MENU

【2026年8月最新】ノア 買取相場|S-Z HV残価率76%

トヨタ ノア 残価率解説サムネイル

まず30秒|ノアの残価率と買い方

結論からいきます。現行ノアで僕が選ぶのは「S-Z 1.8Lハイブリッド」。改良前の3年落ち実績は残価率76%・年間コスト36万円です。旧X 1.8Lハイブリッドは中古相場の参考として紹介します。

中古・所有車の参考(旧X)装備重視
推奨グレードX 1.8LハイブリッドS-Z 1.8Lハイブリッド
推奨カラーホワイトパールクリスタルシャインホワイトパールクリスタルシャイン
3年残価率76%76%
年間コスト(3年売却時)28万円36万円

※年間コストは、新車支払総額から買取相場を引き、経過年数で割った値です。0年落ちは1年未満のため算出対象外。新車支払総額と買取相場の差額だけを表示します。燃料代・税金・保険・車検整備費は含みません。

損しない売り時はこちら

ケンタ車分析 プロフィール画像

ケンタ車分析ノアを数字で見る

損しない車の購入/売却・残価率情報を毎月更新

中古車業者オークション会員 古物商許可証(自動車商)

この記事では、2026年8月末の数字から、現行ノアを選ぶならどの仕様か、いつ売るかまで一気に見ていきます。

僕は、現行S-Zの年間36万円を軸に、旧Xの年間28万円との差も率直にお伝えします。

目次

【2026年8月最新】ノアの残価率・買取相場の推移

出典:トヨタ公式サイト

結論、改良前のガソリンS-Zは4か月続けて74%で横ばい。現行にも続くハイブリッドS-Zは8月77%です。

現行ラインアップは、S-Z・S-G・S-Xの1.8Lハイブリッドです。グラフでは、改良前90系のガソリンS-Zと、現行にも続くハイブリッドS-Zの全年式平均を比べます。

2024年7月から2026年8月まで。2年1か月の動きを順番に見ます。

新型90系ノアの残価率推移(ガソリンS-Z・ハイブリッドS-Z)

2024年7月〜2026年8月の残価率・買取相場推移
ノア・S-Z・2.0Lガソリン・全年式平均
305310315320325330335340345350355360365370375380385390727476788082848688909294買取相場(万円)残価率(%)37538036135334134033532931932133733633533933233232833233833933332732031931832087%88%84%82%79%79%78%76%74%75%78%78%78%79%77%77%76%77%78%79%77%76%74%74%74%74%24/724/824/924/1024/1124/1225/125/225/325/425/525/625/725/825/925/1025/1125/1226/126/226/326/426/526/626/726/8取引年月残価率=買取相場 ÷ 新車支払総額431万円|調査・算出:当サイト(2026年8月末時点)

改良前のガソリンS-Zは2024年7月の87%から直近74%。5月から8月まで74%で止まり、買取相場は7月318万円から8月320万円へ2万円戻りました。

僕はこの4か月を横ばいと見ます。3年落ちの残価率は、次のランキングで確認しましょう。

3年落ちは旧XハイブリッドとS-Zハイブリッドがどちらも76%。年間コストは旧X28万円、S-Z36万円です。

2024年7月〜2026年8月の残価率・買取相場推移
ノア・S-Z・1.8Lハイブリッド・全年式平均
3403453503553603653703753803853903954004054104154204254304357678808284868890929496買取相場(万円)残価率(%)42041842340939939038135936436137237338438038337837537938137537136535435535235591%90%92%88%86%84%82%78%79%78%81%81%83%82%83%82%81%82%82%81%80%79%77%77%76%77%24/724/824/924/1024/1124/1225/125/225/325/425/525/625/725/825/925/1025/1125/1226/126/226/326/426/526/626/726/8取引年月残価率=買取相場 ÷ 新車支払総額462万円|調査・算出:当サイト(2026年8月末時点)

ハイブリッドS-Zは91%から77%。7月の76%から1%戻り、買取相場も352万円から355万円へ3万円上がりました。

全体としては、ゆっくり下がる傾向です。僕だったら上振れを待たず、愛車の年式・距離で売る時期を決めます。

3か月以内ならケンタ公式LINEで愛車の買取相場を確認できます。まだ売らない方はマイカースカウトで相場感だけ。

動画でノアの値動きを確認

動画では、ノアの最新相場を数字で解説しています。記事の表と合わせて確認してください。

【購入編】値落ちしにくいグレード・カラー・オプション選び

出典:トヨタ公式サイト

現行で選ぶ本命は「S-Z 1.8Lハイブリッド」。改良前の3年落ち実績は残価率76%・年間コスト36万円で、色はホワイトパールクリスタルシャインを合わせます。

トヨタ公式の2026年5月改良後はハイブリッドのS-Z・S-G・S-Xのみ。旧Xと2.0Lガソリンは、改良前90系の売却相場を知るための参考として紹介します。

グレード別の残価率総合ランキング

出典:トヨタ公式サイト

年式タブを開くと、残価率(買取相場÷支払総額)の高い順で確認できます。

0年落ち2026年式・0万km走行1位 X 1.8L ハイブリッド(残価率94%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位X1.8L ハイブリッド353万331万94%算出対象外
🥈 2位S-Z1.8L ハイブリッド462万419万91%算出対象外
🥉 3位S-Z2.0L ガソリン431万353万82%算出対象外

※当サイト調べ(2026年8月末時点)。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。

1年落ち2025年式・1万km走行1位 S-Z 1.8L ハイブリッド(残価率85%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位S-Z1.8L ハイブリッド456万388万85%68万
🥈 2位X1.8L ハイブリッド347万295万85%53万
🥉 3位S-G1.8L ハイブリッド419万343万82%76万
4位S-G2.0L ガソリン387万304万79%83万
5位X2.0L ガソリン314万245万78%69万
6位S-Z2.0L ガソリン426万333万78%94万

※当サイト調べ(2026年8月末時点)。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。

2年落ち2024年式・2万km走行1位 X 1.8L ハイブリッド(残価率79%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位X1.8L ハイブリッド347万276万79%36万
🥈 2位S-Z1.8L ハイブリッド456万356万78%50万
🥉 3位S-G1.8L ハイブリッド419万326万78%47万
4位X2.0L ガソリン314万238万76%38万
5位S-G2.0L ガソリン387万289万75%49万
6位S-Z2.0L ガソリン426万314万74%56万

※当サイト調べ(2026年8月末時点)。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。

3年落ち2023年式・3万km走行1位 X 1.8L ハイブリッド(残価率76%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位X1.8L ハイブリッド347万264万76%28万
🥈 2位S-Z1.8L ハイブリッド456万347万76%36万
🥉 3位S-G1.8L ハイブリッド419万306万73%38万
4位S-Z2.0L ガソリン426万310万73%39万
5位S-G2.0L ガソリン387万279万72%36万
6位X2.0L ガソリン314万222万71%31万

※当サイト調べ(2026年8月末時点)。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。

4年落ち2022年式・4万km走行1位 X 1.8L ハイブリッド(残価率73%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位X1.8L ハイブリッド347万254万73%23万
🥈 2位S-Z1.8L ハイブリッド456万333万73%31万
🥉 3位S-G1.8L ハイブリッド419万299万71%30万
4位S-Z2.0L ガソリン426万299万70%32万
5位S-G2.0L ガソリン387万271万70%29万
6位X2.0L ガソリン314万211万67%26万

※当サイト調べ(2026年8月末時点)。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。

3年落ちは旧X 1.8Lハイブリッドが首位。残価率76%・年間コスト28万円です。

僕なら現行S-Zです。旧Xより年間8万円高くても、改良前の3年落ち実績76%を保ちながら装備を取れるからです。

この並びを作っているのは、ハイブリッド、上位装備、支払総額の3つです。

  • ハイブリッド:3年落ち上位は旧X、S-Z、S-G。先頭2グレードは76%
  • S-Z:3年落ち76%・年間36万円。現行で選べる、装備の充実したグレード
  • 旧X:3年落ち76%・年間28万円。支払総額347万円の低さが効く

ここは注意です。年間コストは新車から手放すまでの値下がりで、燃料代や税金を含む維持費ではありません。

1.8Lハイブリッド車

S-Z 1.8L ハイブリッド
年式走行支払総額買取相場残価率差額年間コスト
2026年式0万km462万419万91%43万算出対象外
2025年式1万km456万388万85%68万68万円/年
2024年式2万km456万356万78%100万50万円/年
2023年式3万km456万347万76%109万36万円/年
2022年式4万km456万333万73%124万31万円/年
S-G 1.8L ハイブリッド
年式走行支払総額買取相場残価率差額年間コスト
2025年式1万km419万343万82%76万76万円/年
2024年式2万km419万326万78%93万47万円/年
2023年式3万km419万306万73%113万38万円/年
2022年式4万km419万299万71%120万30万円/年
X 1.8L ハイブリッド
年式走行支払総額買取相場残価率差額年間コスト
2026年式0万km353万331万94%22万算出対象外
2025年式1万km347万295万85%53万53万円/年
2024年式2万km347万276万79%72万36万円/年
2023年式3万km347万264万76%83万28万円/年
2022年式4万km347万254万73%93万23万円/年

3年落ちの旧Xは支払総額347万円に対して買取264万円。値下がりは83万円です。S-Zは109万円、S-Gは113万円なので、旧Xの負担の軽さが目立ちます。

旧XとS-Zの負担差は3年間で26万円。1年あたり約9万円を払って、現行S-Zの装備を取るかどうかです。

僕としては現行S-Zを選びます。旧Xとの差が3年で26万円なら、家族が毎日使う装備と質感に払いたいからです。旧Xの数字は中古相場の参考にします。

旧Xの年間コストは3〜4年で23〜28万円、S-Zは31〜36万円。僕の基準なら、現行S-Zも3年または4年まで十分乗れます。

2.0Lガソリン車

S-Z 2.0L ガソリン
年式走行支払総額買取相場残価率差額年間コスト
2026年式0万km431万353万82%78万算出対象外
2025年式1万km426万333万78%94万94万円/年
2024年式2万km426万314万74%112万56万円/年
2023年式3万km426万310万73%116万39万円/年
2022年式4万km426万299万70%127万32万円/年
S-G 2.0L ガソリン
年式走行支払総額買取相場残価率差額年間コスト
2025年式1万km387万304万79%83万83万円/年
2024年式2万km387万289万75%98万49万円/年
2023年式3万km387万279万72%108万36万円/年
2022年式4万km387万271万70%116万29万円/年
X 2.0L ガソリン
年式走行支払総額買取相場残価率差額年間コスト
2025年式1万km314万245万78%69万69万円/年
2024年式2万km314万238万76%76万38万円/年
2023年式3万km314万222万71%92万31万円/年
2022年式4万km314万211万67%103万26万円/年

3年落ちのS-Zは支払総額426万円に対して買取310万円。値下がりは116万円です。S-Gは108万円、Xは92万円で、改良前ガソリンでもXの負担が軽いです。

S-ZとXの値落ち差は3年間で24万円。改良前90系オーナーは、装備差と現在の買取額を分けて見てください。

2.0Lガソリンは現行ラインアップ外です。Xを所有しているなら、3年で年間31万円、4年で26万円を売却時期の目安にします。

3年落ちの71〜73%は、新車価格に対して残った買取相場です。中古の店頭価格ではありません。中古で狙う方は、同じ年式の販売価格と現在の買取相場を比べてください。

あとは、いまの愛車がいくらで売れるか。買う前に金額だけ知っておきましょう。MOTAは見てから決めれば大丈夫ですし、3か月以内に売るなら、ケンタ公式LINEで僕が調べます。お得に乗り換えていきましょう👍

ボディカラー別の残価率|色選びで相場差が出る

出典:トヨタ公式サイト

カードの「実質的な価値」は、買取相場の上乗せからカラー代を引いた目安です。プラスなら色代以上、マイナスなら回収しにくい色です。

ホワイトパールクリスタルシャイン
🏆1位 ホワイトパールクリスタルシャイン 〈070〉
多い流通量 3.3万km距離 351万円相場 3.3万円カラー代
実質的な価値:+0.5万円
アティチュードブラックマイカ
🥈2位 アティチュードブラックマイカ 〈218〉 基準色
多い流通量 3.2万km距離 347万円相場 0万円カラー代
実質的な価値:±0
グリッターブラックガラスフレーク
🥉3位 グリッターブラックガラスフレーク 〈226〉
少ない流通量 3.5万km距離 340万円相場 3.3万円カラー代
実質的な価値:-10万円
メタルストリームメタリック
4位 メタルストリームメタリック
少ない流通量 3.0万km距離 339万円相場 0万円カラー代
実質的な価値:-7.6万円
スパークリングブラックパールクリスタルシャイン
5位 スパークリングブラックパールクリスタルシャイン 〈220〉
少ない流通量 3.0万km距離 336万円相場 3.3万円カラー代
実質的な価値:-13.8万円
2023年式 S-Z 1.8Lハイブリッド:当サイト調べ(対象期間:直近3ヶ月/2026年8月末時点)。メタルストリームメタリックの画像出典:トヨタ公式サイト。

僕だったらホワイトパールクリスタルシャインです。実質価値+0.5万円で、流通量も多く、相場の目安にしやすいからです。

アティチュードブラックマイカは実質±0の基準色。ホワイトパールと並んで流通量が多く、どちらも無難に選べます。

メタルストリームメタリックは実質-7.6万円。好きなら選んで大丈夫ですが、僕は売却で色代を回収する前提にはしません。

メーカー&ディーラーオプション別|オプション代の戻りやすさ

出典:トヨタ公式サイト
区分オプション価格オプション代回収率(目安)
付ける価値ありディスプレイオーディオPlus88,000円約60〜80%
TV+CD・DVDデッキ(強制セット)74,800円約60〜80%
ETC2.0ユニット(強制セット)27,500円約60〜80%
標準的BSM+SEA+TTA+PSB(安全装備パッケージ)255,200円約40〜60%
ユニバーサルステップ(助手席側)33,000円約40〜60%
プロジェクター式LEDヘッドランプ62,700円約40〜60%
ドライビングサポートパッケージ99,000円約40〜60%
快適利便パッケージ148,500円約40〜60%
攻め(読みにくい)13.2型有機EL後席ディスプレイ140,800円約50〜70%
GRエアロパーツセット280,500円約30〜50%

※回収率は、支払ったオプション代のうち売却時に戻る割合の目安です

僕が先に付けるのはディスプレイオーディオPlus。88,000円に対して約60〜80%が戻る目安で、TV+CD・DVDデッキとETC2.0は強制セットです。

安全装備パッケージ、ユニバーサルステップ、LEDヘッドランプは約40〜60%。日常で使うなら付けますが、利益を狙う装備ではありません。

13.2型有機EL後席ディスプレイは約50〜70%、GRエアロは約30〜50%。僕は満足度で選び、全額回収は期待しません。

社外品や後付けカスタムは、かけた費用が売る時に戻りにくいです。査定で戻る装備と、乗っている間を楽しむ装備は分けてください。

足元のマットまで、純正で揃えなくていいんです。値が張るわりに査定で戻りにくいので、僕なら社外で購入時の出費を抑えます。

ノア(90系)用の社外マットはこちら(楽天)

【結論】残価率・支払総額重視 vs 装備重視|おすすめ仕様まとめ

出典:トヨタ公式サイト

現行を選ぶなら年間36万円のS-Z。旧Xの年間28万円は中古相場の参考です。

残価率・支払総額重視型の選び方

項目残価率・支払総額重視型
推奨グレード旧X(中古・所有車の参考)
パワートレイン1.8L ハイブリッド
ボディカラーホワイトパールクリスタルシャイン
オプション必要装備を中心に、支払総額を抑える構成
3年残価率(目安)76%
年間コスト28万円
月々のコスト2.3万円
  • 旧X 1.8Lハイブリッド:3年落ち76%・年間28万円。所有車や中古車の相場を見る参考
  • 色はホワイトパールクリスタルシャイン。実質価値+0.5万円で、流通量も多い色
  • オプションは必要なものだけ。使う場面を決め、支払総額を抑える

装備重視型の選び方

項目装備重視型
推奨グレードS-Z
パワートレイン1.8L ハイブリッド
ボディカラーホワイトパールクリスタルシャイン
オプションディスプレイオーディオPlus(強制セット込み)を軸に必要装備だけ
3年残価率(目安)76%
年間コスト36万円
月々のコスト3.0万円
  • S-Z 1.8Lハイブリッド:3年落ち76%・年間36万円。現行ノアを選ぶ方の本命
  • ディスプレイオーディオPlusは約60〜80%。戻りにくい装備は、必要性と満足度で選ぶ
  • 4年落ちなら旧Xは年間23万円、S-Zは31万円。選ぶ本命は現行S-Z、旧Xは相場の参考

8月の数字で僕が選ぶのは現行S-Zです。年間36万円なら装備の満足度を取ります。旧Xの年間28万円は中古相場の判断材料にします。

小さなお子さんがいる方や送迎が多い方は、内装と装備を使う場面まで考えてください。数字だけで決める必要はありません。

同じ条件で兄弟車と迷う方は、ヴォクシーの記事も確認してください。

買う仕様が決まったら、次は売る時期です。ノアを何年で手放すと負担が軽いのか、数字で決めます。

【売却編】ノアの売り時と買取相場の調べ方

出典:トヨタ公式サイト

ノアは何年で売るのがベスト?|年間コスト比較

年間コストは、新車で買ってから手放すまでの値下がりを年数で割ったものです。売る時期を同じ物差しで比べられます。

僕はコスパのいい車なら年間30〜40万円で乗りたい。この記事の基準もそこです。

現行の本命はS-Z 1.8Lハイブリッド。改良前の3年落ちで支払総額456万円に対して買取347万円、年間36万円です。ミニバンで僕の基準に収まります。

売却タイミングX
1.8L HV
年間コスト
S-Z
1.8L HV
年間コスト
S-Z
2.0L Gas
年間コスト
1年・1万km53万円/年68万円/年94万円/年
2年・2万km36万円/年50万円/年56万円/年
3年・3万km
(初回車検前)
28万円/年36万円/年39万円/年
4年・4万km23万円/年31万円/年32万円/年

※当サイト調べ(2026年8月末時点)

S-Zは旧Xより支払総額が109万円高い一方、買取相場の差は83万円。3年間の負担差は26万円、1年あたり約9万円です。

4年落ちでは旧Xが月1.9万円、S-Zが2.6万円。月約7千円を現行S-Zの装備に払えるか、ここが分かれ目です。

なので僕は、3年目の初回車検前に一度査定を取ります。実額を見て、現行S-Zの年間36万円と装備の満足度を比べます。

ここまでは市場平均です。年式・距離・色・装備で数十万円ズレます。ディーラー査定の金額だけで決めず、複数の買取額を同じ条件で比較してください。

3年目が近づいたら、まず今の金額を確認。MOTA車買取は金額を見てから、売るか決めれば大丈夫です。

3か月以内に売る方は、ケンタ公式LINEの無料相場調査で愛車の相場を確認できます。直近の中古車相場を調べて、個別に回答します。

ノアの値落ちをほかの車と比べるなら、3年落ち残価率ランキングとミニバン残価率ランキングも確認してください。

知らないと損する|輸出規制と売却先の選び方

ノアは国内需要だけでなく、輸出先の年式条件でも査定先が変わります。ここを知らずに下取りだけで決めるのはもったいないです。

出典:トヨタ公式サイト

2.0Lガソリンはマレーシア・東南アジア向け、1.8Lハイブリッドはニュージーランド・シンガポール・マレーシア向けの需要が見られます。

一方、ロシア需要を売り時の根拠にはできません。経済産業省では1,900cc超の乗用車とハイブリッド乗用車が禁止対象。ノアの2.0Lガソリンと1.8Lハイブリッドも対象です。

モデル入札が見られる地域(参考)売却前に見る年式条件
2.0Lガソリン車マレーシア・東南アジアマレーシア政府では中古車は1〜5年。ガソリンは初回車検前に、マレーシア向けと国内の査定を比較
1.8Lハイブリッド車NZ・シンガポール・マレーシアシンガポールは3年未満。ニュージーランドは低燃費車を評価。マレーシアは1〜5年。ハイブリッドは初回車検前に国内外の査定を比較

※地域名は輸出市場で見られる傾向、年式・燃費条件は各国公式資料です。売却時点の査定額も確認してください。※輸出ルールは予告なく変更されることがあります

僕はディーラー下取り一本では決めません。国内向けと輸出向けの業者が競る金額を比べます。

ノアの残価率に関するよくある質問

出典:トヨタ公式サイト
Q. ガソリンとハイブリッド、残価率はどちらが強い?
A. 8月末データでは、3年落ちのS-Z同士ならハイブリッドが残価率76%・年間36万円、改良前ガソリンが73%・年間39万円です。旧X同士ではハイブリッド76%・年間28万円、ガソリン71%・年間31万円で、残価率も年間コストもハイブリッドが有利です。ここでいう年間額は新車から売るまでの値落ちで、燃料代などは含みません。
Q. XとS-Z、どちらを選ぶべき?
A. 現行ノアを新車で選ぶならS-Z 1.8Lハイブリッドです。改良前の3年落ち実績は残価率76%・年間36万円。旧X 1.8Lハイブリッドは残価率76%・年間28万円ですが、現行のS-Xとは別仕様なので、所有車や中古車の相場参考に分けてください。
Q. 自分のノアの正確な相場を知るには?
A. 個別確認が必須です。年式・走行距離・カラー・オプションで相場は大きく変わります。公式LINEで直近の中古車相場を踏まえた個別回答をしているので、3か月以内に売却検討中の方はぜひどうぞ(無料)。
Q. ノアとヴォクシー、どちらが残価率強い?
A. どちらも90系ミニバンで相場の動きは近いです。グレード・年式・走行距離で逆転するため、単純に車名だけで決めるより、同条件の支払総額・買取相場・年間コストで比較してください。詳しくはヴォクシーの記事も参考になります。
Q. ノアを他の人気車と、値落ちしにくさ(残価率)で迷ったら?

ミニバン4台を同じ条件で比べたい方は、4台の残価率を比較した記事もどうぞ。

この車とあわせて見たい記事

ノアの残価率まとめ

出典:トヨタ公式サイト

最後に、ノアの買い方と売り時を短くまとめます。

覚えておきたいのは、次の4つです。

  • 現行で選ぶならS-Z 1.8Lハイブリッド。改良前3年実績76%・年間36万円
  • 旧X 1.8Lハイブリッドは、3年落ち76%・年間28万円の相場参考
  • 3年目の初回車検前に査定。4年まで乗るなら、その時点でもう一度確認
  • 平均値と愛車の買取額は数十万円ズレる。売却先を決める前に個別相場を見る

改良前ガソリンS-Zの全年式平均は74%、ハイブリッドS-Zは77%。僕は急な上振れを待つより、年間コストで売る時期を決めます。

売却が近い方は、年式・距離・色・装備を入れた自分の金額で判断してください。

トヨタ車の中で値落ちを比べるなら、トヨタ車残価率ランキングで一覧できます。

本記事の相場・残価率などは、中古車流通市場の相場傾向を参考に、当サイトが独自に調査・算出した参考値です。実際の査定額や将来価格を保証するものではありません。

ケンタ

ケンタ車分析|YouTube7万人超

中古車流通市場の相場傾向を
継続的に調査し、車の買取相場と
残価率を分析しています。
YouTube登録者7万人 / 古物商許可証取得

この記事を書いた人

中古車流通市場の相場傾向を継続的に調査し、車の買取相場と残価率を分析しています。

目次