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【2026年4月最新】30系ヴェルファイア 買取相場|旧型でも残価率78%

トヨタ 30系ヴェルファイア 残価率解説サムネイル

【結論】30系残価率で最も高いのは「ゴールデンアイズ後期 2.5Lガソリン」。3年落ち・3万km走行でも残価率78%(年間コスト36万円)と、10年超の旧型としては高い水準です。ベース車となるZGエディション後期 ガソリンも、全年式平均の残価率は64%を維持しています(2026年3月末時点の業者オークション落札データに基づく)。※ゴールデンアイズ後期の2023年式は30系の最終ロットにあたり、中古車として入手困難な場合があります。

3年乗っても月あたり約3万円で乗れる計算で、旧型とは思えないほど値落ちしにくいコストパフォーマンス。

ただし年式・走行距離・カラー・オプションの組み合わせで、あなたのヴェルファイアの相場はこの平均から数十万円変わる可能性があります。

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この記事で分かること

  • 30系ヴェルファイア全グレードの残価率(2026年4月最新・業者オークションデータ)
  • 値落ちしにくいグレード・カラー・オプションの「正解」
  • 2026年のベスト売却タイミングと、ディーラー下取りとの差額データ
  • あなたのヴェルファイアの個別相場を無料で知る方法

目的に合わせてお読みください:

あなたの30系ヴェルファイアの個別の買取相場が気になった方へ。公式LINEの無料相場調査では、業者オークションの直近落札データをもとに、中古車業者オークション会員のケンタが個別にお答えしています(3ヶ月以内に売却検討中の方限定・無料)。

目次

【2026年4月最新】30系ヴェルファイアの残価率・買取相場の推移

旧型30系ヴェルファイア・ZGエディション・2.5Lガソリン・後期モデル・全年式平均
LINE相談者様の愛車写真です!

結論、30系ヴェルファイアは「旧型でもしっかり値が付く」異例の安定型です。

新型40系の発売から約2年半。本来なら旧型は値崩れするフェーズですが、40系のプレ値が剥がれた反動で、手頃な30系後期に再び注目が集まっています。

直近1年9か月分の業者オークション落札データ(2024年7月〜2026年3月)をもとに、主要2仕様の推移を整理しました。最新の3月末データまで反映しているので、直近の相場感はかなり掴みやすいです。

30系ヴェルファイアの残価率推移(ZGエディション後期・ZRGエディション後期)

直近1年9か月の残価率・買取相場推移
30系ヴェルファイア・ZGエディション後期・2.5Lガソリン・全年式平均
直近1年9か月の残価率・買取相場推移 30系ヴェルファイア・ZGエディション後期・2.5Lガソリン・全年式平均 買取相場(万円) 残価率(%) 322 324 326 328 330 332 334 336 338 340 342 60% 62% 64% 66% 68% 337 334 332 331 328 325 326 328 331 331 335 335 332 332 330 328 332 335 338 332 330 65% 65% 64% 64% 63% 63% 63% 63% 64% 64% 65% 65% 64% 64% 64% 63% 64% 65% 65% 64% 64% 24/7 24/8 24/9 24/10 24/11 24/12 25/1 25/2 25/3 25/4 25/5 25/6 25/7 25/8 25/9 25/10 25/11 25/12 26/1 26/2 26/3 残価率=買取相場 ÷ 新車支払総額517万円|出典:業者オークション落札データ(2026年3月末時点)

ZGエディション後期(ガソリン)は1年9か月前の65%から、直近で64%。実質横ばいで踏みとどまっています。

登場から約7年経過の旧型ながら、40系の相対割高感を背景に、30系後期型の需要が底堅く残っているのが効いていますね。

急落の兆候は見当たらず、ここから先も大崩れしにくい見方でよさそうです。

直近1年9か月の残価率・買取相場推移
30系ヴェルファイア・ZRGエディション後期・2.5Lハイブリッド・全年式平均
直近1年9か月の残価率・買取相場推移 30系ヴェルファイア・ZRGエディション後期・2.5Lハイブリッド・全年式平均 買取相場(万円) 残価率(%) 320 330 340 350 360 370 380 390 400 50% 52% 54% 56% 58% 60% 62% 64% 370 369 366 361 356 353 352 356 359 366 352 356 372 380 373 363 342 356 361 358 332 59% 59% 58% 57% 57% 56% 56% 57% 57% 58% 56% 57% 59% 60% 59% 58% 54% 57% 57% 57% 53% 24/7 24/8 24/9 24/10 24/11 24/12 25/1 25/2 25/3 25/4 25/5 25/6 25/7 25/8 25/9 25/10 25/11 25/12 26/1 26/2 26/3 残価率=買取相場 ÷ 新車支払総額630万円|出典:業者オークション落札データ(2026年3月末時点)

ZRGエディション後期(ハイブリッド)は直近で残価率53%。ガソリンに比べると下げ幅は大きめですが、後期の流通量自体が少なく、希少性が値を支えているのが実情です。

同じグレードでも装備や色で相場が20万円以上変わるため、相場が分からない方にはカーネクストがかなりおすすめ。来店不要・電話1本で買取額が確認できます。精密な相場はケンタ公式LINEへ。

【購入編】30系ヴェルファイア|値落ちしにくいグレード・カラー・オプション選び

30系ヴェルファイアは、グレードとエンジンタイプの選び方次第で数年後の売却額に100万円以上の差がつくことも。

ここからは、業者オークションの実データに基づいた「後悔しないスペック選び」を順番にまとめていきます。

グレード別の残価率総合ランキング

気になる年式タブをクリックして展開できます。残価率(買取相場÷支払総額)の高い順に並んでいます。

3年落ち2023年式・3.0万km走行1位 ゴールデンアイズ 後期 2.5L ガソリン(残価率78%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位ゴールデンアイズ 後期2.5L ガソリン477万370万78%36万

※2026年3月末時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。

4年落ち2022年式・4.0万km走行1位 ゴールデンアイズ 後期 2.5L ガソリン(残価率74%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位ゴールデンアイズ 後期2.5L ガソリン477万352万74%31万
🥈 2位ゴールデンアイズ 後期2.5L ハイブリッド565万415万73%38万

※2026年3月末時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。

5年落ち2021年式・5.0万km走行1位 ZGエディション 後期 2.5L ガソリン(残価率72%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位ZGエディション 後期2.5L ガソリン517万370万72%29万
🥈 2位ZRGエディション 後期2.5L ハイブリッド630万389万62%48万

※2026年3月末時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。

6年落ち2020年式・6.0万km走行1位 ZGエディション 後期 2.5L ガソリン(残価率64%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位ZGエディション 後期2.5L ガソリン517万332万64%31万
🥈 2位ZRGエディション 後期2.5L ハイブリッド623万374万60%41万

※2026年3月末時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。

7年落ち2019年式・7.0万km走行1位 ZGエディション 後期 2.5L ガソリン(残価率61%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位ZGエディション 後期2.5L ガソリン496万304万61%27万
🥈 2位ZRGエディション 後期2.5L ハイブリッド623万357万57%38万

※2026年3月末時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。

8年落ち2018年式・8.0万km走行1位 ZGエディション 後期 2.5L ガソリン(残価率57%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位ZGエディション 後期2.5L ガソリン496万285万57%26万
🥈 2位ZRGエディション 後期2.5L ハイブリッド623万331万53%37万

※2026年3月末時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。

9年落ち2017年式・9.0万km走行1位 ZGエディション 前期 2.5L ガソリン(残価率44%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位ZGエディション 前期2.5L ガソリン472万209万44%29万
🥈 2位ZRGエディション 前期2.5L ハイブリッド617万263万43%39万

※2026年3月末時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。

10年落ち2016年式・10.0万km走行1位 ZGエディション 前期 2.5L ガソリン(残価率42%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位ZGエディション 前期2.5L ガソリン472万199万42%27万
🥈 2位ZRGエディション 前期2.5L ハイブリッド617万252万41%37万

※2026年3月末時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。

11年落ち2015年式・11.0万km走行1位 ZGエディション 前期 2.5L ガソリン(残価率39%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位ZGエディション 前期2.5L ガソリン472万185万39%26万
🥈 2位ZRGエディション 前期2.5L ハイブリッド617万225万36%36万

※2026年3月末時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。

3年落ち基準で1位は30系 ゴールデンアイズ 後期 2.5L ガソリン(残価率78%・年間コスト36万円)

後期 ガソリンが1〜2位を独占する構図は、3年落ちから7年落ちまで全く変わっていません。

30系ヴェルファイアは40系の高止まりと後期ガソリン需要に支えられ、中古でも値が残りやすい相場です。

  • 海外輸出需要が継続:マレーシア・中東・モンゴル向けに30系の指名買いが続き、国内相場を底支えしている
  • 40系の高価格化で割安感:新型が700万超のため、30系後期の中古が現実的な選択肢として再評価されている
  • 専用エアロでアルファードと差別化:ZGエディション・ゴールデンアイズの存在感で指名買い層を継続的に集める

とはいえ、輸出規制の変更や40系ヴェルファイアの値下がりがあれば、相場が動く可能性はあります。

2.5Lガソリン車

素敵なお写真いただきました!
ゴールデンアイズ 後期 2.5L ガソリン
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2023年式3万km477万370万78%107万36万円/年
2022年式4万km477万352万74%125万31万円/年
ZGエディション 後期 2.5L ガソリン
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2021年式5万km517万370万72%147万29万円/年
2020年式6万km517万332万64%185万31万円/年
2019年式7万km496万304万61%192万27万円/年
2018年式8万km496万285万57%211万26万円/年
ZGエディション 前期 2.5L ガソリン
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2017年式9万km472万209万44%263万29万円/年
2016年式10万km472万199万42%273万27万円/年
2015年式11万km472万185万39%287万26万円/年

2.5Lガソリン車は、ゴールデンアイズ 後期 2.5L ガソリンの2023年式が残価率78%・年間コスト36万円で中心です。買取相場は370万、支払総額は477万です。

ZGエディション 後期 2.5L ガソリンは2021年式で残価率72%・年間コスト29万円。同じ2.5Lガソリン車でも、グレードと年式で支払総額・買取相場のバランスが変わります。

迷ったら、短期売却は残価率の高いゴールデンアイズ 後期 2.5L ガソリン、コスト重視は年間コストが軽いZGエディション 後期 2.5L ガソリンから見ていくと整理しやすいです。

中古で狙う場合は、同じグレードでも年式と走行距離を表の横並びで見てください。新車購入なら2023年式の残価率78%を基準に、保有年数を伸ばす前提なら、年間コストまでセットで確認してください。

2.5Lハイブリッド車

30系ヴェルファイア ZRGエディション後期 ハイブリッドの外観
トヨタ公式サイトより
ゴールデンアイズ 後期 2.5L ハイブリッド
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2022年式4万km565万415万73%150万38万円/年
ZRGエディション 後期 2.5L ハイブリッド
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2021年式5万km630万389万62%241万48万円/年
2020年式6万km623万374万60%249万41万円/年
2019年式7万km623万357万57%266万38万円/年
2018年式8万km623万331万53%292万37万円/年
ZRGエディション 前期 2.5L ハイブリッド
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2017年式9万km617万263万43%354万39万円/年
2016年式10万km617万252万41%365万37万円/年
2015年式11万km617万225万36%392万36万円/年

2.5Lハイブリッド車は、ゴールデンアイズ 後期 2.5L ハイブリッドの2022年式が残価率73%・年間コスト38万円で中心です。買取相場は415万、支払総額は565万です。

ZRGエディション 後期 2.5L ハイブリッドは2021年式で残価率62%・年間コスト48万円。同じ2.5Lハイブリッド車でも、グレードと年式で支払総額・買取相場のバランスが変わります。

ハイブリッドはゴールデンアイズ後期が中心です。ガソリンより年間コストは重いので、装備や走りの満足度込みで判断してください。

中古で狙う場合は、同じグレードでも年式と走行距離を表の横並びで見てください。新車購入なら2022年式の残価率73%を基準に、保有年数を伸ばした場合の年間コストまで見ると、かなり選びやすくなります。

乗り換えを検討中なら、今の愛車の売却も並行で進めるのがおすすめです。電話や個人情報の入力が気になる方は、マイカースカウト(LINEヤフー運営)なら電話番号・住所不要で、100社以上から査定額がWeb上に届きます。

ボディカラー別の残価率|ブラック・ホワイトの2強は30系でも不変

白か黒、悩みますよね…
ブラック
🏆1位 ブラック 〈202〉
残価率評価 ◎ 最有力
輸出需要・国内需要ともに強く、どの年式でも高値がつきやすい色です。
ホワイトパールクリスタルシャイン
🥈2位 ホワイトパールクリスタルシャイン 〈070〉
残価率評価 ◎ 有利
ブラックに次ぐ手堅い色。線傷が目立ちにくく、長期保有にも向きます。
3位 その他カラー シルバー・特別色など
残価率評価 △ 注意
売却時の売りやすさは白黒より落ち、10〜30万円ほど差が出るケースがあります。
30系ヴェルファイアはカラー別の個別集計ではなく、業者オークションの落札傾向に基づく参考評価です。

ブラック:30系ヴェルファイアでは最も引き合いが強い手堅いカラーです。輸出需要・国内需要の両方で評価されやすく、残価率最優先ならまずブラックを軸に考えるのが安全です。

ホワイトパールクリスタルシャイン:ブラックに次ぐ安定色です。清潔感があり、線傷も黒より目立ちにくいため、長期保有との相性も良いカラーです。

その他カラー:シルバー系や特別色でも大幅に崩れるわけではありませんが、売却時の売りやすさは白黒が上です。中古で買うなら、車両価格が十分に安いかどうかまで見て判断してください。

メーカーオプション別の残価率|査定で数十万円の差がつく装備

トヨタ公式サイトより
スクロールできます
区分オプション価格残価率(目安)
付ける価値ありサンルーフ12万円あり→+20万円(回収率約167%)
モデリスタエアロ30万円あり→+25万円(回収率約83%)
標準的デジタルインナーミラー10万円算出基準に含む
スペアタイヤ1万円算出基準に含む
回収しにくいメーカーナビ(70万円相当)70万円あり→+30万円(回収率約43%)

※買取相場の±は、本記事のグレード別データ(メーカーナビ+モデリスタエアロ+サンルーフ+デジタルインナーミラー+スペアタイヤ=123万円相当のカスタムOP込み)を基準とした場合の目安です

残価率重視なら、まず見るべきはサンルーフ・モデリスタエアロです。サンルーフは12万円に対してあり→+20万円(回収率約167%)の戻りが目安で、表の中でも優先度が高い装備です。

デジタルインナーミラー・スペアタイヤは、今回は算出基準に含めている標準的な装備です。単体で大きな上乗せを狙うというより、乗っている間の快適性も含めて判断する装備と考えてください。

メーカーナビ(70万円相当)は回収しにくい側です。必要なら付けて構いませんが、売却時にオプション代を取り返す前提で選ぶ装備ではありません。

フロアマット・ディーラーナビ・社外アルミなどの後付け系は査定に反映されにくいです。表の上位装備以外は、好みと予算で割り切ると判断しやすいです。

【結論】残価率重視 vs 満足度重視|おすすめ仕様まとめ

トヨタ公式サイトより

ここまでのデータを踏まえて、「30系ヴェルファイアの中古車は結局どれを選べばいいのか?」を2つの典型パターンで整理しました。

残価率重視型の選び方

推奨グレードゴールデンアイズ後期 2.5Lガソリン
駆動方式
パワートレイン2.5L ガソリン
ボディカラー
オプションサンルーフ付き・モデリスタ付きなら◎
3年残価率(目安)
年間コスト
月々のコスト
  • グレードはゴールデンアイズ後期 ガソリンが手堅い。30系で残価率を見やすい組み合わせ
  • サンルーフ付きの個体は売却時に+20万円の上乗せが期待でき、選べるならサンルーフ付きを
  • 3年以内の短期乗り換えなら年間コスト36万円。40系のハイブリッドZより安い

満足度重視型の選び方

推奨グレードZGエディション後期 2.5Lガソリン
駆動方式
パワートレイン2.5L ガソリン
ボディカラー
オプションこだわり不要。装備より年式と走行距離を優先
3年残価率(目安)
年間コスト
月々のコスト
  • ZGエディション後期は5年超でも年間コスト26〜29万円と抜群のコスパ
  • 装備はゴールデンアイズより一段落ちるが、基本性能は十分。実用重視なら最適解
  • 長く乗るほど年間コストが下がるので、5年以上乗る前提ならこちらが有利

30系の中古を狙うなら、ゴールデンアイズ後期ガソリンのサンルーフ付きが最も値落ちしにくい選択です。

ゴールデンアイズ後期は人気ゆえに中古価格も高め。予算を抑えつつ30系の快適さを味わうなら、ZGエディション後期はコスパを見やすい選択肢です。

40系アルファードとの維持コスト・残価率差を詳しく比較したい方は、アルファードの残価率記事もどうぞ。

購入候補が固まったら、次は売却の話。乗り換え時に最高値を引き出す方法と、自分の30系ヴェルファイアの正確な相場を知る方法を、続きでまとめていきます。

【売却編】30系ヴェルファイアを最高値で売る方法|売却タイミングと査定活用

トヨタ公式サイトより

30系ヴェルファイアは何年で売るのがベスト?|年間コスト比較

結論、30系ヴェルファイアは後期ガソリンZGの7〜8年落ちが最も低コスト。年間26〜27万円で、長期保有でも値持ちが残ります。

短期ならゴールデンアイズ後期3年落ち、ハイブリッドはガソリンより年間コストが高め。前期型は輸出適格年式から外れ始めているため、売却検討中なら早めの比較が安全です。

売却タイミングゴールデンアイズ後期
2.5L ガソリン
年間コスト
ZGエディション後期
2.5L ガソリン
年間コスト
ZRGエディション後期
2.5L ハイブリッド
年間コスト
3年・3万km
(初回車検前)
36万円/年
4年・4万km31万円/年38万円/年
5年・5万km
(2回目車検前)
29万円/年48万円/年
6年・6万km31万円/年41万円/年
7年・7万km
(3回目車検前)
27万円/年38万円/年
8年・8万km26万円/年37万円/年

※2026年3月末時点の業者オークションデータに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格。前期型データは輸出適格年式減少により参考値外

  • ゴールデンアイズ後期(2.5Lガソリン):3年・3万km落ちで年間36万円。海外輸出需要で短期売却プレミア
  • ZGエディション後期(2.5Lガソリン):7〜8年・7-8万km落ちで年間26〜27万円。長期保有でコストを抑えやすい
  • ZRGエディション後期(2.5Lハイブリッド):長期保有でコストが安定するが、ガソリンより10万円高め

ただし、ここまでの数字はあくまで「市場平均」です。年式・走行距離・カラー・オプションで実際の相場は数十万円ズレることもあり、読者185名のデータでは買取専門店経由がディーラー下取りより平均+51.0万円でした。

個別相場が気になる方は、ケンタ公式LINEの無料相場調査をどうぞ(3ヶ月以内に売却検討中の方限定・無料)。業者オークションの最新落札データをもとに、僕が個別に回答します。

知らないと損する|輸出規制と売却先の選び方

結論、30系ヴェルファイアは後期ガソリンのマレーシア枠と、ハイブリッド/前期の国内専門店需要を分けて見るのが重要です。

マレーシアは12〜59ヶ月のみなので、2022〜2023年式の後期ガソリンはまだ輸出に乗りますが、2018〜2021年式は期限外へ寄ります。ハイブリッドはロシア向け停止です。

モデル主な輸出先現地ルールと売却タイミング
2.5Lガソリン車マレーシア・東南アジア・国内専門店マレーシアは12〜59ヶ月。後期高年式は輸出札が入りやすく、60ヶ月超は国内/専門店査定の比重が上がる
2.5Lハイブリッド車NZ・香港・国内中心HVはロシア向け停止。低走行・上級内装は国内需要も強く、輸出査定と専門店査定を比較したい

※輸出ルールは予告なく変更されることがあります

ディーラー下取りでは輸出相場が反映されにくいので、輸出ルートを持つ業者が参加する査定サービスを通すのが得策ですね。

30系ヴェルファイアの残価率に関するよくある質問

Q. 30系ヴェルファイアの残価率が落ちない理由は?いつ値落ちする?
A. 最大の理由は海外輸出需要と、40系が高額すぎるため30系中古に流れるユーザーが多いことです。特に後期モデル(2018年以降)は海外バイヤーからの引き合いが強く、国内相場を下支えしています。値落ちリスクが高まるのは、輸出適格年式から外れるタイミングと、40系の大幅値下げや増産が実現した場合です。前期モデルはすでに下落が加速しており、売却を検討中なら早めの行動をおすすめします。
Q. 30系ヴェルファイアは何年落ちがお得?何年で乗り換えるべき?
A. 年間コストで見やすいのはZGエディション後期ガソリンの7〜8年落ち(年間26〜27万円)です。ゴールデンアイズ後期ガソリンも3年落ちで年間36万円と優秀。「何年乗るか」と「ガソリンかハイブリッドか」のかけ合わせで最適解が変わります。詳しくは記事内の売却タイミングと年間コスト比較をご確認ください。
Q. 2026年後半〜2027年の30系ヴェルファイアの相場はどうなりますか?
A. 後期モデルは輸出需要が当面続く見込みで、急落リスクは低いと見ています。ただし前期モデル(2015〜2017年式)は経年による下落が加速する時期に入っており、年式が進むほど値下がりペースが早まる可能性があります。40系の納期短縮や値下げが実現すれば、30系全体の中古相場にも影響が出るでしょう。
Q. ディーラー下取りと買取専門店の差額はどのくらい?
A. 僕の読者185名の売却データでは、MOTA経由の買取価格がディーラー下取りより平均+51.0万円高い結果が出ています。30系ヴェルファイアのような海外需要の強い車種は、輸出ルートを持つ買取業者に査定を出すことで、ディーラー下取りでは反映されない相場が引き出せます。
Q. 売却・乗り換え時の自動車保険はどうすればいい?
A. 売却で車を手放すなら中断証明書を取得すれば等級を10年間保存できます。次に車を買った時はその等級から再開可能なので、復活させずに新規6等級で契約するのは損ですね。乗り換え時の保険料も自動車保険 一括見積もり おすすめ7選で比較すれば、年間平均37,154円安くなる事例(インズウェブ公式アンケート)もあります。

30系ヴェルファイアの残価率まとめ

トヨタ公式サイトより

以上、30系ヴェルファイアの残価率戦略をまとめました。

要点だけ絞ると、こちらです。

  • ゴールデンアイズ後期ガソリンが残価率78%・年間コスト36万円で圧倒的1位
  • 前期モデルの下落が加速中 、 売却を考えているなら早めの行動が吉
  • 実際の相場は平均から数十万円ズレるので、個別確認が最短ルート

2026年4月現在、30系ヴェルファイアは40系への世代交代後も後期モデルを中心に高い資産性を維持しています(2026年3月末時点のデータに基づく)。ガソリン車の全年式平均残価率64%は、10年超の旧型としては異例の水準です。

ランキング1位のゴールデンアイズ後期ガソリンは、3年落ちで年間コスト36万円。ZGエディション後期も5年超で年間26〜29万円と、長期保有でも値落ちしにくい30系ならではの強さが数字に表れています。

とはいえ、相場は生き物。読み続けても動かなければ意味がないので、まずは自分の30系ヴェルファイアの相場を1回確認してみてください。

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中古車業者オークション会員として、最新の中古車市場動向・買取相場・残価率を発信中。YouTube登録者71,647人・LINE登録者7,508人。古物商許可証取得(自動車商)。

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