心地、燃費に払う差として考えます。

僕が中古で探すなら、残価率48〜56%の後期SRC 2.5Lハイブリッド。短期で売らず、長く乗ります。

表の対象は、後期が3〜8年落ち、前期が9〜11年落ちです。同年式の比較ではないため、別々に読んでください。

あとは、いまの愛車がいくらで売れるか。買う前に金額だけ知っておきましょう。MOTAは見てから決めれば大丈夫ですし、3か月以内に売るなら、ケンタ公式LINEで僕が調べます。お得に乗り換えていきましょう👍

メーカー&ディーラーオプション別の残価率

30系アルファード ホワイト・ブラック 外観写真
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区分オプション価格残価率(目安)
付ける価値ありサンルーフ12万円約100〜120%
デジタルインナーミラー10万円約120%
スペアタイヤ1万円約120%
標準的モデリスタエアロ(ディーラーオプション)30万円約70%
回収しにくいメーカーナビ70万円約40%
ディーラーナビ—約30%以下
社外ナビ—約30%以下

注:残価率は当サイト調べの参考値。テーブルの買取相場はMナビ+SR+DIM+ST装着車の相場に基づく

売却まで見るなら、サンルーフとデジタルインナーミラーを優先。サンルーフは12万円に対して約100〜120%が戻る目安です。

モデリスタエアロは30万円で、戻りは約70%。満足度は高くても、全額を回収する装備ではありません。

70万円のメーカーナビは約40%、ディーラー・社外ナビは約30%以下。使い勝手を考えて、必要なものだけ選びます。

スペアタイヤは1万円で約120%が戻る目安です。小さな装備ですが、表でも値持ちの良さが分かります。

売却時に戻る装備と、乗っている間に楽しむ装備。この二つを分ければ、オプション選びは迷いにくくなります。

ボディカラー別の残価率|色選びでも査定額に差がつく

ブラック
🏆1位 ブラック 〈202〉
残価率評価 ◎ 最も有利
輸出市場で指名買いされる定番色。流通量も多く、30系では最も相場を読みやすい色です。
ホワイトパールクリスタルシャイン
🥈2位 ホワイトパールクリスタルシャイン 〈070〉
残価率評価 ◎ 有利
国内・輸出ともに需要が強く、ブラックと並ぶ手堅いカラーです。
ラグジュアリーホワイトパール
🥉3位 ラグジュアリーホワイトパール
残価率評価 ○ やや有利
ホワイト系の希少色として一定の需要があります。
4位 グレー・シルバー系
残価率評価 △ やや不利
国内需要はありますが、輸出ではブラック・ホワイトに劣ります。
5位 その他カラー ダークレッド等
残価率評価 △ 不利
個性派カラーは買い手が限られ、査定でマイナス評価になりやすいです。
中古車相場の傾向に基づく参考評価。個体の状態・装備・時期により評価は変動します。

色で迷うなら、ブラックかホワイトパールクリスタルシャイン。30系では、まずこの二色から見ます。

当サイトの参考評価でも、ブラックとホワイトパールクリスタルシャインが上位です。僕としては、この二色から選びます。

ラグジュアリーホワイトパールとグレー・シルバー系は、その次の候補です。

グレー・シルバー系を選ぶなら、色の評価だけでなく車両状態と支払総額まで見て決めます。

ダークレッドなどの個性派カラーは参考評価が下がります。好みを優先するなら、長く乗る前提で選びます。

値持ちを優先するならブラックかホワイト。購入価格を優先するなら、色より年式、装備、車両状態を先に見てください。

【結論】30系アルファードを中古で買うなら|ハイブリッド後期が狙い目

30系アルファード フル装備仕様 外観写真
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買う人の答えを、ここで一つに絞ります。値持ちの高さより、すでにどれだけ値下がりしているかを重視します。

中古で狙うなら:SRCパッケージ後期 2.5Lハイブリッド

項目中古で狙うなら:SRCパッケージ後期 2.5Lハイブリッド
推奨グレードSRCパッケージ後期
パワートレイン2.5L ハイブリッド
狙い目年式2018〜2021年式
見方高額だった上級仕様が、中古では価格が落ちて狙いやすい
オプションサンルーフ・デジタルインナーミラー付きならなお良し
残価率目安48〜56%
買取相場目安340〜396万円
向いている人長く乗る人
  • 数字で売りやすいのはガソリンSC。3年落ち残価率76%・年間コスト48万円
  • 中古で狙うのは後期SRCハイブリッド。2018〜2021年式で残価率48〜56%・買取340〜396万円
  • 選ぶ条件は長期保有。静粛性、乗り心地、燃費を使い切る人向け

売る人に有利なのは後期SCガソリンの3年落ち76%。ただ買う人から見れば、76%は「値段がまだ下がっていない」という意味なので、買うほうの本命にはしません。

後期SRCは上級装備を楽しみながら長く乗る候補です。ただし表の340〜396万円は売るときの買取相場で、買うときの価格とは別です。

サンルーフとデジタルインナーミラー付きは売却時の支えになります。僕だったら、短期で売ったときの戻りを狙わず、装備をじっくり楽しみます。

購入候補が固まったら、次は今乗っている30系の売り時を見ます。

現行型と迷う方は、40系アルファードの買取相場・残価率の3年落ちの数字と並べてみてください。

【売却編】30系アルファードを最高値で売る方法|売却タイミングと査定活用

30系アルファード 売却タイミング解説
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30系アルファードは何年で売るのがベスト?|年間コスト比較

年間コストは、支払総額から現在の買取相場を引き、経過年数で割った値です。新車からの値下がりを年単位で比べられます。

僕はコスパのいい車なら年間30〜40万円で乗りたい。この記事の基準もそこです。

年間コストを優先するなら後期SC 2.5Lガソリン。3年・3万kmは支払総額596万円に対して買取451万円、残価率76%・年間コスト48万円です。

売却タイミングSCパッケージ後期
2.5L ガソリン
年間コスト
SRCパッケージ後期
2.5L ハイブリッド
年間コスト
3年・3万km
(初回車検前)
48万円/年90万円/年
4年・4万km38万円/年73万円/年
5年・5万km
(2回目車検前)
41万円/年62万円/年
6年・6万km42万円/年56万円/年
7年・7万km
(3回目車検前)
34万円/年49万円/年
8年・8万km32万円/年46万円/年

※当サイト調べ(2026年9月時点)。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用込み。前期型はマレーシアへ輸出できる年式を過ぎた車が多いため、掲載していません

支払総額はSRCがSCより109万円高い一方、買取相場はSCが15万円高い。この124万円の差が、年間コスト90万円と48万円の違いに出ています。

年間コストはSCが48万円、SRCが90万円。3年落ち同士で年42万円差なので、短く乗るなら僕はSCを選びます。

LINEに寄せられた売却報告と、売却を決める前に僕がお伝えした目安を、全車種まとめて比べています。
比較の結果と集計方法はこちら

2023年式の後期SCなら、3年目の初回車検前に一度査定します。SRCも愛車と同じ年式の行を見て、維持費と満足度は別に判断します。

ここまで読んで売る気持ちが固まった方は、MOTAで今の実額を確認してから動いてください。

3か月以内に売る方はケンタ公式LINEの無料相場調査へ。直近の買取相場を調べて、僕が愛車の条件別に回答します。

同じ年数の車と比べるなら、4年落ち残価率ランキングとミニバン残価率ランキングも参考にしてください。

知らないと損する|輸出規制と売却先の選び方

輸出条件は査定先を選ぶ材料です。表では、ガソリンとハイブリッドそれぞれの売却先を確認できます。

後期ガソリンは表のマレーシア枠、ハイブリッドは国内とニュージーランド系が中心です。同じ30系でも、僕は仕様に合わせて売却先を考えます。

マレーシアは初度登録から1〜5年。2022〜2023年式は枠内で、2021年式は登録月によって変わります。

表にあるとおり、ハイブリッドのロシア向け輸出は停止しています。国内とニュージーランド系も、売却先の候補として考えます。

モデル主な輸出先現地ルールと売却タイミング
2.5Lガソリン車マレーシア・東南アジア・国内専門店マレーシアは1〜5年。後期の2022〜2023年式は輸出に乗るが、5年超は国内/専門店需要中心に切り替わる
2.5Lハイブリッド車NZ・香港・国内中心HVはロシア向け停止。ニュージーランドでは低燃費車も中古車の選択肢。30系は国内のファミリー/法人も探すため、走行距離と内装状態が重要

※輸出ルールは予告なく変更されることがあります

輸出相場は下取りに反映されにくいです。1〜5年の枠に入る後期ガソリンなら、僕は輸出ルートを持つ業者を含む複数社で比べます。

30系アルファードの残価率に関するよくある質問

Q. 30系アルファードの残価率が強い理由は?いつ値落ちする?
A. 最大の理由は海外輸出需要です。マレーシアのガソリン需要、ニュージーランド・香港のハイブリッド需要が相場を支えています。生産終了で中古の流通量が限られている点もプラス要因です。値落ちの時期は予測では決めません。輸出条件は査定先を選ぶ材料にとどめ、手放すかは年間コストと現在の査定額で判断します。
Q. 30系は何年落ちがお得?何年で乗り換えるべき?
A. 後期ガソリンの3〜8年落ちは年32〜48万円です。今手放すか、次の車検まで乗るかは、現在の査定額、維持費、満足度で選びます。
Q. 今後の30系アルファード相場はどうなる?
A. 生産終了モデルのため、基本的には緩やかな下落トレンドが続きます。ただし40系の納期が長い間は「すぐ乗れる30系」への代替需要が下支えになっています。ガソリン車はマレーシアの年式枠を外れる個体が年々増えるため、相場の二極化が進む見込みです。状態の良い後期型は当面底堅く、前期型は徐々に国内需要のみで推移する構造になっていきます。
Q. ディーラー下取りと買取専門店で、実際どれくらい差が出ますか?
A. 複数社の査定額を比べると、下取りだけで決めるより判断しやすくなります。
Q. 30系アルファードの査定はどこで受けるのがいい?
A. 30系アルファードは後期ガソリン車の海外輸出需要と、国内のファミリーや法人需要が価格を動かします。下取り1社だけでは輸出相場が反映されにくく、査定額の幅が生まれやすいので、複数社で比べて需要を拾える先を見極めるのが手堅いです。Webで査定額を比較して連絡を上位3社に絞れるMOTAのような方式と相性が良く、使い分けは車一括査定おすすめランキングで整理しています。
Q. 30系アルファードは下取りと買取、どちらが高く売れる?
A. 下取りは輸出相場が価格に乗りにくい一方、買取は輸出ルートを持つ業者が加わると海外需要も評価に反映されやすいです。30系アルファードは走行距離や内装状態も相場に効くため、その状態を見て競わせられる買取の方が高くなりやすいです。

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30系アルファードの残価率まとめ

最後に、30系アルファードの買い方と売り時をまとめます。

判断に使う数字は、この二つです。

  • 後期SCガソリンは3年落ち残価率76%・年48万円。4年落ちは年38万円、8年落ちは年32万円
  • 後期SRCハイブリッドは2018〜2021年式で残価率48〜56%・買取340〜396万円。長く乗る中古向け

2026年9月時点でも、後期SCガソリンは3年落ち残価率76%。新車で買えなくなった今も、値持ちの良さは残っています。

僕だったら、後期SCは3年目に査定します。4年落ちの現在値は年38万円ですが、同じ車の来年を示す数字ではないので、愛車の実額で決めます。

買う側で見るのは後期SRCの2018〜2021年式。残価率48〜56%まで下がった年式なので、装備を使い切って長く乗る人向けです。

後期SRCの6〜8年落ちと前期SRCの9〜11年落ちは別の車両群です。表の数字を将来の予測として使わず、今の査定額と維持費、満足度を分けて考えます。

表の数字だけでは、愛車の答えは出ません。まず現在の買取相場を確認し、売らない選択も残してください。

MOTA車買取は査定額を見てから、売るかどうかを決めれば大丈夫です。

トヨタ車の中で値落ちを比べるなら、トヨタ車残価率ランキングにまとめています。

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本記事の相場・残価率などは、中古車流通市場の相場傾向を参考に、当サイトが独自に調査・算出した参考値です。実際の査定額や将来価格を保証するものではありません。

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