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【2026年7月最新】オデッセイ 買取相場|e:HEV残価率73%・年間コスト51万円

ホンダ オデッセイ 残価率解説サムネイル

30秒で結論|オデッセイはどれを選ぶ?

僕が選ぶのは「ABSOLUTE EX ブラックエディション 2.0L e:HEV」です。3年落ちで支払総額563万円、買取411万円、残価率73%。1年あたり51万円で乗れます。

残価率最優先満足度との両立
推奨グレードABSOLUTE EX ブラックエディション 2.0L e:HEVABSOLUTE EX ブラックエディション 2.0L e:HEV
推奨カラークリスタルブラック・パールIIプラチナホワイト・パール
3年残価率73%73%
年間コスト(3年売却時)51万円51万円

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2026年7月の中古車相場を使い、オデッセイをグレード・色・売却年数の順に見ていきます。

僕は、3年落ちの残価率73%だけでなく、1年あたり51万円の負担まで見て仕様を選びます。数字を順番に比べましょう。

目次

【2026年7月最新】オデッセイの残価率・買取相場の推移

結論、7月はe:HEVもガソリン後期も下向きです。高かった時期ではなく、今の数字で考えます。

グラフは、2.4Lガソリン後期とe:HEVブラックエディションの全年式平均です。それぞれの値動きを見ていきます。

期間は2024年7月から2026年7月まで。直近へ向かう動きに注目してください。

オデッセイの残価率推移(ガソリン・ハイブリッド)

2024年7月〜2026年7月の残価率・買取相場推移
ABSOLUTE EX 2.4Lガソリン・後期モデル・全年式平均
295300305310315320325330335340345350355360687072747678808284868890買取相場(万円)残価率(%)33733633433834233735134733133233133432932732332832132531932231430930430529978%78%78%78%79%78%81%80%77%77%77%78%76%76%75%76%75%75%74%75%73%72%71%71%69%24/724/824/924/1024/1124/1225/125/225/325/425/525/625/725/825/925/1025/1125/1226/126/226/326/426/526/626/7取引年月残価率=買取相場 ÷ 新車支払総額431万円|調査・算出:当サイト(2026年7月時点)

2.4Lガソリン後期は78%から69%へ下落。2026年3月以降も下げ、7月は299万円です。

69%だけを見ると弱く感じますよね。ただ、4〜5年落ちの年間コストは33万円と31万円。売却を考えているなら、実際の査定額も見ておきたいですね。

2024年7月〜2026年7月の残価率・買取相場推移
ABSOLUTE EX ブラックエディション 2.0L e:HEV・後期モデル・全年式平均
44044545045546046547047548048578808284868890買取相場(万円)残価率(%)47847647147546647746646845746546646446646646246746046445946345745445145244385%85%84%84%83%85%83%83%81%83%83%82%83%83%82%83%82%82%82%82%81%81%80%80%79%24/724/824/924/1024/1124/1225/125/225/325/425/525/625/725/825/925/1025/1125/1226/126/226/326/426/526/626/7取引年月残価率=買取相場 ÷ 新車支払総額563万円|調査・算出:当サイト(2026年7月時点)

e:HEVブラックエディションも85%から79%へ下がりました。ガソリンより高い水準ですが、上昇相場ではありません。

どちらも全年式平均です。オーナーさんは、愛車の年式・グレード・色までそろえて判断してくださいね。

グラフの平均だけで決めず、個人情報なしならマイカースカウト。3か月以内の売却ならケンタ公式LINEで愛車の数字まで見ておきましょう。

【購入編】オデッセイ|値落ちしにくいグレード・カラー・オプション選び

3年落ち73%・年51万円。この2つを踏まえて僕が選ぶ仕様は「e:HEV ABSOLUTE EX ブラックエディション × クリスタルブラック」です。

3年で売る場合の年間負担は標準EXも51万円。支払総額を17万円下げられ、残価率は72%です。装備差が要らない人はこちらですね。

グレード別の残価率総合ランキング

年式タブを開くと、その年の順位が見られます。基準は残価率(買取相場÷支払総額)です。

1年落ち2025年式・1.0万km走行1位 e:HEV ABSOLUTE EX ブラックエディション 後期 2.0L ハイブリッド(残価率80%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位e:HEV ABSOLUTE EX ブラックエディション 後期2.0L ハイブリッド563万451万80%112万
🥈 2位e:HEV ABSOLUTE EX 後期2.0L ハイブリッド546万425万78%121万
🥉 3位e:HEV ABSOLUTE 後期2.0L ハイブリッド525万401万76%124万

※当サイト調べ(2026年7月時点)。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。

2年落ち2024年式・2.0万km走行1位 e:HEV ABSOLUTE EX ブラックエディション 後期 2.0L ハイブリッド(残価率77%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位e:HEV ABSOLUTE EX ブラックエディション 後期2.0L ハイブリッド563万436万77%63万
🥈 2位e:HEV ABSOLUTE EX 後期2.0L ハイブリッド546万409万75%68万
🥉 3位e:HEV ABSOLUTE 後期2.0L ハイブリッド525万382万73%72万

※当サイト調べ(2026年7月時点)。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。

3年落ち2023年式・3.0万km走行1位 e:HEV ABSOLUTE EX ブラックエディション 後期 2.0L ハイブリッド(残価率73%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位e:HEV ABSOLUTE EX ブラックエディション 後期2.0L ハイブリッド563万411万73%51万
🥈 2位e:HEV ABSOLUTE EX 後期2.0L ハイブリッド546万394万72%51万
🥉 3位e:HEV ABSOLUTE 後期2.0L ハイブリッド525万365万69%53万

※当サイト調べ(2026年7月時点)。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。

4年落ち2022年式・4.0万km走行1位 ABSOLUTE EX 後期 2.4L ガソリン(残価率70%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位ABSOLUTE EX 後期2.4L ガソリン431万300万70%33万
🥈 2位e:HEV ABSOLUTE EX 後期2.0L ハイブリッド502万345万69%39万

※当サイト調べ(2026年7月時点)。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。

5年落ち2021年式・5.0万km走行1位 e:HEV ABSOLUTE EX 後期 2.0L ハイブリッド(残価率66%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位e:HEV ABSOLUTE EX 後期2.0L ハイブリッド502万332万66%34万
🥈 2位ABSOLUTE EX 後期2.4L ガソリン431万276万64%31万

※当サイト調べ(2026年7月時点)。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。

6年落ち2020年式・6.0万km走行1位 ABSOLUTE EXホンダセンシング前期 2.4L ガソリン(残価率50%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位ABSOLUTE EXホンダセンシング前期2.4L ガソリン402万200万50%34万
🥈 2位HV ABSOLUTE EX ホンダセンシング前期2.0L ハイブリッド463万229万49%39万

※当サイト調べ(2026年7月時点)。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。

7年落ち2019年式・7.0万km走行1位 HV ABSOLUTE EX ホンダセンシング前期 2.0L ハイブリッド(残価率47%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位HV ABSOLUTE EX ホンダセンシング前期2.0L ハイブリッド463万216万47%35万
🥈 2位ABSOLUTE EXホンダセンシング前期2.4L ガソリン402万173万43%33万

※当サイト調べ(2026年7月時点)。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。

8年落ち2018年式・8.0万km走行1位 HV ABSOLUTE EX ホンダセンシング前期 2.0L ハイブリッド(残価率42%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位HV ABSOLUTE EX ホンダセンシング前期2.0L ハイブリッド463万194万42%34万
🥈 2位ABSOLUTE EXホンダセンシング前期2.4L ガソリン402万154万38%31万

※当サイト調べ(2026年7月時点)。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。

9年落ち2017年式・9.0万km走行1位 HV ABSOLUTE ホンダセンシングEX-P前期 2.0L ハイブリッド(残価率34%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位HV ABSOLUTE ホンダセンシングEX-P前期2.0L ハイブリッド441万149万34%32万
🥈 2位ABSOLUTE EXホンダセンシング前期2.4L ガソリン391万105万27%32万

※当サイト調べ(2026年7月時点)。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。

10年落ち2016年式・10.0万km走行1位 HV ABSOLUTE ホンダセンシングEX-P前期 2.0L ハイブリッド(残価率30%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位HV ABSOLUTE ホンダセンシングEX-P前期2.0L ハイブリッド441万131万30%31万
🥈 2位ABSOLUTE EXホンダセンシング前期2.4L ガソリン391万86万22%31万

※当サイト調べ(2026年7月時点)。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。

11年落ち2015年式・11.0万km走行1位 ABSOLUTE EX 前期 2.4L ガソリン(残価率16%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位ABSOLUTE EX 前期2.4L ガソリン402万64万16%31万

※当サイト調べ(2026年7月時点)。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。

12年落ち2014年式・12.0万km走行1位 ABSOLUTE EX 前期 2.4L ガソリン(残価率14%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位ABSOLUTE EX 前期2.4L ガソリン402万57万14%29万

※当サイト調べ(2026年7月時点)。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。

13年落ち2013年式・13.0万km走行1位 ABSOLUTE EX 前期 2.4L ガソリン(残価率12%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位ABSOLUTE EX 前期2.4L ガソリン402万48万12%27万

※当サイト調べ(2026年7月時点)。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。

残価率73%・年51万円で3年落ちの首位。該当するのは後期e:HEVブラックエディションです。

後期e:HEVは3グレードとも近い数字です。僕は、初回車検前に売る前提で装備差まで比べます。

なぜ値持ちがいいのか。相場を支える材料は、車格・e:HEV・上位装備の3つです。

  • 車格:上質さは欲しいが、アルファードとは違う3列車を探す層
  • e:HEV:3列ミニバンに燃費・静粛性・走行性能も求める層
  • 上位装備:中古でABSOLUTE EXの装備を狙う層

ただし、アルファードやヴェルファイアへ需要が動いたり、トヨタの供給が増えたりすれば相場は変わります。期待しすぎには注意してくださいね。

2.0Lハイブリッド車(後期)

ハイブリッド ABSOLUTE EX ブラックエディション 後期
年式走行支払総額買取相場残価率差額年間コスト
2025年式1万km563万451万80%112万112万円/年
2024年式2万km563万436万77%127万63万円/年
2023年式3万km563万411万73%152万51万円/年
ハイブリッド ABSOLUTE EX 後期
年式走行支払総額買取相場残価率差額年間コスト
2025年式1万km546万425万78%121万121万円/年
2024年式2万km546万409万75%137万68万円/年
2023年式3万km546万394万72%152万51万円/年
2022年式4万km502万345万69%157万39万円/年
2021年式5万km502万332万66%170万34万円/年
ハイブリッド ABSOLUTE 後期
年式走行支払総額買取相場残価率差額年間コスト
2025年式1万km525万401万76%124万124万円/年
2024年式2万km525万382万73%143万72万円/年
2023年式3万km525万365万69%160万53万円/年

同じ3年なら、ブラックエディションも標準EXも年51万円。前者は支払総額563万円、買取411万円です。

僕は、年間コストが同じ51万円ならブラックエディションを選びます。ただ、標準EXより支払総額は17万円高いので、その差を装備に払うかで決めます。

1年目の年間コストは112万円ですが、2年で63万円、3年で51万円まで落ち着きます。ブラックエディションは短期売却ほど負担が重いですね。

注意したいのは、ブラックエディションの実績が3年までという点。4・5年のデータは標準EXなので、同じグレードの推移ではありません。

2.0Lハイブリッド車(前期)

ハイブリッド ABSOLUTE EX ホンダセンシング前期
年式走行支払総額買取相場残価率差額年間コスト
2020年式6万km463万229万49%234万39万円/年
2019年式7万km463万216万47%247万35万円/年
2018年式8万km463万194万42%269万34万円/年
ハイブリッド ABSOLUTE ホンダセンシングEX-P前期
年式走行支払総額買取相場残価率差額年間コスト
2017年式9万km441万149万34%292万32万円/年
2016年式10万km441万131万30%310万31万円/年

HV ABSOLUTE EX ホンダセンシング前期は、6年落ちで463万円から229万円、年間39万円。8年落ちでは34万円です。

前期ハイブリッドは年式でグレードが変わります。ABSOLUTE EXとEX-Pを混ぜず、販売価格と車の状態をそろえて比べましょう。

6年のEXは39万円、9年のEX-Pは32万円。この年間コストを比べるときは、グレードの違いも考慮したいですね。

6〜10年は年間31〜39万円。中古で狙うなら、順位より販売価格・走行距離・現車の状態が大事になります。

2.4Lガソリン車(後期)

ABSOLUTE EX 後期 2.4L ガソリン
年式走行支払総額買取相場残価率差額年間コスト
2022年式4万km431万300万70%131万33万円/年
2021年式5万km431万276万64%156万31万円/年

新車からの年負担は4年33万円、5年31万円。4年落ちのガソリン後期は、支払総額431万円に対して買取300万円です。

僕は、4年33万円と5年31万円を見て、次の車検まで乗るかを決めます。差が小さいぶん、状態のいい個体を優先したいですね。

1年延ばしても年33万円から31万円です。これならコスト差を追うより、走行距離と車の状態を優先します。

比較できるのは4年目と5年目だけ。e:HEVと比べるなら、年式だけでなくグレードも標準EXにそろえましょう。

2.4Lガソリン車(前期)

ABSOLUTE EXホンダセンシング前期 2.4L ガソリン
年式走行支払総額買取相場残価率差額年間コスト
2020年式6万km402万200万50%202万34万円/年
2019年式7万km402万173万43%229万33万円/年
2018年式8万km402万154万38%248万31万円/年
2017年式9万km391万105万27%286万32万円/年
2016年式10万km391万86万22%306万31万円/年
ABSOLUTE EX 前期 2.4L ガソリン
年式走行支払総額買取相場残価率差額年間コスト
2015年式11万km402万64万16%338万31万円/年
2014年式12万km402万57万14%345万29万円/年
2013年式13万km402万48万12%354万27万円/年

※表の年間コストは新車からの負担で、中古購入後の金額ではありません。

10年落ちでも年31万円。6年落ちのガソリン前期は、支払総額402万円に対して買取200万円・年34万円です。

この年式はホンダセンシング付きが軸です。年額差が小さいぶん、修復歴・足回り・電装系の状態で選びます。

6年34万円と10年31万円では、年間負担の差は小さめです。安さだけで年式の古い車を選ばないでくださいね。

あとは、いまの愛車がいくらで売れるか。買う前に金額だけ知っておきましょう。MOTAは見てから決めれば大丈夫ですし、3か月以内に売るなら、ケンタ公式LINEで僕が調べます。お得に乗り換えていきましょう👍

ボディカラー別の残価率

ボディカラー別の残価率

カードの「実質的な価値」は、買取の上乗せ額からカラー代を引いた数字です。色代まで戻るかを見る目安にしてください。

クリスタルブラック・パールII
🏆1位 クリスタルブラック・パールII 基準色
標準流通量 0.9万km距離 464万円相場 0円カラー代
実質的な価値 ±0円
プラチナホワイト・パール
🥈2位 プラチナホワイト・パール
多い流通量 0.9万km距離 466万円相場 4.4万円カラー代
実質的な価値 -1.6万円
プレミアムヴィーナスブラック・パール
🥉3位 プレミアムヴィーナスブラック・パール
少ない流通量 0.3万km距離 463万円相場 4.4万円カラー代
実質的な価値 -5.4万円
2024年式 ABSOLUTE EX ブラックエディション 2.0L e:HEV・後期モデル:当サイト調べ(対象期間:直近6ヶ月/2026年5月時点)※プレミアムヴィーナスブラック・パールは流通量が少ないため参考値です。

数字の基準はクリスタルブラック・パールII。追加費用0円で実質価値±0円なので、値持ち優先なら分かりやすい色です。

プラチナホワイト・パールは買取466万円。ただ、カラー代4.4万円を引くと実質-1.6万円です。僕は、人気より白が好きかで選びます。

プレミアムヴィーナスブラック・パールまでの差は約5.4万円。ただし流通量が少ないため、順位をそのまま信じず参考値として見ます。

メーカーオプションの考え方

この記事で比べた範囲では、オプションだけで値持ちが大きく変わる材料はありません。家族が実際に使うものから選べば十分です。

細かな装備を足す前に、支払総額を抑える。値持ちを狙うなら、まずグレードと色です。

社外品に使う予算は、査定での回収を前提にしません。乗っている間の満足度にお金を払うと考えると、装備の付けすぎを避けやすくなります。

【結論】残価率重視 vs 満足度重視|おすすめ仕様まとめ

ここまでの答えを、値持ち優先と満足度優先の2つに分けます。土台は同じで、色と装備が変わります。

残価率重視型の選び方

項目残価率重視型
推奨グレードABSOLUTE EX ブラックエディション
駆動方式2WD
パワートレイン2.0L ハイブリッド
ボディカラークリスタルブラック・パールII :0円
オプション11.4インチ Honda CONNECTナビ LXM-247VFLi
3年残価率(目安)73%
年間コスト51万円
月々のコスト4.2万円
  • 残価率73%を取るならブラックエディション。3年の負担は年間51万円です
  • 色はクリスタルブラック・パールII。追加費用0円で、実質価値も±0円です
  • ナビは純正11.4インチ。査定のためだけでなく、日常で使う前提なら候補になります

満足度重視型の選び方

項目満足度重視型
推奨グレードABSOLUTE EX ブラックエディション
駆動方式2WD
パワートレイン2.0L ハイブリッド
ボディカラープラチナホワイト・パール :44,000円
オプションディーラーオプション・11.4インチ Honda CONNECTナビ LXM-247VFLi:310,200円・12.8インチ リア席モニター:95,700円
3年残価率(目安)73%
年間コスト51万円
月々のコスト4.2万円
  • 満足度型もブラックエディション。2WD・2.0Lハイブリッドを土台にします
  • 色はプラチナホワイト・パール。カラー代44,000円を払っても、好きな白を選ぶという考え方です
  • 後席には12.8インチ リア席モニター。家族が使うなら、95,700円を満足度の費用として考えます
  • ※追加オプションの費用は上の数値に含みません。

数字優先なら、追加費用0円の黒と11.4インチナビ。査定への上乗せを決めつけず、使う装備だけ選びます。

満足度優先なら白とリア席モニターです。ただし、表の73%・51万円には追加オプション代が入っていません。

迷ったら、グレード、色、オプションの順に決めます。金額の大きいところから固めると、予算がぶれにくいですよ。

仕様が決まったら、次は売り時です。何年目に査定し、どこへ売るかを数字で見ていきます。

アルファードとも迷っている方は、40系アルファードの買取相場・残価率を横に置いて比べてください。

【売却編】オデッセイの売り時と買取相場の調べ方

オデッセイは何年で売るのがベスト?|年間コスト比較

年間コストは、支払総額から買取相場を引き、乗った年数で割った数字です。1年あたりの負担が見えます。

僕はコスパのいい車なら年間30〜40万円で乗りたい。この記事の基準もそこです。

ブラックエディションは3年落ちで563万円から411万円、年間51万円です。残価率73%は強いですが、僕の基準より負担は高めですね。

売却タイミング2.0L e:HEV
(〜3年:EXブラックエディション/4〜5年:EX/6年〜:EXホンダセンシング前期)
年間コスト
2.4Lガソリン
(4〜5年:EX後期/6年〜:EXホンダセンシング前期)
年間コスト
1年・1万km112万円/年
2年・2万km63万円/年
3年・3万km
(初回車検前)
51万円/年
4年・4万km39万円/年33万円/年
5年・5万km
(2回目車検前)
34万円/年31万円/年
6年・6万km39万円/年34万円/年
7年・7万km
(3回目車検前)
35万円/年33万円/年
8年・8万km34万円/年31万円/年
9年・9万km32万円/年32万円/年
10年・10万km31万円/年31万円/年

※表中の「-」は流通データなし。年間コスト=(新車支払総額−買取相場)÷経過年数で、燃料代・税金・整備費は含みません。中古購入後の実負担ではありません。2.4Lガソリンは生産終了モデルのため4年落ち以降のみ流通。代表グレードは年式により切替(〜3年:ブラックエディション後期/4〜5年:ABSOLUTE EX後期/6〜10年:ホンダセンシング前期)。

1年112万円、2年63万円、3年51万円。僕はこの下がり方を見ると、1〜2年で急いで手放すより、初回車検前に判断します。

4年以降は年30万円台ですが、同じ車を追った数字ではありません。2.0Lハイブリッド欄は年式でグレードが切り替わる点に注意してください。

僕だったら3年目で一度査定します。年51万円で乗り換えるか、そのまま乗るかは買取額で決めます。4年以降の30万円台は別グレードなので、先の予想には使いません。

2026年7月時点の売却報告は読者227名。差額が分かった99台では、MOTA経由がディーラー下取り・査定より平均+56.9万円でした。ただし自己申告の集計で、愛車にも同じ差が出る保証はありません。

年数だけで決める前に、今の査定額を出す。MOTA車買取なら金額を見たあとで、売却するか選べます。

3ヶ月以内に売る予定なら、ケンタ公式LINEの無料相場調査へ。直近の中古車相場を調べて、僕が個別に回答します。

ほかの車との違いは、3年落ち残価率ランキングミニバン残価率ランキングで横並びにできます。

知らないと損する|輸出規制と売却先の選び方

オデッセイの査定額は、国内人気だけでは決まりません。海外で評価されるエンジンと車齢を知ると、相場が動く理由が見えます。

2.4Lガソリンはマレーシア・香港・東南アジア、e:HEVはニュージーランド・シンガポール・香港が候補です。売る時点の輸出査定と国内査定を比べたい車ですね。

ただし、輸出先ごとに年式条件が違います。2.4Lとe:HEVを分けて、下の表で見ていきます。

モデル主な輸出先現地ルールと売却タイミング
2.4Lガソリン車マレーシア・香港・東南アジアマレーシアは1〜5年。低走行・上級内装のミニバン需要があり、5年超は国内/専門店需要の比重が上がる
2.0Lハイブリッド車NZ・シンガポール・香港ニュージーランドでは低燃費のHVも中古車の選択肢。シンガポールは中古登録3年未満。ロシア向けHVは2023年8月以降停止

※輸出ルールは予告なく変更されることがあります

ディーラー下取りだけで決めず、輸出ルートを持つ業者の査定も並べる。その時点で高いほうを見れば十分です。

オデッセイの残価率に関するよくある質問

Q. ガソリンとe:HEV、残価率はどちらが強い?
A. 高年式で選ぶならe:HEVブラックエディションが強く、3年落ちで残価率73%・年間51万円です。ガソリン後期の4〜5年落ちにある年間31〜33万円は新車から乗った人の負担の参考値で、中古購入後の実負担ではありません。中古で比べるなら、今出ている販売価格・走行距離・現物の状態を見ます。
Q. 国内生産終了の影響は?
A. 希少性による下支えはありますが、7月データではe:HEVも下落しています。中古市場での需要は続いているものの、プレミア前提ではなく、個別相場を見ながら判断したい局面です。
Q. 自分のオデッセイの正確な相場を知るには?
A. まず個別の相場を確認することをお勧めします。年式・走行距離・カラー・オプションで相場は大きく変わります。公式LINEで直近の中古車相場を踏まえた個別回答をしているので、3ヶ月以内に売却検討中の方はぜひどうぞ(無料)。
Q. ABSOLUTEとブラックエディション、残価率差は?
A. ブラックエディションは限定車ではなく、現在も設定される上位タイプです。2023年式・3万kmではブラックエディションが411万円、標準ABSOLUTE EXが394万円で、約17万円高い水準です。

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オデッセイの残価率まとめ

最後に、オデッセイの数字から出した答えをまとめます。

判断軸は3つです。

  • 3年落ちでは残価率73%・年51万円。仕様はABSOLUTE EX ブラックエディション 2.0L e:HEVです。
  • ブラックエディションと標準EXは、購入時も買取時も17万円差。3年の年間コストは同じ51万円なので、僕は装備差で決めます。
  • 売る年数を決める前に、その日の査定額で答え合わせをします。

年31〜33万円に収まるのは、ガソリン後期の4〜5年落ちです。ただし新車からの負担なので、中古は販売価格・走行距離・現車の状態で比べます。

結論、ブラックエディションは3年時点で判断します。4年以降の年30万円台は別グレードの参考値として見ます。ここを混ぜないことが大事です。

僕なら、まず3年目に査定。残価率73%と実際の買取額を見て、乗り続けるか決めます。

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記事の数字と愛車の査定額を、答え合わせに使ってください。

本記事の相場・残価率などは、中古車流通市場の相場傾向を参考に、当サイトが独自に調査・算出した参考値です。実際の査定額や将来価格を保証するものではありません。

この記事を書いた人

中古車流通市場の相場傾向を継続的に調査し、車の買取相場と残価率を分析しています。YouTube登録者71,647人・LINE登録者8,411人。古物商許可証取得(自動車商)。

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