【2026年9月後半最新】ランドクルーザープラド 買取相場|TX Lガソリン3年落ち83%

プラドの結論|売るか、中古で買うか
プラドを中古で狙うなら、僕はTX Lパッケージのガソリン。3年落ちで新車時から94万円下がっています。売る方に知ってほしいのは、パキスタン輸出の崖。ガソリンは5年落ち518万円、6年落ち441万円で、77万円の差があります。
| 値落ちを踏まえて中古で狙う | ディーゼルを選びたい | |
|---|---|---|
| 候補 | TX Lパッケージ 2.7Lガソリン | TX Lパッケージ 2.8Lディーゼル |
| 比較年式 | 2023年式・3万km | 2023年式・3万km |
| 買取相場 | 449万円 | 523万円 |
| 3年残価率 | 83% | 86% |
| 年間コスト 新車時からの値落ち | 31万円 | 29万円 |
| 色と内装 | 白×ベージュ革 | 白か黒を軸に現車選び |

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プラドの買取相場と、中古で買うときの選び方をまとめました。相場は2026年9月後半、内外装の比較は2026年3〜9月を対象にしています。
プラドは生産を終え、後継はランクル250です。持っているプラドを手放す方と、中古で探している方、それぞれの判断をお伝えしますね。
【2026年9月後半最新】ランドクルーザープラドの残価率・買取相場の推移

結論、プラドのTX Lパッケージは、ガソリンの下落が落ち着き、ディーゼルは横ばいです。
グラフはTX Lパッケージの全年式平均。TZ-Gの違いは、後半の年式別表で比べます。
2024年7月から2026年9月までの月次推移です。まずはガソリンとディーゼルの流れを見ます。
ランドクルーザープラドの残価率推移(ガソリン・ディーゼル)
ガソリンの全年式平均は、2025年6月の547万円・101%から下がり、2026年9月は478万円・88%。上振れした時期とは変わりました。
直近は8月471万円から9月478万円。2か月続けて小幅に戻しています。
僕はプラドの478万円への戻りを、値上がり待ちの理由にはしません。売る予定がある方は、年式別の年間コストと今の金額で判断する場面です。
ディーゼルの全年式平均は、2026年8月535万円から9月536万円。残価率はどちらも88%で、直近の動きは小さいですね。
ここは全年式平均です。プラドは年式に加え、外装と革シートの色、装備の組み合わせでも相場が変わります。
海外需要の強いプラドは、輸出相場を拾える数社が競る「MOTA」が狙い目。
3か月以内に売る方は、ケンタ公式LINEで愛車の金額を確かめられます。相場感だけ知るならマイカースカウト。
現在の値落ち|3年落ちと5年落ちのプラドを比較
3年落ちのTX Lガソリンは、新車時の支払総額543万円に対して買取449万円。値落ちは94万円、1年あたり31万円の計算です。
一方、5年落ちのTX Lガソリンは買取518万円で、3年落ちより高い相場です。理由はパキスタン向けの輸出で、製造から5年以内が条件とされてきました。その線を越えた6年落ちは441万円です。
2021年式のTX Lガソリンを持っている方は、買取518万円が売却判断の材料になります。年式の古さだけで、安く手放してしまうのはもったいないですね。ただ、5年を数えるのは年式ではなく製造月。数え方は、売却編のパキスタン輸出と製造から5年の崖にまとめました。
【購入編】ランドクルーザープラド|中古で選ぶグレード・カラー・オプション

中古で狙う本命は、2023年式のTX Lパッケージ・2.7Lガソリン。3年落ち残価率83%・年間コスト31万円で、新車時からの値落ちが進んだ仕様です。
ディーゼルが好きなら、同じ2023年式のTX Lパッケージも候補。3年落ち86%・年29万円です。どちらも生産終了したプラドを新車から乗った人の数字で、中古購入後の年間負担ではありません。
グレード別の残価率総合ランキング

残価率は、買った値段の何%で売れるかを表します。年式ごとのタブで、同じ年数・走行距離の仕様を比べられます。
3年落ち|2023年式・3万km開く
| 順位 | グレード/パワートレイン | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | TZ-G2.8Lディーゼル・後期 | 654万 | 584万 | 89% | 23万 |
| 2位 | TX Lパッケージ2.8Lディーゼル・後期 | 609万 | 523万 | 86% | 29万 |
| 3位 | TX Lパッケージ2.7Lガソリン・後期 | 543万 | 449万 | 83% | 31万 |
4年落ち|2022年式・4万km開く
| 順位 | グレード/パワートレイン | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | TZ-G2.8Lディーゼル・後期 | 654万 | 596万 | 91% | 15万 |
| 2位 | TX Lパッケージ2.8Lディーゼル・後期 | 609万 | 507万 | 83% | 25万 |
| 3位 | TX Lパッケージ2.7Lガソリン・後期 | 543万 | 442万 | 81% | 25万 |
5年落ち|2021年式・5万km開く
| 順位 | グレード/パワートレイン | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | TX Lパッケージ2.7Lガソリン・後期 | 543万 | 518万 | 95% | 5万 |
| 2位 | TZ-G2.8Lディーゼル・後期 | 654万 | 574万 | 88% | 16万 |
| 3位 | TX Lパッケージ2.8Lディーゼル・後期 | 609万 | 503万 | 83% | 21万 |
6年落ち|2020年式・6万km開く
| 順位 | グレード/パワートレイン | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | TZ-G2.8Lディーゼル・後期 | 647万 | 555万 | 86% | 15万 |
| 2位 | TX Lパッケージ2.8Lディーゼル・後期 | 609万 | 506万 | 83% | 17万 |
| 3位 | TX Lパッケージ2.7Lガソリン・後期 | 543万 | 441万 | 81% | 17万 |
7年落ち|2019年式・7万km開く
| 順位 | グレード/パワートレイン | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | TZ-G2.8Lディーゼル・後期 | 647万 | 558万 | 86% | 13万 |
| 2位 | TX Lパッケージ2.8Lディーゼル・後期 | 609万 | 511万 | 84% | 14万 |
| 3位 | TX Lパッケージ2.7Lガソリン・後期 | 543万 | 420万 | 77% | 18万 |
8年落ち|2018年式・8万km開く
| 順位 | グレード/パワートレイン | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | TX Lパッケージ2.7Lガソリン・後期 | 543万 | 387万 | 71% | 20万 |
| 2位 | TX Lパッケージ2.8Lディーゼル・後期 | 609万 | 430万 | 71% | 22万 |
| 3位 | TZ-G2.8Lディーゼル・後期 | 647万 | 439万 | 68% | 26万 |
9年落ち|2017年式・9万km開く
| 順位 | グレード/パワートレイン | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | TX Lパッケージ2.7Lガソリン・中期 | 506万 | 308万 | 61% | 22万 |
| 2位 | TZ-G2.8Lディーゼル・中期 | 623万 | 373万 | 60% | 28万 |
| 3位 | TX Lパッケージ2.8Lディーゼル・中期 | 589万 | 335万 | 57% | 28万 |
10年落ち|2016年式・10万km開く
| 順位 | グレード/パワートレイン | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | TX Lパッケージ2.7Lガソリン・中期 | 506万 | 277万 | 55% | 23万 |
| 2位 | TZ-G2.8Lディーゼル・中期 | 623万 | 335万 | 54% | 29万 |
| 3位 | TX Lパッケージ2.8Lディーゼル・中期 | 589万 | 314万 | 53% | 28万 |
11年落ち|2015年式・11万km開く
| 順位 | グレード/パワートレイン | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | TZ-G2.8Lディーゼル・中期 | 623万 | 322万 | 52% | 27万 |
| 2位 | TX Lパッケージ2.7Lガソリン・中期 | 506万 | 261万 | 52% | 22万 |
| 3位 | TX Lパッケージ2.8Lディーゼル・中期 | 589万 | 295万 | 50% | 27万 |
12年落ち|2014年式・12万km開く
| 順位 | グレード/パワートレイン | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | TX Lパッケージ2.7Lガソリン・中期 | 506万 | 236万 | 47% | 23万 |
3年落ちの首位はTZ-G。残価率89%・年間コスト23万円で、値落ちの小ささが目立ちます。
僕はプラドの中古狙いなら、値落ちが進んだTX Lガソリンを本命にします。
プラドを選ぶ材料は、年式ごとの値落ち、内外装の組み合わせ、装備の評価です。
- 値落ち:3年落ちガソリンの残価率83%と、新車時からの94万円の下落
- 内外装:白×ベージュ革が447万円。外装だけでは揃わない条件
- 装備:ムーンルーフの残価率目安は約100〜150%。装着有無で変わる評価
プラドの高い買取相場は、買う側には高い販売価格にもつながります。店頭の総額で無理をしないことですね。
2.7Lガソリン車

| 年式 | 走行 | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 差額 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023年式 後期 | 3万km | 543万 | 449万 | 83% | 94万 | 31万円/年 |
| 2022年式 後期 | 4万km | 543万 | 442万 | 81% | 101万 | 25万円/年 |
| 2021年式 後期 | 5万km | 543万 | 518万 | 95% | 25万 | 5万円/年 |
| 2020年式 後期 | 6万km | 543万 | 441万 | 81% | 102万 | 17万円/年 |
| 2019年式 後期 | 7万km | 543万 | 420万 | 77% | 123万 | 18万円/年 |
| 2018年式 後期 | 8万km | 543万 | 387万 | 71% | 156万 | 20万円/年 |
| 2017年式 中期 | 9万km | 506万 | 308万 | 61% | 198万 | 22万円/年 |
| 2016年式 中期 | 10万km | 506万 | 277万 | 55% | 229万 | 23万円/年 |
| 2015年式 中期 | 11万km | 506万 | 261万 | 52% | 245万 | 22万円/年 |
| 2014年式 中期 | 12万km | 506万 | 236万 | 47% | 270万 | 23万円/年 |
3年落ちのTX Lガソリンは543万円で買って買取449万円。残価率83%で、1年あたり31万円の値落ちです。
プラドを中古で探すなら、僕はこのTX Lガソリンが本命。新車時から94万円下がったところを候補にします。
5年落ちのTX Lガソリンは年5万円ですが、中古で買って同じ負担にはなりません。2021年式が高いのは輸出の買い手がつく最後の年式だからで、中古で高く買っても、売るときまで持ち越せる高さではありません。購入する店の総額が出発点です。
僕の目安は、年間コスト(支払総額から買取額を引いて年数で割った額)が30〜40万円以内。プラドの3年31万円なら、まだ乗りたい方が無理に手放す必要はないと思います。
2.8Lディーゼル車

| 年式 | 走行 | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 差額 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023年式 後期 | 3万km | 609万 | 523万 | 86% | 87万 | 29万円/年 |
| 2022年式 後期 | 4万km | 609万 | 507万 | 83% | 102万 | 25万円/年 |
| 2021年式 後期 | 5万km | 609万 | 503万 | 83% | 106万 | 21万円/年 |
| 2020年式 後期 | 6万km | 609万 | 506万 | 83% | 103万 | 17万円/年 |
| 2019年式 後期 | 7万km | 609万 | 511万 | 84% | 98万 | 14万円/年 |
| 2018年式 後期 | 8万km | 609万 | 430万 | 71% | 179万 | 22万円/年 |
| 2017年式 中期 | 9万km | 589万 | 335万 | 57% | 254万 | 28万円/年 |
| 2016年式 中期 | 10万km | 589万 | 314万 | 53% | 276万 | 28万円/年 |
| 2015年式 中期 | 11万km | 589万 | 295万 | 50% | 295万 | 27万円/年 |
| 年式 | 走行 | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 差額 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023年式 後期 | 3万km | 654万 | 584万 | 89% | 70万 | 23万円/年 |
| 2022年式 後期 | 4万km | 654万 | 596万 | 91% | 58万 | 15万円/年 |
| 2021年式 後期 | 5万km | 654万 | 574万 | 88% | 80万 | 16万円/年 |
| 2020年式 後期 | 6万km | 647万 | 555万 | 86% | 92万 | 15万円/年 |
| 2019年式 後期 | 7万km | 647万 | 558万 | 86% | 89万 | 13万円/年 |
| 2018年式 後期 | 8万km | 647万 | 439万 | 68% | 208万 | 26万円/年 |
| 2017年式 中期 | 9万km | 623万 | 373万 | 60% | 250万 | 28万円/年 |
| 2016年式 中期 | 10万km | 623万 | 335万 | 54% | 288万 | 29万円/年 |
| 2015年式 中期 | 11万km | 623万 | 322万 | 52% | 301万 | 27万円/年 |
3年落ちのTX Lディーゼルは609万円に対して買取523万円で、年29万円。TZ-Gは654万円に対して584万円で、年23万円です。
ディーゼルのプラドを選びたいなら、僕はTX Lを軸にします。TZ-Gの年23万円は売る側には強いものの、中古価格の安さとは別です。
TZ-Gは4年落ち596万円と、3年落ち584万円を上回ります。古い年式を高く買って、さらに上がる前提では選ばないほうがいいですね。
あとは、いまの愛車がいくらで売れるか。買う前に金額だけ知っておきましょう。MOTAは見てから決めれば大丈夫ですし、3か月以内に売るなら、ケンタ公式LINEで僕が調べます。お得に乗り換えていきましょう👍
ボディカラー別の残価率|プラドは外装と内装の組み合わせで選ぶ

色選びの本命は「白×ベージュ革」。プラドは同じ白でも、黒革との組み合わせで相場が変わります。
「実質的な価値」は、黒×ベージュ革との相場差からカラー代を引いた目安。プラスなら色代以上の差がついている、という見方です。











白×ベージュ革は流通量が多く、相場447万円・実質+8.1万円。黒×ベージュ革は435万円で、実質的な価値の基準です。
僕はプラドなら、白×ベージュ革を先に探します。実質+8.1万円で、黒×ベージュ革より色代を差し引いても差が残る組み合わせです。
同じ白でも黒革は424万円で、実質-14.7万円。黒×黒革は412万円・実質-22.8万円です。外装が白か黒かだけで、同じ評価にはなりません。
ディーゼルやTZ-Gに、この色の差額をそのまま足すことはできません。中古で買うときも、好きな内装に払える価格かで決めましょう。
メーカー&ディーラーオプション別の残価率|中古で探す装備


中古のプラドは、あとから付けにくいメーカー装備を先に絞ると探しやすいです。ムーンルーフ、ナビセット、ルーフレールの装着有無が軸になります。
| 区分 | オプション | 価格 | 残価率(目安) |
|---|---|---|---|
| 付ける価値あり | チルト&スライド電動ムーンルーフ | 110,000円 | 約100〜150% |
| 付ける価値あり | ナビセット(T-Connectナビキット+14スピーカー+マルチテレインモニター) | 446,600円 | 約100〜120% |
| 付ける価値あり | ルーフレール(ブラック) | 27,500円 | 約100〜120% |
| 付ける価値あり | 19インチアルミ&タイヤ | 66,000円 | 約100〜120% |
| 付ける価値あり | ブラインドスポットモニター+リヤクロストラフィックアラート | 66,000円 | 約60〜80% |
| 付ける価値あり | MODELLISTA エアロキット(フロント+リヤ) | 130,900円 | 約100〜120% |
| 付ける価値あり | MODELLISTA ウイングデッキ | 363,000円 | 約100〜120% |
| 付ける価値あり | エアロパッケージ(フロント+サイド+リヤ) | 185,900円 | 約100〜120% |
| 攻め(読みにくい) | T-Connectナビ 9インチ(販売店装着) | 259,600円 | 約30〜50% |
| 回収しにくい | フロアマット・サイドバイザー・ドラレコなどの小物 | 8,910〜68,200円 | 約0〜20% |
※当サイト調べ(2026年9月)。価格は装備設定時の税込価格、残価率は装備代に対する評価の目安です。年式・グレードによって選べる装備や標準装備が異なります。MODELLISTA・エアロパッケージ・販売店装着ナビ・小物はディーラーオプションで、価格は取付費別です。
ムーンルーフは110,000円に対して、残価率の目安が約100〜150%。プラドで優先して探したい装備です。
僕はプラドの中古なら、ムーンルーフ付きから選びます。約100〜150%という評価があり、売るときの差にもつながる装備だからです。
ナビセットは446,600円で約100〜120%、黒のルーフレールは27,500円で約100〜120%。装備付き中古に上乗せする金額は、店頭の総額で考えます。
ブラインドスポットモニターなどのセットは66,000円で約60〜80%。全額が戻らなくても、使いたい装備なら選んでいいですね。
MODELLISTAの前後エアロキットは130,900円・約100〜120%。同じプラドでも、付いている装備まで揃えて比べると価格差を判断しやすくなります。
マット代は、査定で取り返すより買う時に抑えます。純正は値が張るので、車の型や仕様に合わせて社外を選ぶほうがいいですね。
プラド(150系・5人乗り)用の社外マットはこちら(楽天・プレミアム)
プラド(150系・7人乗り)用の社外マットはこちら(楽天・プレミアム)
7人乗りのAmazonはこちら(プレミアムとは別の種類)
【結論】中古で狙う仕様と満足度を優先する仕様


中古のプラドは、支払総額と装備の組み合わせで選ぶ車です。ここまでの数字を、候補の絞り方に当てはめます。
新車時からの値落ちを踏まえた中古の選び方
| 項目 | 中古狙いの本命 |
|---|---|
| 候補 | TX Lパッケージ |
| 判断年式 | 2023年式・3年落ち・3万km |
| 駆動・乗車定員 | 4WD・7人乗り |
| パワートレイン | 2.7Lガソリン |
| ボディカラー・内装 | 白×ベージュ革 |
| 探したい装備 | ムーンルーフ・メーカーナビ・ルーフレール |
| 新車時支払総額 | 543万円 |
| 現在の買取相場 | 449万円 |
| 3年残価率 | 83% |
| 年間コスト(新車時から) | 31万円 |
※当サイト調べ(2026年9月後半)。上記の支払総額は新車時の金額です。中古購入後の負担は、実際の購入総額と売るときの金額で決まります。
- 中古で狙う本命はTX Lガソリン。3年落ち83%で、新車時から94万円下がっています。
- 色と内装は白×ベージュ革。同じ白でも黒革との評価は分かれます。
- 装備はムーンルーフを優先。約100〜150%という目安を、装着有無の判断に使います。
ディーゼルの満足度を重視する選び方
| 項目 | ディーゼルを選びたい方 |
|---|---|
| 候補 | TX Lパッケージ |
| 判断年式 | 2023年式・3年落ち・3万km |
| 乗車定員 | 7人乗り |
| パワートレイン | 2.8Lディーゼル |
| ボディカラー・内装 | 白か黒を軸に、内装も合わせて選ぶ |
| 探したい装備 | ムーンルーフ・メーカーナビ・ルーフレール |
| 新車時支払総額 | 609万円 |
| 現在の買取相場 | 523万円 |
| 3年残価率 | 86% |
| 年間コスト(新車時から) | 29万円 |
※当サイト調べ(2026年9月後半)。上記の支払総額は新車時の金額です。中古購入後の負担は、実際の購入総額と売るときの金額で決まります。
- ディーゼルが好きならTX L。3年落ち86%・年間コスト29万円が新車時からの実績です。
- TZ-Gの3年落ちは89%・年23万円。上級仕様を選びたい方の比較候補になります。
- 中古の支払総額は現車ごとに比較。新車時の年間コストが小さいことだけで、購入額を上乗せしません。
僕はプラドの中古購入では、TX Lガソリンの94万円の値落ちを取ります。ディーゼルやTZ-Gを選ぶなら、エンジンや装備への好みで差額に納得できることが条件です。
次は、いま持っているプラドをどこまで乗るか。パキスタン輸出の崖と、新車時からの年間コストで、売るタイミングを比べます。
【売却編】ランドクルーザープラドの売り時と買取相場の調べ方


知らないと損する|パキスタン輸出と製造から5年の崖
プラドのガソリンが5年落ちで高いのは、パキスタン向けの輸出があるからです。パキスタン向けは、製造から5年以内が条件とされてきました。


パキスタンでは製造から年数が経つほど輸入時の税が軽くなるので、入れられる最後の年式が一番高く買われます。3年落ち449万円より5年落ち518万円が高いのは、この理由です。
製造から5年の線を越えると、輸出の買い手が外れます。TX Lガソリンは5年落ち518万円・95%から、6年落ち441万円・81%。差は77万円です。
数えるのは年式ではなく製造月です。日本の年式は初度登録で決まるので、登録が製造より遅い個体は、年式から数えるより早く5年が来ます。同じ2021年式でも、製造が何月かで線のこちら側か向こう側かが変わります。
僕なら、車検証に載っている車台番号をトヨタの販売店に伝えて、製造年月を確かめます。
ディーゼルは別の国向けの輸出で、おそらくケニアです。僕もまだ調べている途中ですが、相場が下がるのは8年落ち。TX Lディーゼルは7年落ち511万円から8年落ち430万円、TZ-Gは558万円から439万円です。
| 仕様 | 相場が下がる境目 | 相場に出た差 |
|---|---|---|
| TX L 2.7Lガソリン パキスタン向け | 5年落ちと6年落ちの間 | 518万円と441万円で77万円 |
| TX L 2.8Lディーゼル 別の国向け | 7年落ちと8年落ちの間 | 511万円と430万円で81万円 |
| TZ-G 2.8Lディーゼル 別の国向け | 7年落ちと8年落ちの間 | 558万円と439万円で119万円 |
※輸出ルールは予告なく変更されることがあります。相場は2026年9月後半時点。同じ時点の年式別の比較で、同じ車が翌年にこの金額だけ下がるという意味ではありません。
ディーゼルを長く乗るなら、僕は安全を見て、初度登録から数えて7年目の車検の前に売却を考えます。
2020年式・6年落ちの買取相場は441万円。新車から乗った年間コストは17万円です。僕の目安の30〜40万円より低く、5年を越えた方も悲観的になることはないです。
2019年式・7年落ちのTX Lガソリンも、7万kmの目安で買取420万円、新車から乗った年間コストは18万円です。
2022年式の方が来年5年落ちになれば518万円になる、とも僕は言いません。輸出のルールも相場も動くからです。
だから確かめるのは、自分のプラドの製造年月と、いまの金額です。僕はプラドを売るなら、輸出先にも売れる業者の金額を国内向けと並べて比べます。
プラドは何年で売るのがベスト?|年間コスト比較
ここでいう年間コストは、新車から乗った場合の値下がりを1年あたりで見た数字です。中古で買った後の負担は、実際の購入総額から考えます。
僕はコスパのいい車なら年間30〜40万円で乗りたい。この記事の基準もそこです。
プラドのTX Lガソリンは、3年落ち31万円・4年落ち25万円・5年落ち5万円。どの年数でも、目安の30〜40万円以内です。
| 売却タイミング | TX L 2.7Lガソリン 年間コスト | TX L 2.8Lディーゼル 年間コスト | TZ-G 2.8Lディーゼル 年間コスト |
|---|---|---|---|
| 3年・3万km | 31万円/年 | 29万円/年 | 23万円/年 |
| 4年・4万km | 25万円/年 | 25万円/年 | 15万円/年 |
| 5年・5万km | 5万円/年 | 21万円/年 | 16万円/年 |
| 6年・6万km | 17万円/年 | 17万円/年 | 15万円/年 |
| 7年・7万km | 18万円/年 | 14万円/年 | 13万円/年 |
| 8年・8万km | 20万円/年 | 22万円/年 | 26万円/年 |
| 9年・9万km | 22万円/年 | 28万円/年 | 28万円/年 |
| 10年・10万km | 23万円/年 | 28万円/年 | 29万円/年 |
| 11年・11万km | 22万円/年 | 27万円/年 | 27万円/年 |
| 12年・12万km | 23万円/年 | 対象年式なし | 対象年式なし |
※当サイト調べ(2026年9月後半)。支払総額は新車時の車両価格・主要オプション・諸費用の合計です。残価率=買取相場÷支払総額。年間コスト=(支払総額−買取相場)÷経過年数。 燃料代・税金・車検代などの維持費は含みません。
ディーゼルも3年落ちでTX Lが年29万円、TZ-Gが年23万円。長く乗ってきた年式も、ここにある年間コストは低く収まっています。
僕だったらプラドの3年31万円なら、乗り換えたい時点で売ります。まだ気に入っているなら乗り続けていい。5年落ちの5万円は、輸出の買い手がつく最後の年式だから出ている数字。製造月と売る時期で変わるので、狙って待つ数字ではありません。
LINEに寄せられた売却報告と、売却を決める前に僕がお伝えした目安を、全車種まとめて比べています。
比較の結果と集計方法はこちら
2021年式のガソリンを持っている方は、いまの買取518万円が売却判断の材料になります。数えるのは年式ではなく製造月なので、売る予定が近いなら、製造年月と装備まで含めた愛車の金額で答え合わせしましょう。
売る前に、今の金額だけ見ておきましょう。MOTA車買取は金額を確認してから、売るかどうか決められます。
3か月以内に売る方は、ケンタ公式LINEの無料相場調査も使えます。直近の中古車相場を調べて、僕が個別に回答します。
ランドクルーザープラドの買取相場に関するよくある質問


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ランドクルーザープラドの買取相場まとめ


以上、プラドの売り時と、中古で買うときの選び方をまとめました。
要点を絞ると、こちらです。
- 中古狙いはTX Lガソリン。3年落ち83%・年31万円で、新車時から94万円の値落ち。
- 売る時期は選べます。ただしガソリンは製造から5年で輸出の崖があり、5年落ち518万円・6年落ち441万円。数えるのは年式ではなく製造月です。
- 色は内装とセット。白×ベージュ革447万円と白×黒革424万円で、評価が分かれます。
- ムーンルーフを優先。装備代に対する残価率の目安は約100〜150%。
僕ならプラドを中古で選ぶ本命はTX Lガソリン。買取相場が新車時より94万円低い仕様を候補にして、ディーゼルを選ぶのはエンジンの好みに購入総額の差を払いたいときです。
プラドは、年式だけでなく外装と内装、装備を揃えて比べると選びやすい車です。
同じトヨタの他の車種は、トヨタ車残価率ランキングでまとめて比較できます。
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買う方は中古の支払総額、売る方はいまの愛車の金額から。プラドの数字を、ご自身の乗り換えに当てはめてみてください。
本記事の相場・残価率などは、中古車流通市場の相場傾向を参考に、当サイトが独自に調査・算出した参考値です。実際の査定額や将来価格を保証するものではありません。
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