【2026年6月最新】ジムニーシエラ 買取相場|JC AT残価率127%・売り時の正解

30秒で分かる|ジムニーシエラの残価率結論
ジムニーシエラは「JC AT 1.5L ガソリン」が3年実績でトップです。3年落ちで残価率127%・年間コスト-20万円と高い水準です。カラーはピュアホワイトパールが数値上は上位、流通量重視ならシフォンアイボリーメタリックも候補です。
| 残価率最優先 | 満足度との両立 | |
|---|---|---|
| 推奨グレード | JC AT 1.5L ガソリン | JC AT or MT 1.5L ガソリン |
| 推奨カラー | ピュアホワイトパール | シフォンアイボリーメタリック |
| 3年残価率 | 127% | JC AT 127%/JC MT 117% |
| 年間コスト(3年売却時) | -20万円 | JC AT -20万円/JC MT -12万円 |
売り時:JC AT 1.5L ガソリンは3年落ちが狙い目。詳細は「売り時と買取相場の調べ方」でどうぞ。
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本記事では、業者オークションの最新落札データ(2026年6月後半時点)をもとに、ジムニーシエラの残価率戦略を網羅的にまとめました。
中古車業者オークション会員として数多くの査定に関わってきた僕が、グレード・カラー・オプションの選び方から売却タイミングまで、データに基づいて解説しますね。
【2026年6月最新】ジムニーシエラの残価率・買取相場の推移

結論、ジムニーシエラは仕様によって値持ちに差が出る相場局面で、一律の見方では誤差が出る段階に入っています。
発売から約7年。受注継続と海外需要に支えられ、新車を上回る残価率の高水準を維持しています。
直近2年分の業者オークション落札データ(2024年7月〜2026年6月後半)をもとに、主要2仕様の推移を整理しました。グラフや詳細データは2026年6月データを参照しています。
ジムニーシエラの残価率推移(ガソリンJCグレード AT・ガソリンJCグレード MT)
ガソリンJC ATは2年で113%→111%と緩やかな下落。発売から約7年が経過した現行モデルとして妥当な水準ですね。
受注継続と海外需要に支えられ、ここから先も相場は底堅く推移しやすい状況です。新車価格を上回る年式もあり、かなり高い水準です。
ガソリンJC MTは101%スタートで直近は103%、ボックス圏で安定推移しています。
実需と希少性のバランスが効いていて、大崩れする兆候は見当たりません。MT派は引き続き高値で乗り換えやすい状況が続きそうです。
ただ、これは平均値で、実際の買取額はグレードや色で数十万円変わります。100社以上から査定額が届くマイカースカウト(LINEヤフー運営)なら、個人情報の入力なしで相場感がつかめます。個別相場はケンタ公式LINEへ。
指名買いされるジムニーシエラは個人売買型の「カババ」も。手取りが伸びやすく狙い目です。
下記の動画では、業者オークション会員の僕がジムニーシエラの最新相場を実際の数字で解説しています。記事のデータとあわせて見ると、値落ちの動きや売り時がよりイメージしやすいはずです。
【購入編】値落ちしにくいグレード・カラー・オプション選び

ジムニーシエラはグレード・カラー・オプションの選び方で、3年後の売却額に50万円以上の差がつきます。
ここからは、業者オークションの実データに基づいた「後悔しないスペック選び」を順番にまとめていきます。
グレード別の残価率総合ランキング

気になる年式タブをクリックして展開できます。残価率(買取相場÷支払総額)の高い順に並んでいます。
0年落ち2026年式・0.0万km走行1位 JC AT 1.5L ガソリン(残価率117%)
| 順位 | グレード/パワートレイン | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|
| 🏆 1位 | JC AT1.5L ガソリン | 250万 | 293万 | 117% | 算出対象外 |
| 🥈 2位 | JC MT1.5L ガソリン | 250万 | 267万 | 107% | 算出対象外 |
| 🥉 3位 | JL AT1.5L ガソリン | 239万 | 244万 | 102% | 算出対象外 |
| 4位 | JL MT1.5L ガソリン | 239万 | 230万 | 96% | 算出対象外 |
※2026年6月後半時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。
1年落ち2025年式・1.0万km走行1位 JC AT 1.5L ガソリン(残価率111%)
| 順位 | グレード/パワートレイン | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|
| 🏆 1位 | JC AT1.5L ガソリン | 229万 | 255万 | 111% | -25万 |
| 🥈 2位 | JC MT1.5L ガソリン | 219万 | 230万 | 105% | -11万 |
| 🥉 3位 | JL AT1.5L ガソリン | 215万 | 219万 | 102% | -4万 |
| 4位 | JL MT1.5L ガソリン | 205万 | 202万 | 99% | 2万 |
※2026年6月後半時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。
2年落ち2024年式・2.0万km走行1位 JC AT 1.5L ガソリン(残価率106%)
| 順位 | グレード/パワートレイン | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|
| 🏆 1位 | JC AT1.5L ガソリン | 229万 | 243万 | 106% | -7万 |
| 🥈 2位 | JC MT1.5L ガソリン | 219万 | 224万 | 103% | -3万 |
| 🥉 3位 | JL AT1.5L ガソリン | 215万 | 221万 | 103% | -3万 |
| 4位 | JL MT1.5L ガソリン | 205万 | 203万 | 99% | 1万 |
※2026年6月後半時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。
3年落ち2023年式・3.0万km走行1位 JC AT 1.5L ガソリン(残価率127%)
| 順位 | グレード/パワートレイン | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|
| 🏆 1位 | JC AT1.5L ガソリン | 219万 | 277万 | 127% | -20万 |
| 🥈 2位 | JL AT1.5L ガソリン | 205万 | 250万 | 122% | -15万 |
| 🥉 3位 | JC MT1.5L ガソリン | 208万 | 244万 | 117% | -12万 |
| 4位 | JL MT1.5L ガソリン | 194万 | 221万 | 114% | -9万 |
※2026年6月後半時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。
4年落ち2022年式・4.0万km走行1位 JC AT 1.5L ガソリン(残価率128%)
| 順位 | グレード/パワートレイン | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|
| 🏆 1位 | JC AT1.5L ガソリン | 219万 | 279万 | 128% | -15万 |
| 🥈 2位 | JL AT1.5L ガソリン | 201万 | 252万 | 125% | -13万 |
| 🥉 3位 | JL MT1.5L ガソリン | 187万 | 223万 | 119% | -9万 |
| 4位 | JC MT1.5L ガソリン | 208万 | 239万 | 115% | -8万 |
※2026年6月後半時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。
5年落ち2021年式・5.0万km走行1位 JL AT 1.5L ガソリン(残価率119%)
| 順位 | グレード/パワートレイン | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|
| 🏆 1位 | JL AT1.5L ガソリン | 197万 | 235万 | 119% | -7万 |
| 🥈 2位 | JL MT1.5L ガソリン | 187万 | 219万 | 117% | -6万 |
| 🥉 3位 | JC AT1.5L ガソリン | 219万 | 237万 | 108% | -4万 |
| 4位 | JC MT1.5L ガソリン | 205万 | 210万 | 103% | -1万 |
※2026年6月後半時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。
6年落ち2020年式・6.0万km走行1位 JC AT 1.5L ガソリン(残価率102%)
| 順位 | グレード/パワートレイン | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|
| 🏆 1位 | JC AT1.5L ガソリン | 215万 | 219万 | 102% | -1万 |
| 🥈 2位 | JL AT1.5L ガソリン | 197万 | 194万 | 98% | 1万 |
| 🥉 3位 | JL MT1.5L ガソリン | 187万 | 177万 | 95% | 2万 |
| 4位 | JC MT1.5L ガソリン | 205万 | 187万 | 92% | 3万 |
※2026年6月後半時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。
7年落ち2019年式・7.0万km走行1位 JC AT 1.5L ガソリン(残価率96%)
| 順位 | グレード/パワートレイン | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|
| 🏆 1位 | JC AT1.5L ガソリン | 215万 | 207万 | 96% | 1万 |
| 🥈 2位 | JL AT1.5L ガソリン | 197万 | 181万 | 91% | 2万 |
| 🥉 3位 | JL MT1.5L ガソリン | 187万 | 166万 | 89% | 3万 |
| 4位 | JC MT1.5L ガソリン | 205万 | 171万 | 84% | 5万 |
※2026年6月後半時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。
8年落ち2018年式・8.0万km走行1位 JC AT 1.5L ガソリン(残価率91%)
| 順位 | グレード/パワートレイン | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|
| 🏆 1位 | JC AT1.5L ガソリン | 215万 | 195万 | 91% | 3万 |
| 🥈 2位 | JL AT1.5L ガソリン | 197万 | 176万 | 89% | 3万 |
| 🥉 3位 | JC MT1.5L ガソリン | 205万 | 167万 | 82% | 5万 |
| 4位 | JL MT1.5L ガソリン | 187万 | 149万 | 80% | 5万 |
※2026年6月後半時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。
3年落ち基準で1位はJC AT 1.5L ガソリン(残価率127%・年間コスト-20万円)。
JC AT/JL ATがかなり値持ちする構図は、直近データでも変わっていません。
ジムニーシエラは海外需要と国内の根強い人気で支えられ、AT/MTとも高い残価率が出ています。
- 軽オフローダーの普通車版希少性:本格ラダーフレーム×1.5Lで海外輸出需要が極めて強い
- 納期長期化のプレミア維持:受注は継続も納期が長く、中古相場が新車超えの水準を維持
- JC/JLの個性派:装備違いで指名買いが分散し、全体として相場が底堅い
とはいえ、増産や輸出規制の変更があれば、相場が動く可能性はあります。
1.5Lガソリン車

| 年式 | 走行 | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 負担額 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026年式 | 0万km | 250万 | 293万 | 117% | -42万 | 算出対象外 |
| 2025年式 | 1万km | 229万 | 255万 | 111% | -25万 | -25万円/年 |
| 2024年式 | 2万km | 229万 | 243万 | 106% | -14万 | -7万円/年 |
| 2023年式 | 3万km | 219万 | 277万 | 127% | -59万 | -20万円/年 |
| 2022年式 | 4万km | 219万 | 279万 | 128% | -61万 | -15万円/年 |
| 2021年式 | 5万km | 219万 | 237万 | 108% | -18万 | -4万円/年 |
| 2020年式 | 6万km | 215万 | 219万 | 102% | -3万 | -1万円/年 |
| 2019年式 | 7万km | 215万 | 207万 | 96% | 8万 | 1万円/年 |
| 2018年式 | 8万km | 215万 | 195万 | 91% | 20万 | 3万円/年 |
| 年式 | 走行 | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 負担額 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026年式 | 0万km | 250万 | 267万 | 107% | -17万 | 算出対象外 |
| 2025年式 | 1万km | 219万 | 230万 | 105% | -11万 | -11万円/年 |
| 2024年式 | 2万km | 219万 | 224万 | 103% | -6万 | -3万円/年 |
| 2023年式 | 3万km | 208万 | 244万 | 117% | -36万 | -12万円/年 |
| 2022年式 | 4万km | 208万 | 239万 | 115% | -31万 | -8万円/年 |
| 2021年式 | 5万km | 205万 | 210万 | 103% | -5万 | -1万円/年 |
| 2020年式 | 6万km | 205万 | 187万 | 92% | 17万 | 3万円/年 |
| 2019年式 | 7万km | 205万 | 171万 | 84% | 34万 | 5万円/年 |
| 2018年式 | 8万km | 205万 | 167万 | 82% | 37万 | 5万円/年 |
| 年式 | 走行 | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 負担額 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026年式 | 0万km | 239万 | 244万 | 102% | -6万 | 算出対象外 |
| 2025年式 | 1万km | 215万 | 219万 | 102% | -4万 | -4万円/年 |
| 2024年式 | 2万km | 215万 | 221万 | 103% | -6万 | -3万円/年 |
| 2023年式 | 3万km | 205万 | 250万 | 122% | -45万 | -15万円/年 |
| 2022年式 | 4万km | 201万 | 252万 | 125% | -51万 | -13万円/年 |
| 2021年式 | 5万km | 197万 | 235万 | 119% | -37万 | -7万円/年 |
| 2020年式 | 6万km | 197万 | 194万 | 98% | 4万 | 1万円/年 |
| 2019年式 | 7万km | 197万 | 181万 | 91% | 17万 | 2万円/年 |
| 2018年式 | 8万km | 197万 | 176万 | 89% | 22万 | 3万円/年 |
| 年式 | 走行 | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 負担額 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026年式 | 0万km | 239万 | 230万 | 96% | 9万 | 算出対象外 |
| 2025年式 | 1万km | 205万 | 202万 | 99% | 2万 | 2万円/年 |
| 2024年式 | 2万km | 205万 | 203万 | 99% | 1万 | 1万円/年 |
| 2023年式 | 3万km | 194万 | 221万 | 114% | -27万 | -9万円/年 |
| 2022年式 | 4万km | 187万 | 223万 | 119% | -36万 | -9万円/年 |
| 2021年式 | 5万km | 187万 | 219万 | 117% | -32万 | -6万円/年 |
| 2020年式 | 6万km | 187万 | 177万 | 95% | 10万 | 2万円/年 |
| 2019年式 | 7万km | 187万 | 166万 | 89% | 21万 | 3万円/年 |
| 2018年式 | 8万km | 187万 | 149万 | 80% | 38万 | 5万円/年 |
JC ATは3年落ち基準で残価率127%・年間プラス約20万円とトップです。表の範囲では4年落ちのJL ATが残価率125%まで伸びており、新車価格を上回る年式も多いです。
MT車もJC MTが3年落ち残価率117%、JL MTが4年落ちで119%まで上昇。カスタムベース需要も厚く「長く乗っても高く売れる」グレードです。
迷ったら資産性を取るならJC ATが本命です。走りを取るならMTで問題ありません。どちらも高水準です。
※2026年モデルからAT・MTの新車価格が統一されたため、これから購入する方はトランスミッションによる価格差はありません。

ボディカラー別の残価率|色選びで相場差が出る

各カードの「実質的な価値」は、カラーオプション代と買取相場での上乗せ額の差です。プラスなら色代以上に査定が伸びやすく、マイナスなら色代を回収しにくいことを示します。
実質価値はピュアホワイトパールが+1.2万円で最上位。定番色が上位を占めており、相場が安定しているので売り急ぐ必要はありません。
基準色はブルーイッシュブラックパール3。流通量ではシフォンアイボリーメタリックが253台と多く、相場を読みやすい色です。
下位のキネティックイエロー ブラック2トーンルーフまで見ると差は約22.2万円。残価率重視なら上位色、色で迷うなら、基準色か流通量の多い色を選べば十分です。
オプション・装備別の残価率|シエラは+査定にならない構造

| 区分 | オプション | 価格 | 残価率(目安) |
|---|---|---|---|
| 付ける価値あり | 人気ボディカラー(ピュアホワイトパール) | 27,500円 | 約140〜160% |
| 2トーンルーフ(一部カラーのみ) | 55,000円 | 約60〜80% | |
| 回収しにくい | 純正ナビ・社外アルミ・フロアマット等 | 10〜30万円 | 約30〜40% |
※残価率は複数の査定実績やオークションデータを基にした参考値
残価率重視なら人気ボディカラー(ピュアホワイトパール)、2トーンルーフ(一部カラーのみ)が優先。
このカラーは27,500円に対して約140〜160%が目安で、表の中で最も回収率が高い装備です。
2トーンルーフ(一部カラーのみ)はオプション代55,000円に対し、戻りは6〜8割程度が目安です。日常使いには問題ないが、利益狙いで積み増す装備ではありません。
純正ナビ・社外アルミ・フロアマット等は回収しにくい側です。必要なら付けて構いませんが、売却時にオプション代を取り返す前提では選ばないでください。
社外品や後付けカスタムは査定に乗りにくいです。乗り味への投資と割り切り、売却時の回収は期待しないでください。
【結論】残価率重視 vs 満足度重視|おすすめ仕様まとめ

ここまでのデータを踏まえて、迷う方向けに2パターン整理しました。
残価率重視型の選び方
| 推奨グレード | JC |
|---|---|
| 駆動方式 | 4WD |
| パワートレイン | 1.5L ガソリン |
| ボディカラー | ピュアホワイトパール(+2.8万円) |
| オプション | メーカーオプション:なし |
- グレードはJC ATが基準。3年落ちで残価率127%。残価率重視ならこれが本命です
- カラーはピュアホワイトパールが上位。カラー代2.8万円を差し引いても基準色比+1.2万円で、表ではプラス評価
- オプションは控えめで十分。残価率価値を大きく上げるメーカーオプションは少ないため、余計な出費を抑える方が現実的
- 3年以内の乗り換えでプラス収支。売却額が購入額を上回る可能性が高い
満足度重視型の選び方
| 推奨グレード | JC AT or MT |
|---|---|
| 駆動方式 | 4WD |
| パワートレイン | 1.5L ガソリン |
| ボディカラー | シフォンアイボリーメタリック または ピュアホワイトパール |
| オプション | メーカーオプション:なし/ディーラーオプション:純正ナビ 約25万円 |
- カラーは人気上位3色から好みで選べば大丈夫。ピュアホワイト・ブルーイッシュブラック・ミディアムグレーは定番色で相場が安定
- ATなら街乗りの快適性、MTなら走りの楽しさ。長期保有ならどちらも残価率差は小さくなるため、好みで選んで問題なし
- 純正8インチナビはリターン率3〜4割ですが満足度は高めです。業者オークションでの加点傾向から算出。長く乗るなら使い勝手の良さを優先するのもアリ
多少リターンが落ちても、乗っている間の満足度を優先したほうが、結果的に愛着も残価率もいいバランスに落ち着きます。
ちなみに「値引きはどのくらいできる?」という質問も多いですが、僕のYouTube視聴者に聞いたかぎりでは、30万円以下に収まる声が多めで、大幅値引きは期待しにくい印象でした。
ジムニーシエラは人気ゆえ大幅な値引きはほぼ期待できず、仕様選びと残価率で差をつけたいところです。
購入候補が固まったら、次は売却の話。乗り換え時に高値を引き出す方法と、自分のジムニーシエラの正確な相場を知る方法を、続きでまとめていきます。
【売却編】ジムニーシエラの売り時と買取相場の調べ方

年間コスト比較|売り時の目安
ジムニーシエラは3年落ち時点で全グレード残価率100%超えと高い水準です。売却を考えるなら、車検前の節目で相場を確認するのが鉄板です。
AT車は海外輸出需要が特に強く、短期の乗り換えでも高値売却が狙えます。MT車も長期保有でプラス収支が続き、走りを楽しみつつ資産価値も維持できる構造です。
| 売却タイミング | JC AT 1.5Lガソリン 年間コスト | JC MT 1.5Lガソリン 年間コスト |
|---|---|---|
| 1年・1万km | -25万円/年 | -11万円/年 |
| 2年・2万km | -7万円/年 | -3万円/年 |
| 3年・3万km (初回車検前) | -20万円/年 | -12万円/年 |
| 4年・4万km | -15万円/年 | -8万円/年 |
| 5年・5万km (2回目車検前) | -4万円/年 | -1万円/年 |
| 6年・6万km | -1万円/年 | 3万円/年 |
| 7年・7万km (3回目車検前) | 1万円/年 | 5万円/年 |
※2026年6月後半時点の業者オークションデータに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格。マイナス値は新車価格を上回る買取(利益)を意味します
- JC AT:3年落ちで残価率127%、年間プラス約20万円。輸出需要が強い間は車検前の節目で確認したい
- JC MT:3年落ちで残価率117%、年間プラス約12万円。初回車検前は確認しやすいタイミング
- JL(AT/MT):JL AT 122%・JL MT 114%と安定。シンプルなベースグレードでも十分高残価率
ただし、ここまでの数字はあくまで「市場平均」です。年式・走行距離・カラー・オプションで実際の相場は数十万円ズレることもあり、読者185名のデータでは買取専門店経由がディーラー下取りより平均+51.0万円でした。
本気で最高値を狙うなら、複数社入札のMOTA車買取がほぼ一択です。申込3〜5分で完了し、最短3時間後に上位3社の査定額が届きます。営業電話も上位3社のみで少なめです。
個別相場が気になる方は、ケンタ公式LINEの無料相場調査をどうぞ(3ヶ月以内に売却検討中の方限定・無料)。業者オークションの最新落札データをもとに、僕が個別に回答します。

ほかの車の値落ちペースとも比べたい方は、3年落ち残価率ランキングとSUV残価率ランキングで確認できます。
知らないと損する|輸出規制と売却先の選び方

結論、ジムニーシエラは1.5Lガソリン4WDとしてロシア向け輸出の3〜5年落ち枠に乗るかが大きい車です。3年経過後に輸出札が強まりやすいので、下取りだけで決めるのはもったいないです。
日本の対ロシア輸出規制は1,900cc超・HV/EVが中心なので、1.5Lガソリンのシエラは対象外。
ロシア側は3〜5年落ちの1001〜1500ccが1.7€/cc、5年超は3.2€/ccに上がるため、3年経過〜5年未満が輸出適齢期です。
| モデル | 主な輸出先 | 現地ルールと売却タイミング |
|---|---|---|
| 1.5Lガソリン車 | ロシア・マレーシア・NZ/豪州系 | ロシアは3〜5年落ちが関税面の狙い目。マレーシアは初度登録12〜59ヶ月。ATは実用需要、MTは趣味性で指名買いが入りやすい |
※輸出ルールは予告なく変更されることがあります
ディーラー下取りでは輸出相場が反映されにくいので、輸出ルートを持つ業者が参加する査定サービスを通すのが得策です。
ジムニーシエラの残価率に関するよくある質問

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ジムニーシエラの残価率まとめ

以上、ジムニーシエラの残価率戦略をまとめました。
要点だけ絞ると、こちらです。
- 1位はJC AT 1.5L ガソリン(3年落ち残価率127%・年間コスト-20万円)。表の数字ではかなり強い水準
- 3年落ちが狙い目。車検前に相場確認
- 実際の相場は平均から数十万円ズレるので、個別確認が最短ルート
仕様選びと売り方さえ間違えなければ、値落ちしにくい車選びが可能です。
とはいえ、相場は生き物。いくら相場を把握しても、実際に確認のアクションを取らなければ意味がないので、まずは自分のジムニーシエラの相場を1回確認してみてください。
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