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【2026年8月最新】ヤリス 買取相場|1.0L G 1年落ち92%・3年落ち年22万円

トヨタ ヤリス 残価率解説サムネイル

30秒で分かる|ヤリスの残価率結論

結論、数字で選ぶなら「G 1.0L ガソリン」。ヤリスの3年落ちは支払総額198万円に対して買取133万円。差額65万円、1年あたり22万円で乗れる計算です。

残価率最優先満足度との両立
推奨グレードG 1.0L ガソリンZ 1.5L ハイブリッド
推奨カラープラチナホワイトパールマイカプラチナホワイトパールマイカ
3年残価率67%67%
年間コスト
(3年売却時)
22万円29万円

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本記事では、当サイトが調べた2026年8月末時点の中古車相場をもとに、ヤリスの残価率戦略を網羅的にまとめました。

中古車流通市場の相場傾向を継続的に調査している僕が、グレード・カラー・オプションの正解から、年間コストで見た売り時まで、データに基づいて解説しますね。

目次

【2026年8月最新】ヤリスの残価率・買取相場の推移

【2026年8月最新】ヤリスの残価率・買取相場の推移

結論、ヤリスはZハイブリッド59%、Zガソリン57%。直近は2%差です。

推移グラフはZ 1.5Lハイブリッド・Z 1.5Lガソリンの全年式平均。仕様ごとの動きを比べます。

まずは2024年7月から2026年8月まで。直近約2年の買取相場の推移を見ていきます。

ヤリスの残価率推移(Z 1.5Lハイブリッド・Z 1.5Lガソリン)

2024年7月〜2026年8月の残価率・買取相場推移
新型ヤリス・Z・1.5Lハイブリッド・全年式平均
1301401501601701801902002105254565860626466687072747678買取相場(万円)残価率(%)19919719519319117416416215815515315214714615015415715615515715415215115215415775%74%74%73%72%66%62%61%60%59%58%58%56%55%57%58%59%59%59%59%58%58%57%58%58%59%24/724/824/924/1024/1124/1225/125/225/325/425/525/625/725/825/925/1025/1125/1226/126/226/326/426/526/626/726/8取引年月残価率=買取相場 ÷ 新車支払総額264万円|調査・算出:当サイト(2026年8月末時点)

Zハイブリッドは2024年7月の75%から、2026年8月には59%に下がりました。

一見すると大きな下落です。ただ、2024年時点ですでに発売から約4年。僕は、流通台数の増加とモデル成熟の影響が大きいと見ています。

実際の需要に見合った相場に落ち着いたと見るべきです。流通量の多いコンパクトカーとしては、むしろ底堅い水準です。

ヤリスのZハイブリッド全年式平均は、6月152万円から7月154万円、8月157万円へ上昇。僕は、下落一辺倒ではなく持ち直しを見極める局面だと見ています。

2024年7月〜2026年8月の残価率・買取相場推移
新型ヤリス・Z・1.5Lガソリン・全年式平均
12513013514014515015516016552545658606264666870買取相場(万円)残価率(%)15815314814514314013713513213013113213113213613813913813613913413713613713413467%65%63%62%61%59%58%57%56%55%56%56%56%56%58%59%59%59%58%59%57%58%58%58%57%57%24/724/824/924/1024/1124/1225/125/225/325/425/525/625/725/825/925/1025/1125/1226/126/226/326/426/526/626/726/8取引年月残価率=買取相場 ÷ 新車支払総額235万円|調査・算出:当サイト(2026年8月末時点)

ヤリスのZガソリン全年式平均は7月・8月とも買取134万円、残価率57%。Zハイブリッドとの差は2%です。今はパワートレインだけで売り時を決める相場ではない。

ただ、これは全年式平均。愛車の買取額は、グレードや色で変わります。

相場感は個人情報なしのマイカースカウト。3か月以内はケンタ公式LINEで愛車の買取相場を確認。

通常ヤリスとGR系で売却先が分かれるヤリスは、得意な数社が競る「MOTA」が狙い目。

【購入編】値落ちしにくいグレード・カラー・オプション選び

結論、僕のおすすめは「G 1.0Lガソリン × プラチナホワイトパールマイカ」です。ヤリスのGは3年落ち67%・年22万円で、数字はここが強い。

ヤリスのZ 1.5Lハイブリッドも3年67%ですが、年29万円は新車購入からの年間コストです。静粛性と燃費を取るなら中古狙い。

グレード別の残価率総合ランキング

気になる年式タブをクリックして展開できます。残価率(買取相場÷支払総額)の高い順に並んでいます。

1年落ち2025年式・1.0万km走行1位 G 1.0L ガソリン(残価率92%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位G1.0L ガソリン198万182万92%16万
🥈 2位X1.0L ガソリン181万162万89%20万
🥉 3位Z1.5L ハイブリッド264万221万84%43万
4位RZハイパフォーマンス AT 後期1.6L ガソリンターボ566万464万82%102万
5位RZハイパフォーマンス MT 後期1.6L ガソリンターボ530万419万79%111万
6位G1.5L ハイブリッド246万184万75%62万
7位X1.5L ガソリン196万144万74%52万
8位Z1.5L ガソリン235万172万73%63万
9位G1.5L ガソリン214万152万71%62万
10位X1.5L ハイブリッド234万162万69%73万
※当サイト調べ(2026年8月末時点)。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。
2年落ち2024年式・2.0万km走行1位 X 1.0L ガソリン(残価率83%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位X1.0L ガソリン181万151万83%15万
🥈 2位G1.0L ガソリン198万164万83%17万
🥉 3位RZハイパフォーマンス AT 後期1.6L ガソリンターボ566万453万80%56万
4位Z1.5L ハイブリッド264万203万77%30万
5位RZハイパフォーマンス MT 後期1.6L ガソリンターボ530万397万75%66万
6位X1.5L ガソリン196万143万73%27万
7位Z1.5L ガソリン235万166万71%34万
8位G1.5L ハイブリッド246万171万70%38万
9位G1.5L ガソリン214万144万67%35万
10位X1.5L ハイブリッド234万152万65%41万
※当サイト調べ(2026年8月末時点)。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。
3年落ち2023年式・3.0万km走行1位 RZハイパフォーマンス MT 前期 1.6L ガソリンターボ(残価率72%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位RZハイパフォーマンス MT 前期1.6L ガソリンターボ489万352万72%46万
🥈 2位Z1.5L ガソリン235万162万69%24万
🥉 3位G1.0L ガソリン198万133万67%22万
4位Z1.5L ハイブリッド264万176万67%29万
5位G1.5L ガソリン214万141万66%24万
6位X1.5L ガソリン196万127万65%23万
7位G1.5L ハイブリッド246万160万65%29万
8位X1.0L ガソリン181万107万59%25万
9位X1.5L ハイブリッド234万133万57%34万
※当サイト調べ(2026年8月末時点)。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。
4年落ち2022年式・4.0万km走行1位 RZハイパフォーマンス MT 前期 1.6L ガソリンターボ(残価率68%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位RZハイパフォーマンス MT 前期1.6L ガソリンターボ489万332万68%39万
🥈 2位G1.5L ガソリン214万140万65%19万
🥉 3位X1.5L ガソリン196万124万63%18万
4位Z1.5L ハイブリッド264万162万62%25万
5位Z1.5L ガソリン235万143万61%23万
6位G1.5L ハイブリッド246万143万58%26万
7位G1.0L ガソリン198万112万57%21万
8位X1.0L ガソリン181万98万54%21万
9位X1.5L ハイブリッド234万126万54%27万
※当サイト調べ(2026年8月末時点)。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。
5年落ち2021年式・5.0万km走行1位 RZハイパフォーマンス MT 前期 1.6L ガソリンターボ(残価率64%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位RZハイパフォーマンス MT 前期1.6L ガソリンターボ489万314万64%35万
🥈 2位Z1.5L ハイブリッド264万151万57%23万
🥉 3位Z1.5L ガソリン235万126万54%22万
4位G1.5L ハイブリッド246万131万53%23万
5位G1.5L ガソリン214万114万53%20万
6位X1.5L ガソリン196万104万53%18万
7位X1.5L ハイブリッド234万112万48%24万
8位G1.0L ガソリン198万93万47%21万
9位X1.0L ガソリン181万79万44%20万
※当サイト調べ(2026年8月末時点)。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。
6年落ち2020年式・6.0万km走行1位 RZハイパフォーマンス MT 前期 1.6L ガソリンターボ(残価率59%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位RZハイパフォーマンス MT 前期1.6L ガソリンターボ489万290万59%33万
🥈 2位Z1.5L ハイブリッド264万140万53%21万
🥉 3位G1.5L ガソリン214万105万49%18万
4位Z1.5L ガソリン235万111万47%21万
5位X1.5L ガソリン196万92万47%17万
6位G1.5L ハイブリッド246万111万45%22万
7位X1.5L ハイブリッド234万105万45%21万
8位G1.0L ガソリン198万88万45%18万
9位X1.0L ガソリン181万78万43%17万
※当サイト調べ(2026年8月末時点)。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。

3年落ち1位はRZハイパフォーマンス MT 前期。ヤリスでは残価率72%・年間コスト46万円。

通常ヤリスではZ 1.5Lガソリン69%が最上位。僕は年間コスト22万円のG 1.0Lを選びます。

ヤリスの相場を支える材料は、世界戦略車の需要・低い維持費・Zの上位装備。

  • 世界需要:低燃費の小型車を選ぶ国内の需要と、年式枠内の海外ルート
  • 維持費:カタログ燃費20km/L級の1.5Lガソリン
  • 上位装備:中古でも指名されるZグレードの内容

ただし、トヨタの供給量が変わったり、次のモデルで電動化が進んだりすれば、中古相場にも影響します。

1.0Lガソリン車

ヤリス1.0Lガソリンの残価率
G 1.0L ガソリン
年式走行支払総額買取相場残価率差額年間コスト
2025年式1万km198万182万92%16万16万円/年
2024年式2万km198万164万83%34万17万円/年
2023年式3万km198万133万67%65万22万円/年
2022年式4万km198万112万57%86万21万円/年
2021年式5万km198万93万47%105万21万円/年
2020年式6万km198万88万45%110万18万円/年
X 1.0L ガソリン
年式走行支払総額買取相場残価率差額年間コスト
2025年式1万km181万162万89%20万20万円/年
2024年式2万km181万151万83%30万15万円/年
2023年式3万km181万107万59%74万25万円/年
2022年式4万km181万98万54%83万21万円/年
2021年式5万km181万79万44%102万20万円/年
2020年式6万km181万78万43%103万17万円/年

3年落ちのヤリスG 1.0Lガソリンは、支払総額198万円に対して買取相場133万円。表では年間コスト22万円です。

ヤリスGは残価率67%・年間コスト22万円。僕ならXより上の装備まで取れるGを選びます。

ヤリスG 1.0Lの1年落ちは、6月103.2%から7月96.0%、8月92.1%へ低下。一方、Z 1.5Lハイブリッドは6月81.7%から8月83.8%へ上がりました。

ヤリスGの年間コストは3年で22万円、5年で21万円。僕は、車検費用や満足度も含めて判断します。

1.5Lガソリン車

ヤリス1.5Lガソリンの残価率
Z 1.5L ガソリン
年式走行支払総額買取相場残価率差額年間コスト
2025年式1万km235万172万73%63万63万円/年
2024年式2万km235万166万71%69万34万円/年
2023年式3万km235万162万69%73万24万円/年
2022年式4万km235万143万61%93万23万円/年
2021年式5万km235万126万54%109万22万円/年
2020年式6万km235万111万47%124万21万円/年
G 1.5L ガソリン
年式走行支払総額買取相場残価率差額年間コスト
2025年式1万km214万152万71%62万62万円/年
2024年式2万km214万144万67%70万35万円/年
2023年式3万km214万141万66%73万24万円/年
2022年式4万km214万140万65%74万19万円/年
2021年式5万km214万114万53%100万20万円/年
2020年式6万km214万105万49%110万18万円/年
X 1.5L ガソリン
年式走行支払総額買取相場残価率差額年間コスト
2025年式1万km196万144万74%52万52万円/年
2024年式2万km196万143万73%54万27万円/年
2023年式3万km196万127万65%69万23万円/年
2022年式4万km196万124万63%73万18万円/年
2021年式5万km196万104万53%92万18万円/年
2020年式6万km196万92万47%104万17万円/年

3年落ちのヤリスZ 1.5Lガソリンは、支払総額235万円に対して買取相場162万円。表では年間コスト24万円です。

ヤリスの3年落ちはXが年23万円、Zが年24万円。僕だったら負担を優先してX、上位装備まで欲しいならZを選びます。

ヤリス1.5Lガソリンは、3年落ちの年間コストがZ24万円、G24万円、X23万円。支払総額だけで決めるのは早い。

中古で選ぶときは新車からの年間コストを流用せず、同じ年式の販売価格と買取相場で判断します。

1.5Lハイブリッド車

ヤリス1.5Lハイブリッドの残価率
Z 1.5L ハイブリッド
年式走行支払総額買取相場残価率差額年間コスト
2025年式1万km264万221万84%43万43万円/年
2024年式2万km264万203万77%61万30万円/年
2023年式3万km264万176万67%88万29万円/年
2022年式4万km264万162万62%102万25万円/年
2021年式5万km264万151万57%113万23万円/年
2020年式6万km264万140万53%124万21万円/年
G 1.5L ハイブリッド
年式走行支払総額買取相場残価率差額年間コスト
2025年式1万km246万184万75%62万62万円/年
2024年式2万km246万171万70%75万38万円/年
2023年式3万km246万160万65%86万29万円/年
2022年式4万km246万143万58%103万26万円/年
2021年式5万km246万131万53%115万23万円/年
2020年式6万km246万111万45%135万22万円/年
X 1.5L ハイブリッド
年式走行支払総額買取相場残価率差額年間コスト
2025年式1万km234万162万69%73万73万円/年
2024年式2万km234万152万65%82万41万円/年
2023年式3万km234万133万57%101万34万円/年
2022年式4万km234万126万54%108万27万円/年
2021年式5万km234万112万48%122万24万円/年
2020年式6万km234万105万45%129万21万円/年

3年落ちのヤリスZ 1.5Lハイブリッドは、支払総額264万円に対して買取相場176万円。表では年間コスト29万円です。

上位装備を取るならZ、負担を抑えるならGという選び方。

ヤリス1.5Lハイブリッドは、3年落ちの年間コストがZ29万円、G29万円、X34万円。年間コストだけで装備を決めるのは早い。

中古なら新車からの年間コストをそのまま当てず、店頭価格と同年式の買取相場で判断します。

1.6Lガソリンターボ車

GRヤリス・1.6Lガソリンの残価率
RZハイパフォーマンス AT 後期 1.6L ガソリンターボ
年式走行支払総額買取相場残価率差額年間コスト
2025年式1万km566万464万82%102万102万円/年
2024年式2万km566万453万80%113万56万円/年
RZハイパフォーマンス MT 後期 1.6L ガソリンターボ
年式走行支払総額買取相場残価率差額年間コスト
2025年式1万km530万419万79%111万111万円/年
2024年式2万km530万397万75%133万66万円/年
RZハイパフォーマンス MT 前期 1.6L ガソリンターボ
年式走行支払総額買取相場残価率差額年間コスト
2023年式3万km489万352万72%137万46万円/年
2022年式4万km489万332万68%157万39万円/年
2021年式5万km489万314万64%176万35万円/年
2020年式6万km489万290万59%199万33万円/年

3年落ちのヤリス前期RZハイパフォーマンスMTは、支払総額489万円に対して買取相場352万円。表では年間コスト46万円です。

後期で負担を抑えるならAT、MT操作を優先するならMTという選び方。

後期ATとMTの表は2年落ちまでです。前期MTの3年落ちとの単純な比較には注意が必要です。

あとは、いまの愛車がいくらで売れるか。買う前に金額だけ知っておきましょう。MOTAは見てから決めれば大丈夫ですし、3か月以内に売るなら、ケンタ公式LINEで僕が調べます。お得に乗り換えていきましょう👍

ボディカラー別の残価率|色選びで相場差が出る

ボディカラー別の残価率
プラチナホワイトパールマイカ
🏆1位 プラチナホワイトパールマイカ
標準流通量 1.9万km距離 182万円相場 3.3万円カラー代
実質的な価値 +1.5万円
ブラック
🥈2位 ブラック 基準色
標準流通量 2.3万km距離 178万円相場 0円カラー代
実質的な価値 ±0
2023年式 Z・1.5Lハイブリッドについて当サイト調べ(対象期間:直近6ヶ月)。順位は流通量が十分なプラチナホワイト・ブラックのみ確定。その他の色は流通量が少ないため掲載を見送っています。

各カードの「実質的な価値」は、カラーオプション代と買取相場での上乗せ額の差。プラスなら色代以上に査定が伸びやすく、マイナスなら色代を回収しにくいことを示します。

残価率の上位はプラチナホワイトパールマイカ(実質+1.5万円)、続いてブラック(実質±0)の2色です。

2色の差は実質約1.5万円で、残価率を最優先するなら白、好みで選んでも黒は±0で問題なし。

ブラックを選んでも、色だけで相場が大きく崩れる傾向は弱いです。どちらを選んでも後悔しにくいと思います。

メーカー&ディーラーオプション別の残価率|査定で差がつく装備

ヤリスの残価率を左右する人気オプション
区分オプション価格残価率(目安)
付ける価値ありトヨタチームメイト+パノラミックビュー+BSM133,100円約30〜50%
カラーヘッドアップディスプレイ44,000円約30〜50%
標準的MODELLISTAエアロパーツセット138,600円約50〜60%
純正ディスプレイオーディオ系ナビ10〜20万円約20〜40%
回収しにくい社外カスタム(LED・マット・アルミ等)約0〜10%

※残価率は複数の査定実績や中古車相場の動きを基にした参考値

残価率だけならMODELLISTAエアロ(約50〜60%)が高め。ただ、エアロは好みが分かれ、評価する業者も限られる。

僕が安全・視界系の2装備を「付ける価値あり」に置くのは、需要が広く、売れやすさに効くからです。

トヨタチームメイト+パノラミックビュー+BSMは133,100円に対して約30〜50%が目安で、表の中でも基準にしやすい装備です。

MODELLISTAエアロパーツセット、純正ディスプレイオーディオ系ナビは、売却時の評価が標準的です。日常使いには問題ありませんが、売却益を狙って追加する装備ではありません。

社外カスタム(LED・マット・アルミ等)は、オプション代を回収しにくい装備です。必要なら付けて構いませんが、売却時にオプション代を回収する前提で選ぶ装備ではありません。

社外品はほぼ査定に乗らない。迷うなら純正オプションだけにしておくのが無難です。

【結論】残価率重視 vs 満足度重視|おすすめ仕様まとめ

ヤリス 1.0Lガソリン G 残価率重視型のおすすめ仕様

ここまでのデータを踏まえて、迷う方向けに整理。

残価率重視型の選び方

項目残価率重視型
推奨グレードG
駆動方式2WD
パワートレイン1.0L ガソリン
ボディカラープラチナホワイトパールマイカ
オプション特になし(支払総額を抑える構成)
3年残価率(目安)67%
年間コスト22万円
月々のコスト18,333円
  • グレードは1.0Lガソリン G が手堅い。
  • カラーはプラチナホワイトパールマイカかブラック。
  • オプションはあえて付けすぎない。
  • 現在の3年落ちでは年間22万円。

満足度重視型の選び方

項目満足度重視型
推奨グレードZ
駆動方式2WD
パワートレイン1.5L ハイブリッド
ボディカラープラチナホワイトパールマイカ
オプショントヨタチームメイト+パノラミックビューモニター+BSM・カラーヘッドアップディスプレイ
3年残価率(目安)67%
年間コスト29万円
月々のコスト2.4万円
  • 静粛性と燃費を重視するならハイブリッドZ。
  • 5年以上乗る前提なら満足度は高めです。
  • 安全装備は入れておく。
  • カラーは白・黒が手堅い。

ヤリスの3年落ちではG 1.0LとZハイブリッドがともに67%。年間コストは22万円と29万円なので、静粛性と燃費に年7万円を払うかで選びます。

グレード・カラーが決まったら、次は売却編で最高値を引き出す方法を確認しておく。

なお、ハイブリッドコンパクトとしてよく比較されるトヨタ・アクアとの残価率比較はアクア買取相場の記事も参考に。

【売却編】ヤリスの売り時と買取相場の調べ方

ヤリスの売却イメージ

ヤリスは何年で売るのがベスト?|年間コスト比較

年間コストは、1年あたりいくらで乗れたかが分かる数字です。買った値段から今の買取相場を引いて、乗った年数で割ります。

僕はコスパのいい車なら年間30〜40万円で乗りたい。この記事の基準もそこです。

残価率を優先するならヤリスG 1.0Lガソリン。3年落ちで支払総額198万円に対して買取相場133万円、1年あたり22万円です。僕の目安の30〜40万円を大きく下回ります。

売却タイミングG 1.0L ガソリン
年間コスト
Z 1.5L ガソリン
年間コスト
Z 1.5L ハイブリッド
年間コスト
1年・1万km16万円/年63万円/年43万円/年
2年・2万km17万円/年34万円/年30万円/年
3年・3万km
(初回車検前)
22万円/年24万円/年29万円/年
4年・4万km21万円/年23万円/年25万円/年
5年・5万km
(2回目車検前)
21万円/年22万円/年23万円/年
6年・6万km18万円/年21万円/年21万円/年

※算出方法はランキング表と同じ

満足度と両立させるならヤリスZ 1.5Lハイブリッド。支払総額は66万円高く、買取相場も43万円高くなります。負担は23万円多く、1年あたり7万円の差です。

ヤリスの3年から6年では、Gは年22万円から18万円、Zハイブリッドは29万円から21万円へ下がる流れ。6年まで乗るほど、2仕様の差も小さくなる計算です。

ヤリスGは3年で年間22万円。なので僕は、初回車検前に一度査定を取ります。静粛性と燃費に年7万円を足すなら、Zハイブリッドを選びます。

読者227名の売却報告では、MOTA経由の売却額がディーラー下取り・査定より平均+56.9万円でした(2026年7月時点・差額が分かった99台・自己申告)。自分の車がどちら側かは、出してみないと分からない。

売る前に、今いくらなのかだけ見ておきましょう。MOTA車買取は金額が出てから、売るかどうかを決めれば大丈夫です。

個別相場が気になる方は、ケンタ公式LINEの無料相場調査をどうぞ(3ヶ月以内に売却検討中の方限定・無料)。直近の中古車相場を調べたうえで、僕が個別に回答します。

ほかの車の値落ちペースとも比べたい方は、3年落ち残価率ランキング国産車残価率ランキングで比べておく。

知らないと損する|輸出規制と売却先の選び方

査定額は、国内の人気だけでなく海外への輸出需要にも左右されるもの。主な規制と売却先を押さえておくと、相場が動く理由と高く売れるルートがつかめる。

1.0L/1.5Lガソリンと1.5Lハイブリッドなら、僕だったらまず3年になる前に査定します。年式条件が残るうちに実額を見たいからです。

ガソリンはスリランカの3年以内が最初の期限。そこで売らない場合は、マレーシアやバングラデシュの5年枠を見ます。

ハイブリッドは燃費の良さ、GR系は修復歴・純正度・低走行が評価軸。ロシア需要は売り時の前提にしない。

モデル主な輸出先現地ルールと売却タイミング
1.0L/1.5Lガソリン車スリランカ・バングラデシュ・マレーシアまずスリランカの3年以内。そこで売らなければ、マレーシア・バングラデシュの5年枠。小排気量は年式枠内が強い
1.5Lハイブリッド車NZ・シンガポール・英国/アイルランドニュージーランドでは燃費の良さでHVが選ばれやすい。シンガポールは3年未満。僕は初回車検前に査定
1.6Lガソリンターボ車英国/豪州系・国内専門店GRヤリス系は年式より修復歴・純正度・低走行が重要。輸出と国内専門店の査定差が大きい

※輸出ルールは予告なく変更されることがあります

僕としては下取りだけでは決めない。輸出ルートを持つ業者も含めて査定額を比べます。

ヤリスの残価率に関するよくある質問

Q. ガソリンとハイブリッド、直近の相場差はどれくらいですか?

A. 3年落ちのZ同士では、ガソリン69%・ハイブリッド67%で2%差。

全年式平均の直近はガソリン57%・ハイブリッド59%で2%差です。

Z同士では3年落ちだけガソリンが2%高く、2年落ちと4〜6年落ちはハイブリッドが1〜6%高い。ヤリスの3年落ちは69%と67%。僕はこの時点で乗り換えるならガソリン、長く乗るならハイブリッドと考えています。

Q. GRヤリスって買って後悔しない?資産価値は本当にある?

A. 後悔しにくいモデル。後期型はAT 80〜82%・MT 75〜79%、前期MTの5年落ちも64%。

WRCホモロゲ発祥の4WDに加え、元町工場のGR Factoryで熟練工が担うセル生産。代わりがない。

純ガソリンとMTの組み合わせは、電動化が進むほど希少性が増す。僕はそう見ている。

Q. 自分のヤリスの正確な相場を知るには?

A. 年式・走行距離・カラー・オプションで相場は変わるため、個別確認を優先したいです。

この記事の数字は平均値。1.0L/1.5Lガソリン/ハイブリッドで国内外の需要構造も違います。

ディーラー提示額の答え合わせは、僕の公式LINEへどうぞ(3ヶ月以内に売却検討中の方限定・無料)。

Q. ノートやアクアと比べてヤリスはどう?

A. 残価率を優先するならヤリス1.0Lが高め。ただし、車格と使い方で候補は変わる。

ノートe-POWERは静粛性と走りの一体感が魅力。アクアは燃費と居住性のバランス型。

ヤリス1.0Lは年式枠内の海外需要も追い風。3年売却なら、G 1.0Lの残価率67%が判断材料です。

ノート記事アクア記事でも詳しく比較できます。

Q. ヤリスの査定はどこで受けるのがいい?
A. ヤリスはガソリン車が新興国の年式枠、ハイブリッドがニュージーランドなど燃費の良さを評価する市場と、仕向け先によって評価が分かれます。輸出相場が反映されにくい下取り1社では、その需要差が価格に乗り切らないため、複数社で比べる方が実勢に近づきます。Webで査定額を比較して連絡を上位3社に絞れるMOTAのような方式と相性が良く、使い分けは車一括査定おすすめランキングで整理しています。
Q. ヤリスは下取りと買取、どちらが高く売れる?
A. ヤリスは国内人気に加えて仕様(パワートレイン)ごとの輸出需要が価格を左右しますが、下取りでは輸出相場が反映されにくいです。輸出ルートを持つ業者が参加する買取なら、その需要が査定額に乗りやすくなります。筆者が記録している読者227名の売却報告でも、MOTA経由の売却額がディーラー下取り・査定より平均+56.9万円でした(2026年7月時点・差額が分かった99台・自己申告)。個別の売却額を保証するものではありません。

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ヤリスの残価率まとめ

以上、ヤリスの残価率戦略まとめ。

要点だけ絞ると、こちら。

  • 3年落ちの残価率1位はRZハイパフォーマンス MT 前期(72%・年間コスト46万円)。通常ヤリスなら、G 1.0L(67%・年間コスト22万円)が負担の小ささで選べる仕様です。
  • ヤリスG 1.0Lは1年16万円、2〜6年17〜22万円です。3年・5年に限らず、1〜6年のどの時点も売り時の候補になります。
  • 実際の相場は平均から数十万円ズレるので、個別確認が最短ルート

ヤリスの3年落ちは、全仕様の残価率1位がRZハイパフォーマンス MT 前期72%・年46万円。通常ヤリスならG 1.0Lが67%・年22万円で負担を抑えられます。Zハイブリッドは5〜6年落ちで年21〜23万円です。

仕様選びと売り方さえ間違えなければ、手残りを作りやすい車です。

とはいえ、相場は生き物。記事を読むだけでは値段は動かないので、まずは自分のヤリスの相場を一度確認しておく。

同じトヨタの他の車種は、トヨタ車残価率ランキングでまとめて比較。

ここまで読んで売る気持ちが固まった方は、MOTAで今の実額を確認してから動くのが確実です。

愛車の個別相場が気になる方は、公式LINEの無料相場調査を受け付けています(3ヶ月以内に売却検討中の方限定・無料)。直近の中古車相場を調べたうえで、僕が個別に回答します。

ぜひ、答え合わせとしてどうぞ。

本記事の相場・残価率などは、中古車流通市場の相場傾向を参考に、当サイトが独自に調査・算出した参考値です。実際の査定額や将来価格を保証するものではありません。

この記事を書いた人

中古車流通市場の相場傾向を継続的に調査し、車の買取相場と残価率を分析しています。YouTube登録者71,647人・LINE登録者8,411人。古物商許可証取得(自動車商)。

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