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【2026年5月最新】RAV4 買取相場|アドベンチャーHV残価率82%

トヨタ RAV4 残価率解説サムネイル

30秒で分かる|RAV4の残価率結論

RAV4は「アドベンチャー 2.5L ハイブリッド × アティチュードブラックマイカ」が見やすいです。現行型の3年実績はまだないため、旧型3年落ち残価率82%・年間コスト27万円を参考に見ています。

残価率最優先満足度との両立
推奨グレードアドベンチャー 2.5L ハイブリッドZ 2.5L ハイブリッド
推奨カラーアティチュードブラックマイカホワイトまたはブラック
3年残価率82%
※旧型アドベンチャー参考
79%
※旧型G参考
年間コスト(3年売却時)27万円31万円

売り時:新型は初動相場の確認段階です。売り時は旧型の3〜5年実績を参考に見ると判断しやすいです。詳細は「売り時と買取相場の調べ方」でどうぞ。

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本記事では、業者オークションの最新落札データ(2026年4月末時点)をもとに、RAV4の残価率戦略を網羅的にまとめました。

中古車業者オークション会員として7,000件以上の査定に関わってきた僕が、グレード・カラー・オプションの選び方から売却タイミングまで、データに基づいて解説しますね。

目次

【2026年5月最新】RAV4の残価率・買取相場の推移

LINEでご相談いただいたオーナーさんの愛車です🙆

結論、RAV4は仕様による格差が広がる相場局面です。

相場の支え方が仕様で違うため、一律の見方では誤差が出る段階に入っています。

直近1年10か月分の業者オークション落札データ(2024年7月〜2026年4月)をもとに、主要2仕様の推移を整理しました。グラフや詳細データは2026年4月末データを参照しています。直近の相場感は掴みやすいです。

RAV4の残価率推移(ハイブリッドG・ガソリンアドベンチャー)

直近1年10か月の残価率・買取相場推移
旧型RAV4・G・2.5Lハイブリッド・全年式平均
直近1年10か月の残価率・買取相場推移旧型RAV4・G・2.5Lハイブリッド・全年式平均買取相場(万円)残価率(%)27528028529029530030531031532032562%64%66%68%70%72%30230829829429429829029429428328229228928529229429930230831730930768%69%67%66%66%67%65%66%66%64%64%66%65%64%66%66%67%68%69%71%70%69%24/724/824/924/1024/1124/1225/125/225/325/425/525/625/725/825/925/1025/1125/1226/126/226/326/4残価率=買取相場 ÷ 新車支払総額444万円|出典:業者オークション落札データ(2026年4月末時点)

ハイブリッドGは68%→70%。中古相場としては「強い」部類の動きです。

需要が下値を支えており、相場は穏やかに上振れる方向で推移しています。

直近1年9か月の残価率・買取相場推移
旧型RAV4・アドベンチャー・2.0Lガソリン・全年式平均
直近1年9か月の残価率・買取相場推移 旧型RAV4・アドベンチャー・2.0Lガソリン・全年式平均 買取相場(万円) 残価率(%) 250 255 260 265 270 275 280 285 290 295 64% 66% 68% 70% 72% 74% 76% 78% 282 287 273 278 279 272 268 273 270 262 257 258 260 262 261 272 268 270 271 270 266 74% 75% 71% 73% 73% 71% 70% 71% 70% 68% 67% 67% 68% 68% 68% 71% 70% 70% 71% 70% 69% 24/7 24/8 24/9 24/10 24/11 24/12 25/1 25/2 25/3 25/4 25/5 25/6 25/7 25/8 25/9 25/10 25/11 25/12 26/1 26/2 26/3 残価率=買取相場 ÷ 新車支払総額383万円|出典:業者オークション落札データ(2026年4月末時点)

ガソリンアドベンチャーは74%から69%まで、ほぼフラットな動きで踏みとどまっています。

下げ止まりが鮮明で、需要と供給のバランスが取れている格好です。

同じグレードでも装備や色で相場が20万円以上変わるため、相場が分からない方にはカーネクストがかなりおすすめ。来店不要・電話1本で買取額が確認できます。精密な相場はケンタ公式LINEへ。

【購入編】RAV4|値落ちしにくいグレード・カラー・オプション選び

LINEでご相談いただいたオーナーさんの愛車です🙆

RAV4は、グレードと仕様の選び方次第で数年後の売却額に数十万円以上の差がつくクルマです。

ここからは、業者オークションの実データに基づいた「後悔しないスペック選び」を順番にまとめていきます。

グレード別の残価率総合ランキング

気になる年式タブをクリックして展開できます。残価率(買取相場÷支払総額)の高い順に並んでいます。

0年落ち2026年式・0万km走行1位 新型 アドベンチャー 2.5L HV(残価率103%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位新型 アドベンチャー2.5L HV495万509万103%-14万
🥈 2位新型 Z2.5L HV538万520万97%18万

※2026年4月末時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。

2年落ち2024年式・2.0万km走行1位 旧型 アドベンチャー 2.5L HV(残価率87%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位旧型 アドベンチャー2.5L HV439万382万87%29万
🥈 2位旧型 G2.5L HV444万376万85%34万
🥉 3位旧型 アドベンチャー オフロードP22.5L HV460万385万84%38万
4位旧型 アドベンチャー2.0L ガソリン383万314万82%35万
5位旧型 アドベンチャー オフロードP22.0L ガソリン404万332万82%36万
6位旧型 G2.0L ガソリン381万305万80%38万

※2026年4月末時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。

3年落ち2023年式・3.0万km走行1位 旧型 アドベンチャー 2.5L HV(残価率82%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位旧型 アドベンチャー2.5L HV439万359万82%27万
🥈 2位旧型 アドベンチャー オフロードP22.5L HV460万371万81%30万
🥉 3位旧型 G2.5L HV444万352万79%31万
4位旧型 アドベンチャー2.0L ガソリン383万298万78%28万
5位旧型 アドベンチャー オフロードP22.0L ガソリン404万317万78%29万
6位旧型 GZパッケージ2.0L ガソリン400万306万77%31万

※2026年4月末時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。

4年落ち2022年式・4.0万km走行1位 旧型 アドベンチャー 2.5L HV(残価率83%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位旧型 アドベンチャー2.5L HV418万347万83%18万
🥈 2位旧型 G2.5L HV421万336万80%21万
🥉 3位旧型 アドベンチャー オフロードP22.5L HV460万355万77%26万
4位旧型 G2.0L ガソリン357万268万75%22万
5位旧型 アドベンチャー2.0L ガソリン362万271万75%23万
6位旧型 GZパッケージ2.0L ガソリン374万277万74%24万

※2026年4月末時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。

5年落ち2021年式・5.0万km走行1位 旧型 アドベンチャー 2.0L ガソリン(残価率75%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位旧型 アドベンチャー2.0L ガソリン343万257万75%17万
🥈 2位旧型 アドベンチャー オフロードP12.0L ガソリン360万259万72%20万
🥉 3位旧型 G2.5L HV415万287万69%26万
4位旧型 G2.0L ガソリン352万241万69%22万
5位旧型 GZパッケージ2.0L ガソリン368万247万67%24万
6位旧型 GZ2.5L PHEV509万295万58%43万

※2026年4月末時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。

3年落ち基準で1位は旧型 アドベンチャー 2.5L HV(残価率82%・年間コスト27万円)

旧型アドベンチャー系HVが上位を独占する構図で、新型ローンチ直後の納期長期化が旧型相場を押し上げています。

RAV4が値落ちしにくい理由は、表の数字から見ると整理しやすいです。

  • 世界戦略SUVの代表格:北米・欧州・アジアでの圧倒的な販売実績で、輸出ルートに乗りやすい
  • アドベンチャー系の値持ち:旧型データでも3年落ち残価率82%と全グレード中トップ。装備込みで指名買いが入る
  • 新型ローンチ直後の納期長期化:6代目発売直後で納期が読みづらく、中古相場がプレミア化しやすい

とはいえ、新型の流通が増えれば旧型相場が下がる可能性、PHEV補助金の変化があれば相場が動く可能性はあります。

2.5Lハイブリッド車(新型)

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Z / 2.5L ハイブリッド
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2026年式0万km538万520万97%18万算出対象外
アドベンチャー / 2.5L ハイブリッド
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2026年式0万km495万509万103%-14万算出対象外
※2026年4月末時点の業者オークション落札データに基づき算出
※支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。

新型2.5Lハイブリッドは、アドベンチャーが残価率103%・買取509万円、Zが97%・買取520万円。絶対額はZが上ですが、支払総額が43万円安いアドベンチャーが率では上回っています。

ただし2026年式0万kmのみで、発売直後の新車プレミアム込み。現時点では短期相場の初動を確認するデータで、3年落ち以降の売り時判断にはまだ早いです。

残価率重視なら、今の初動ではアドベンチャー優位。Zは買取額が高い一方、購入時の支払総額も高いため、残価率では少し不利です。

新型を検討するなら、まずはアドベンチャーを基準に見て、装備重視ならZ。実購入の判断は、下の旧型2.5Lハイブリッドの推移も合わせて見るのが現実的です。

2.5Lハイブリッド車(旧型)

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G / 2.5L ハイブリッド
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2024年式2万km444万376万85%68万34万円/年
2023年式3万km444万352万79%92万31万円/年
2022年式4万km421万336万80%85万21万円/年
2021年式5万km415万287万69%128万26万円/年
2020年式6万km401万265万66%136万23万円/年
2019年式7万km401万244万61%157万22万円/年
アドベンチャー / 2.5L ハイブリッド
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2024年式2万km439万382万87%57万29万円/年
2023年式3万km439万359万82%80万27万円/年
2022年式4万km418万347万83%71万18万円/年
アドベンチャー オフロードP2 / 2.5L ハイブリッド
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2024年式2万km460万385万84%75万38万円/年
2023年式3万km460万371万81%89万30万円/年
2022年式4万km460万355万77%105万26万円/年

旧型2.5Lハイブリッドは、アドベンチャーが2024年87%、2023年82%、2022年83%で安定。Gも2024年85%、2023年79%、2022年80%と高水準ですが、実質的にはアドベンチャー系がやや強いです。

年間コストを見ると、アドベンチャーは2年29万円・3年27万円・4年18万円。Gも4年21万円、6〜7年落ちでは22〜23万円まで落ちるため、長く乗るほどコストは軽くなります。

中古で狙うなら、旧型HVはアドベンチャー系が軸。短期なら残価率、長期なら年間コストの低さで見てもバランスがいいです。

注意点は、オフロードP2は装備が濃いぶん支払総額が高く、アドベンチャー通常グレードほど年間コストが軽くないこと。残価率重視なら、まず通常アドベンチャーから見るのが素直です。

2.5L PHEV車

Z / 2.5L PHEV
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2024年式2万km578万394万68%184万92万円/年
2023年式3万km578万359万62%219万73万円/年
GZ / 2.5L PHEV
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2022年式4万km509万319万63%190万48万円/年
2021年式5万km509万295万58%214万43万円/年
2020年式6万km509万270万53%239万40万円/年
ブラックトーン / 2.5L PHEV
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2022年式4万km552万329万60%223万56万円/年
2021年式5万km552万311万56%241万48万円/年
2020年式6万km552万291万53%261万44万円/年

2.5L PHEVは、Zが2024年68%・2023年62%、GZが2022年63%・2021年58%・2020年53%。買取額は高いですが、支払総額はZが578万円、GZ・ブラックトーンが552万円と高めのため、残価率はHVやガソリンより低めです。

年間コストはZで2年92万円・3年73万円、GZでも4年48万円・5年43万円。ブラックトーンも4年56万円・5年48万円なので、短期売却で得をしやすいタイプではありません。

PHEVは残価率最優先ではなく、走り・静粛性・EV走行を買うパワートレーン。補助金や充電環境まで含めて、長期保有前提で選ぶのが現実的です。

選ぶなら、残価率だけで判断せず、通勤距離や自宅充電の有無まで含めて見たいところ。3年以内で乗り換える前提なら、HVやガソリンのほうがコストは読みやすいです。

2.0Lガソリン車

G / 2.0L ガソリン
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2024年式2万km381万305万80%76万38万円/年
2023年式3万km381万284万75%97万32万円/年
2022年式4万km357万268万75%89万22万円/年
2021年式5万km352万241万69%111万22万円/年
2020年式6万km339万225万67%114万19万円/年
2019年式7万km339万228万67%111万16万円/年
GZパッケージ / 2.0L ガソリン
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2024年式2万km400万321万80%79万40万円/年
2023年式3万km400万306万77%94万31万円/年
2022年式4万km374万277万74%97万24万円/年
2021年式5万km368万247万67%121万24万円/年
2020年式6万km354万242万68%112万19万円/年
2019年式7万km354万231万65%123万18万円/年
アドベンチャー / 2.0L ガソリン
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2024年式2万km383万314万82%69万35万円/年
2023年式3万km383万298万78%85万28万円/年
2022年式4万km362万271万75%91万23万円/年
2021年式5万km343万257万75%86万17万円/年
2020年式6万km332万245万74%87万15万円/年
2019年式7万km332万239万72%93万13万円/年
アドベンチャー オフロードP2 / 2.0L ガソリン
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2024年式2万km404万332万82%72万36万円/年
2023年式3万km404万317万78%87万29万円/年
アドベンチャー オフロードP1 / 2.0L ガソリン
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2022年式4万km379万278万74%101万25万円/年
2021年式5万km360万259万72%101万20万円/年
2020年式6万km360万247万69%113万19万円/年
※2026年4月末時点の業者オークション落札データに基づき算出
※支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。

2.0Lガソリンは、アドベンチャーが2024年82%・2023年78%、GZパッケージも2024年80%・2023年77%で安定。Gも2024年80%なので、旧型RAV4の中ではかなり読みやすいパワートレーンです。

年間コストはアドベンチャーが2年35万円・3年28万円・4年23万円、5年17万円、7年13万円。長く乗るほどコストが下がり、RAV4らしい見た目と維持費の軽さを両立できます。

コスパ重視なら2.0Lガソリンはかなり有力。特にアドベンチャーは残価率も年間コストも強く、HVほど支払総額が上がらないのが魅力です。

一方で燃費や静粛性はHVに劣るため、年間走行距離が多い人は燃料代も含めて比較したいところ。街乗り中心で購入価格を抑えるなら、2.0Lガソリンは十分軸になります。

乗り換えを検討中なら、今の愛車の売却も並行で進めるのがおすすめです。電話や個人情報の入力が気になる方は、マイカースカウト(LINEヤフー運営)なら電話番号・住所不要で、100社以上から査定額がWeb上に届きます。

ボディカラー別の残価率|白・黒が無難な選択

ボディカラー別の残価率(1・2位は参考値)
マッシブグレー
🏆1位 マッシブグレー 参考値・流通2台
2台台数 10km距離 550万円相場 0円カラー代
実質的な価値 +10万円
アバンギャルドブロンズメタリック
🥈2位 アバンギャルドブロンズメタリック 参考値・流通2台
2台台数 10km距離 549万円相場 0円カラー代
実質的な価値 +9万円
アティチュードブラックマイカ
🥉3位 アティチュードブラックマイカ 基準色
5台台数 10km距離 540万円相場 0円カラー代
実質的な価値 ±0円
プラチナホワイトパールマイカ
4位 プラチナホワイトパールマイカ
12台台数 10km距離 543万円相場 3.3万円カラー代
実質的な価値 -0.3万円
ダークブルーマイカ
5位 ダークブルーマイカ 基準色
0台台数 距離 相場 0円カラー代
実質的な価値 データ集計中
新型RAV4・2026年式・2.5Lハイブリッド:直近1ヵ月の業者オークション落札データにて算出。基準色はアティチュードブラックマイカ。
※ダークブルーマイカは現時点で流通台数が少なく、データ集計が完了次第更新予定。

実質価値はマッシブグレーが+10万円で最上位。台数が少ない上位色は参考順位です。

基準色はアティチュードブラックマイカ。流通量ではプラチナホワイトパールマイカが12台と多く、相場を読みやすい色です。

下位のプラチナホワイトパールマイカまで見ると差は約10.3万円。残価率重視なら上位色、好み優先でも、基準色か流通量の多い色を選んでおくと売却時に困りにくいです。

オプション別の残価率|査定でプラスがつく装備

区分オプション価格残価率(目安)
付ける価値ありパノラマムーンルーフ143,000円約120%
MODELLISTAエアロパーツセット(LED付)257,400円約70〜90%
標準的Toyota Safety Sense78,100円約40〜60%

注:残価率は複数の査定実績やオークションデータを基にした参考値

残価率重視ならパノラマムーンルーフ、MODELLISTAエアロパーツセット(LED付)が優先。パノラマムーンルーフは143,000円に対して約120%が目安で、表の中でも基準にしやすい装備です。

Toyota Safety Senseは標準的な戻り方です。日常で使うなら選びやすいですが、回収狙いで積み増す装備ではありません。

表にない細かな装備を積み上げるより、回収率が読める装備に絞るほうが購入後コストは安定します。

社外品や後付けカスタムは査定に乗りにくいため、戻る装備と満足度装備を分けて選ぶと、整理しやすくなります。

【結論】残価率重視 vs 満足度重視|おすすめ仕様まとめ

ここまでのデータを踏まえて、「結局どれを選べばいいのか?」を2つの典型パターンで整理しました。

残価率重視型の選び方

推奨グレードアドベンチャー
駆動方式4WD
パワートレイン2.5L ハイブリッド
ボディカラーアティチュードブラックマイカ〈218〉
オプションパノラマムーンルーフ:143,000円・(他のメーカーオプションは付けない)
3年残価率(目安)
82%
年間コスト
27万円
月々のコスト
2.3万円
  • グレードはアドベンチャー HV有力です。旧型データ・新型初期データともにアドベンチャー優位がはっきり出ており、Zより支払総額も約43万円安い
  • カラーはアティチュードブラックマイカ〈218〉が現状の安全牌。白パールも安定、新色の上振れはまだ参考値。手残り重視なら黒を軸に見ます
  • オプションはパノラマムーンルーフのみ。旧型でもプラス査定が出やすく、他の装備は満足度用と割り切ります

満足度重視型の選び方

推奨グレードZ
駆動方式4WD
パワートレイン2.5L ハイブリッド
ボディカラーホワイトまたはブラック
オプションパノラマムーンルーフ:143,000円・トヨタセーフティセンス:78,100円・(満足度を上げたい方はMODELLISTAエアロもアリ)
3年残価率(目安)
79%
年間コスト
31万円
月々のコスト
2.6万円
  • 装備満足度を重視するならZ 2.5L ハイブリッド。内外装と装備は上位ですが、支払総額はアドベンチャーより高めです
  • 優先したいオプションはパノラマムーンルーフ+トヨタセーフティセンス。追加装備は使うものだけに絞ります
  • MODELLISTAエアロは見た目重視ならアリ。全額回収前提ではなく、満足度用の装備です
  • Zのカラーも白か黒が無難。好きな色を選ぶ場合も、コスト面では手堅い2色が安全です

※新型RAV4は流通量がまだ少ないため、仕様は旧型データと新型初期データを踏まえた予想ベースです。

迷ったら、残価率重視はアドベンチャーHV+黒+ムーンルーフ、満足度重視はZ HV+白黒+必要装備まで。足し算しすぎないのが基本です。

購入候補が固まったら、次は売却タイミングと査定比較を確認してください。

【売却編】RAV4の売り時と買取相場の調べ方

RAV4は何年で売るのがベスト?|年間コスト比較

ガソリン車は3年目の車検前が相場を見やすいタイミングです。1年で売ると損しやすいので、3年目を目安にし、以降は5年目・7年目の車検前も候補になります。ハイブリッドも旧型データでは3年実績が見やすく、長期保有では年間コストが下がりやすい傾向です。

売却タイミングアドベンチャー
ガソリン
年間コスト
アドベンチャー
ハイブリッド
年間コスト
2年・2万km35万円/年29万円/年
3年・3万km
(初回車検前)
28万円/年27万円/年
4年・4万km23万円/年18万円/年
5年・5万km17万円/年

※2026年4月末時点の業者オークション落札データに基づき算出。※支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。

  • アドベンチャー・ガソリン:3年目の車検前売却で年間28万円。長期保有派なら5〜7年でさらにコスパ改善(年間13〜17万円)
  • アドベンチャー・ハイブリッド:3年目で年間27万円とトップクラス。短期売却・長期保有どちらにも向く万能型
  • PHEV:旧型データでは年間コスト48〜73万円と短期売却に不向き。詳細は購入編のPHEVテーブルを参照(4〜5年以上の長期保有前提)

ただし、ここまでの数字はあくまで「市場平均」です。年式・走行距離・カラー・オプションで実際の相場は数十万円ズレることもあり、読者185名のデータでは買取専門店経由がディーラー下取りより平均+51.0万円でした。

本気で最高値を狙うなら、複数社入札のMOTA車買取がほぼ一択です。申込3〜5分で完了し、最短3時間後に上位3社の査定額が届きます。営業電話も上位3社のみで少なめです。

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知らないと損する|輸出規制と売却先の選び方

結論、RAV4はガソリン4WDとハイブリッドで輸出先が分かれます。ガソリンはマレーシアなどのSUV需要、ハイブリッドはNZなど低CO2市場に刺さるかが重要です。

2.0L以上のガソリンとハイブリッドはいずれもロシア向け規制の影響を受けます。いまはマレーシアの12〜59ヶ月、NZのCO2評価、バングラデシュの5年以内枠を意識して売却タイミングを見ます。

モデル主な輸出先現地ルールと売却タイミング
ガソリン4WDマレーシア・バングラデシュ・東南アジアマレーシアは初度登録12〜59ヶ月、バングラデシュは原則5年以内。2〜4年落ちの4WD/SUV需要が強く、5年超で輸出対象が狭まる
2.5Lハイブリッド車NZ・シンガポール・香港NZはCO2評価でHV有利、シンガポールは中古登録3年未満。ロシア向けHVは停止しているため、低走行・高年式ほど有利

※輸出ルールは予告なく変更されることがあります

ディーラー下取りでは輸出相場が反映されにくいので、輸出ルートを持つ業者が参加する査定サービスを通すのが得策ですね。

RAV4の残価率に関するよくある質問

LINEでご相談いただいたオーナーさんの愛車です🙆
Q. RAV4のPHEVは残価率的に避けた方がいいですか?
A. 3年程度の短期売買ならPHEVは避けた方が無難です。旧型データでもZ・GZ・ブラックトーンの年間コストは48〜73万円と他グレードの2倍以上で、車両本体価格に買取相場が追いついていません。ただしEV補助金を最大限活用しつつ4〜5年以上の長期保有を前提にするなら選択肢としてアリ。新型RAV4のPHEVは「Z」と「GR SPORT」の2グレードから選べますが、旧型PHEVと同様の傾向を引き継ぐ可能性があるため、購入時点で出口戦略を決めておくのが安全です。
Q. ガソリンとハイブリッド、直近の相場差はどれくらいですか?
A. 旧型データでは、アドベンチャーで残価率4%差(ハイブリッド82%、ガソリン78%)です。年間コストではハイブリッド27万円、ガソリン28万円とほぼ拮抗しています。燃費差を含めるとハイブリッドがやや優位で、長期保有派ならハイブリッドを選んでおけば間違いありません。短期売却でも年間コスト差はわずかなので、好みで選んでも大丈夫です。
Q. 新型RAV4と旧型RAV4、どちらを買うべきですか?
A. 新車で買えるのは新型のみなので、新車購入なら新型RAV4のZまたはアドベンチャー(HV)が現実的な選択です。新型はまだ流通データが少ないものの、ランキング上位を主導するアドベンチャーが新型でも残価率103%と最も強い数字を出しています。中古で旧型を狙う場合も、選ぶならアドベンチャー系有力です。残価率の安定感と年間コストの安さで後悔しにくいです。
Q. 自分のRAV4の正確な相場を知るには?
A. 年式・走行距離・カラー・オプション構成で相場は大きく変わるため、個別確認が必須です。この記事の数字はあくまで平均値。ディーラーの提示額が妥当かどうかの答え合わせにも使えますので、僕の公式LINEからお気軽にどうぞ(3ヶ月以内に売却検討中の方限定・無料)。
Q. 売却・乗り換え時の自動車保険はどうすればいい?
A. 売却で車を手放すなら中断証明書を取得すれば等級を10年間保存できます。次に車を買った時はその等級から再開可能なので、復活させずに新規6等級で契約するのは損ですね。乗り換え時の保険料も自動車保険 一括見積もり おすすめ7選で比較すれば、年間平均37,154円安くなる事例(インズウェブ公式アンケート)もあります。

RAV4の残価率まとめ

LINEでご相談いただいたオーナーさんの愛車です🙆

以上、RAV4の残価率戦略をまとめました。

要点だけ絞ると、こちらです。

  • アドベンチャー 2.5L ハイブリッドは旧型参考で残価率82%・年間コスト27万円
  • 新型は初動相場、売り時は旧型の3〜5年実績を参考に確認
  • 実際の相場は平均から数十万円ズレるので、個別確認が近道

RAV4は、旧型参考ではアドベンチャー 2.5L ハイブリッドが残価率82%・年間コスト27万円で見やすいです。新型は初動相場を見ながら、売却タイミングは3〜5年実績を参考に判断したい車です。

仕様選びと売り方さえ間違えなければ、手残りを作りやすい車です。

とはいえ、相場は生き物。読み続けても動かなければ意味がないので、まずは自分のRAV4の相場を1回確認してみてください。

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ぜひ、答え合わせとしてどうぞ。

この記事を書いた人

中古車業者オークション会員として、最新の中古車市場動向・買取相場・残価率を発信中。YouTube登録者71,647人・LINE登録者7,508人。古物商許可証取得(自動車商)。

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