MENU

フリードとステップワゴン徹底比較!維持費と残価率でどっちが買い?【2026年6月最新】

フリードとステップワゴン徹底比較!維持費と残価率でどっちが買い?【2026年5月最新】
ケンタ車分析 プロフィール画像

ケンタ車買取

損しない車の購入/売却・買取相場・残価率情報を毎月更新|2026年6月時点

中古車業者オークション会員 古物商許可証(自動車商)

目次

【結論】フリードとステップワゴンはどっちが買い?

フリードとステップワゴンのフロント外観比較

結論|短期売却まで見るならステップワゴン、扱いやすさならフリード

ステップワゴン ガソリンターボ
表の1位
ステップワゴンガソリンターボ
エアーEX e:HEV
フリード本命
フリードエアーEX e:HEV
ステップワゴン
広さ重視
ステップワゴン
  • 表の1位はステップワゴン スパーダ プレミアムライン 1.5Lガソリンターボです。支払総額419万円に対して2年後買取額は360万円、残価率は86%。売却時に戻る金額が大きく、燃料代を入れても年44.9万円に収まりました。
  • フリードで見るならエアーEX 1.5L e:HEVが本命です。年あたり実質負担は47.7万円で表の2位。ステップワゴンの1位とは年2.8万円しか違わず、燃費とサイズの扱いやすさで選びやすい仕様です。
  • 広さを取るならステップワゴンですが、数字は接戦です。スパーダ 1.5Lガソリンターボは年58.5万円で6位。プレミアムラインとの差が年13.6万円あるため、ステップワゴンなら上位グレードのほうが数字は軽く出ます。

調査・算出:当サイト/参考情報:中古車流通市場の相場傾向

フリードの色・グレード別の最新相場は、フリードの買取相場・残価率の個別記事で毎月更新しています。

中古車流通市場の相場傾向を継続的に調査している僕が、2024年式・走行2万km相当を2年落ちとして、フリードステップワゴンを同じ条件で並べました。比べるのは新車価格ではなく、2年乗ったあとに残る買取相場と、税金・燃料代まで含めた実質負担です。

見るポイントは残価率だけではありません。支払総額、2年後買取額、自動車税、燃料代まで足すと、同じホンダのミニバンでもかなり違う見え方になります。

今回はフリードをクロスター/エアーEXのe:HEVとガソリン、ステップワゴンをスパーダ/スパーダ プレミアムラインのe:HEVとガソリンターボで比較します。日常の扱いやすさならフリード、室内の広さと短期売却まで見るならステップワゴンという流れで読むと分かりやすいです。

2年保有 実質負担ランキング

車種名ステップワゴン スパーダ プレミアムライン 1.5L ガソリンターボステップワゴンスパーダ プレミアムライン1.5L ガソリンターボフリード エアーEX 1.5L e:HEVフリードエアーEX1.5L e:HEVフリード クロスター 1.5L ガソリンフリードクロスター1.5L ガソリンフリード エアーEX 1.5L ガソリンフリードエアーEX1.5L ガソリンフリード クロスター 1.5L e:HEVフリードクロスター1.5L e:HEVステップワゴン スパーダ 1.5L ガソリンターボステップワゴンスパーダ1.5L ガソリンターボステップワゴン スパーダ プレミアムライン 2.0L e:HEVステップワゴンスパーダ プレミアムライン2.0L e:HEVステップワゴン スパーダ 2.0L e:HEVステップワゴンスパーダ2.0L e:HEV
順位1位2位3位4位5位6位7位8位
支払総額419万円352万円331万円323万円363万円397万円455万円432万円
2年後買取額360万円残価 86%276万円残価 78%257万円残価 78%244万円残価 76%272万円残価 75%311万円残価 78%357万円残価 79%332万円残価 77%
2年後売却差額59万円76万円74万円79万円91万円86万円98万円100万円
1年あたり車両コスト29万円38万円37万円39万円46万円43万円49万円50万円
1年あたり自動車税3.0万円3.0万円3.0万円3.0万円3.0万円3.0万円3.6万円3.6万円
1年あたり燃料代12.9万円レギュラー / 13.2km/L6.7万円レギュラー / 25.4km/L10.0万円レギュラー / 17.0km/L10.0万円レギュラー / 17.0km/L6.7万円レギュラー / 25.4km/L12.4万円レギュラー / 13.7km/L8.7万円レギュラー / 19.5km/L8.7万円レギュラー / 19.6km/L
1年あたり実質負担44.9万円月々 3.7万円47.7万円月々 4.0万円50.0万円月々 4.2万円52.0万円月々 4.3万円55.7万円月々 4.6万円58.5万円月々 4.9万円61.3万円月々 5.1万円62.3万円月々 5.2万円

※左から1年あたり実質負担が安い順。2026年6月時点の買取相場を参照し、2024年式・走行2万km相当を2年落ちとして比較。燃料代は年間1万km走行、レギュラー170円/Lで計算しています。※支払総額・買取額・売却差額は万円単位で丸めているため、表示値同士の差引と一致しない場合があります。順位は丸め前の値で判定しています。

ステップワゴンのプレミアムラインが先頭になるのは、車体の大きさより、手放す時に残る金額が効いているからです。フリードは燃費と取り回しを毎日使えるので、僕は用途の差が順位へ出た結果だと思います。

1位はステップワゴン スパーダ プレミアムライン 1.5Lガソリンターボです。支払総額419万円、2年後買取額360万円、残価率86%。燃費ではe:HEVに負けますが、売却時に戻る金額が大きく、年あたり実質負担は44.9万円でした。

2位はフリード エアーEX 1.5L e:HEVで年47.7万円です。1位との差は年2.8万円しかありません。ステップワゴン スパーダ 1.5Lガソリンターボは年58.5万円で6位まで下がります。サイズの小ささと燃費の良さを取るなら、フリードのエアーEX e:HEVが選びやすい仕様です。

一方でe:HEV同士にすると、フリード クロスター e:HEVが年55.7万円、ステップワゴン スパーダ プレミアムライン e:HEVが年61.3万円、スパーダ e:HEVが年62.3万円です。長く乗るなら燃費も効きますが、2年落ち比較ではステップワゴンのガソリンターボがかなり強く出ています。

つまり、2年で手放す前提の数字だけを見るならステップワゴン スパーダ系ガソリンターボが有利です。ただし、日常の取り回し、駐車場、燃費、家族構成まで含めると、フリード エアーEX e:HEVの軽さもかなり現実的です。

次の車にいくら出せるかは、今の愛車がいくらで売れるかで決まります。100社以上から査定額が届くマイカースカウト(LINEヤフー運営)なら、個人情報の入力なしで相場感がつかめます。個別相場はケンタ公式LINEへ。

実質負担の差はいくら?その差額に価値があるかの判断基準

代表仕様で見ると、ステップワゴン スパーダ プレミアムライン ガソリンターボとフリード エアーEX e:HEVの差は年あたり約2.8万円です。2年では約5.6万円。数字だけならステップワゴンですが、車の大きさと燃費の違いまで合わせて考える必要があります。

ステップワゴン スパーダ プレミアムライン ガソリンターボとフリード エアーEX e:HEVの差分比較

車種名ステップワゴン スパーダ プレミアムライン 1.5L ガソリンターボステップワゴンスパーダ プレミアムライン1.5L ガソリンターボフリード エアーEX 1.5L e:HEVフリードエアーEX1.5L e:HEV
支払総額419万円352万円
2年後買取額360万円276万円
2年後値落ち額59万円76万円
2年残価率86%78%
1年あたり実質負担44.9万円47.7万円

※表の金額は同じ条件で比較するための目安です。色、装備、地域、走行距離、売却時期で実際の金額は変わります。

ステップワゴン スパーダ プレミアムライン ガソリンターボは、支払総額419万円に対して2年後買取額が360万円まで残っています。フリード エアーEX e:HEVは支払総額352万円、2年後買取額276万円です。

差が出る理由は、ステップワゴンのガソリンターボが短期売却でかなり強く出ているからです。燃費はフリード e:HEVの方が有利ですが、今回の2年落ち条件では売却時に戻る金額の強さがそれを上回っています。

迷ったときの判断基準|数字はステップワゴン、生活の軽さはフリード
駐車場や細い道、普段の買い物まで考えるならフリードが扱いやすいです。3列目や荷室をよく使い、家族全員で長距離移動するならステップワゴンの広さに価値があります。

ここは単純な勝ち負けではなく、車の大きさにお金を払うかどうかです。ステップワゴンの実質負担が小さくても、毎日大きさを持て余すならフリードの方が満足度は上だと思います。

この差は、ステップワゴンの広い荷室を年に何回使うかで判断できます。大きさを持て余さず、家族旅行でスパーダ プレミアムラインを使い切れるなら出す価値はあります。

フリードとステップワゴンの違いを比較|サイズ・室内・燃費・安全装備

フリードとステップワゴンのフロントデザイン比較

ここからは、フリードとステップワゴンの使い勝手を公式の主要諸元ベースで見ます。どちらもホンダのミニバンですが、サイズと室内の考え方はかなり違います。

フリードとステップワゴンの違い早見表

項目フリードフリードステップワゴンステップワゴン
全長4,310mm4,800~4,830mm
全幅1,695mm1,750mm
全高1,755mm1,840~1,855mm
ホイールベース2,740mm2,890mm
最小回転半径5.2m5.4m
室内長2,310mm2,845mm
室内幅1,545mm1,545mm
室内高1,285mm1,410mm
乗車定員6名・7名7名・8名
パワートレイン・1.5L ガソリン
・1.5L e:HEV
・1.5L ガソリンターボ
・2.0L e:HEV
WLTC燃費・17.0km/L
・25.4km/L
・13.2~13.7km/L
・19.5~19.6km/L
安全運転支援Honda SENSINGHonda SENSING

サイズ・取り回しの違い

フリードは全幅1,695mmで、5ナンバー枠に収まる扱いやすさが魅力です。狭い道や機械式駐車場、毎日の送迎まで考えると、サイズの軽さはかなり大きなメリットになります。

ステップワゴンは全長4,800~4,830mm、全幅1,750mmのミドルサイズです。フリードより明確に大きいので、駐車環境の確認は必要ですが、そのぶん室内の余裕は大きくなります。

室内・荷室の違い

室内長はフリード2,310mm、ステップワゴン2,845mmです。3列目を日常的に使う、荷物を多く積む、後席の余裕を重視するならステップワゴンが分かりやすく有利です。

フリードはコンパクトでも6名・7名を選べるのが強みです。普段は少人数で、たまに3列目を使う家庭なら、必要十分な広さと扱いやすさのバランスが取れています。

燃費・走りの違い

WLTC燃費はフリードがガソリン17.0km/L、e:HEV25.4km/L。ステップワゴンはガソリンターボが13.2~13.7km/L、e:HEVが19.5~19.6km/Lです。燃料代だけならフリード e:HEVがかなり有利です。

一方で、今回の2年落ち比較ではステップワゴンのガソリンターボが買取相場で強く、燃料代の不利を車両側で取り返しています。長く乗るなら燃費、短期売却なら車両コストまで見て判断してください。

安全装備・中古車で見るポイント

安全運転支援はどちらもHonda SENSINGを軸にしています。車種名だけで判断せず、年式、グレード、装備内容、作動履歴を確認するのが大切です。

中古車では、保証継承、整備履歴、修復歴、電動スライドドアの作動、内装の使用感まで見てください。ミニバンは家族利用が多いため、シートや荷室の状態も価格差に出やすいです。

フリードとステップワゴンどっちが向いている?タイプ別の選び方

フリードとステップワゴンのリア外観比較

短期売却まで数字で見るならステップワゴン、毎日の扱いやすさならフリードです。今回の表ではステップワゴン ガソリンターボが強いですが、サイズの違いはかなり大きいです。

フリードはエアーEX e:HEVがバランス型です。燃費、装備、扱いやすさを取りながら、家族用として過不足なく使いやすい仕様です。

ステップワゴンはスパーダ系が選びやすいです。ガソリンターボは短期売却の数字、e:HEVは燃費と静かさを重視する人向きです。長く乗るならe:HEVも候補に入ります。

タイプ向いている車種判断ポイント
2年で手放す前提で数字を優先
ステップワゴン ガソリンターボステップワゴン
ガソリンターボ
年44.9万円。2年後買取額が強く実質負担が最小
コンパクトさと燃費を重視
フリード e:HEVフリード
e:HEV
年47.7万円。扱いやすく燃料代も抑えやすい
広さと装備感を優先
ステップワゴン ガソリンターボステップワゴン
ガソリンターボ
年58.5万円。広さを取るなら候補になる

フリードが向いている人

  • 普段は街乗りや送迎が中心
  • 駐車場や細い道で扱いやすいサイズがいい
  • 燃費と維持費を抑えたい
  • 3列目はたまに使えれば十分

僕だったら、狭い駐車場と近距離の送迎が多い生活にはフリード エアーEX e:HEVを合わせます。

ステップワゴンが向いている人

  • 3列目や荷室を日常的に使う
  • 家族全員で長距離移動することが多い
  • 室内の広さと乗り心地を重視する
  • 短期売却まで含めた車両コストも見たい

スパーダ プレミアムラインの荷室が必要なら、僕はステップワゴンの大きさごと受け入れて選びます。

各車種の詳しい買取相場・残価率情報

この比較は2車種の横並びなので、色・グレード別・走行距離別の細かい相場は個別記事も見てみてください。購入前後や売却前は、自分の条件に近い数字を見る方が安全です。

フリードとステップワゴンの比較でよくある質問

Q. 短期売却まで見るならどちらが有利ですか?
A. 今回の2年落ち条件ではステップワゴンのガソリンターボが有利です。特にスパーダ プレミアムラインは車両側の戻りが強く、燃料代を入れても軽く出ています。
Q. フリードは数字だけで不利ですか?
A. 不利というより、車の役割が違います。フリードは取り回し、燃費、日常の使いやすさが強みです。大きい車を必要としないなら、満足度は高くなりやすいです。
Q. ガソリンとe:HEVはどちらを選ぶべきですか?
A. 短期売却ではガソリンターボが強く出る場合があります。長く乗る、距離を走る、燃料代と静かさを重視するならe:HEVも見てください。
Q. 家族で使いやすいのはどちらですか?
A. 3列目や荷室をよく使うならステップワゴン、街乗りや送迎中心ならフリードです。家族の人数と荷物量で選ぶと失敗しにくいです。
Q. 中古車で確認すべきポイントはありますか?
A. 年式と走行距離だけでなく、整備履歴、保証継承、修復歴、電動スライドドア、内装の使用感まで見てみてください。ミニバンは使われ方の差が大きいです。

まとめ|フリードとステップワゴンの違いは維持費と残価率で最終判断

フリードの強みは毎日の扱いやすさ、ステップワゴンの強みは荷室と多人数移動の余裕です。僕は駐車場へ両車を入れる場面まで想像し、フリード エアーEX e:HEVかスパーダ プレミアムラインを絞ります。売却時期はそのあとに固定すると、数字と暮らしを混ぜずに決められますね。

2年落ちの実質負担で見ると、今回の本命はステップワゴン スパーダ系ガソリンターボです。特にスパーダ プレミアムラインは買取相場が強く、燃料代を入れても年あたりの負担は少なく収まりました。

ただし、フリード エアーEX e:HEVは日常で扱いやすく、燃費も優秀です。広さまで必要ならステップワゴン、毎日の軽さを重視するならフリードという選び方が一番自然です。

結論として、数字と広さを優先するならステップワゴン、サイズと燃費の扱いやすさを優先するならフリードです。購入前は駐車環境、乗車人数、売却予定時期まで合わせて見ると判断しやすくなります。

買い替え・乗り換えを考えている方へ

ここまで見てきたどの車に乗り換えるにせよ、買い替えの総額を最後に左右するのは、今の愛車をいくらで手放せるかです。下取り1社の値付けだけで決めると、数十万円単位で差が出ることがあります。

読者227名の売却報告では、MOTA経由の売却額がディーラー下取り・査定より平均+56.9万円でした(2026年7月時点・差額が分かった99台・自己申告)。※筆者が記録している読者227名の自己申告で、全利用者の平均や個別の売却額を保証するものではありません。

あとは、いまの愛車がいくらで売れるか。買う前に金額だけ知っておきましょう。MOTAは見てから決めれば大丈夫です。3か月以内に売るなら、ケンタ公式LINEで僕が調べます。お得に乗り換えていきましょう👍

本記事の相場・残価率などは、中古車流通市場の相場傾向を参考に、当サイトが独自に調査・算出した参考値です。実際の査定額や将来価格を保証するものではありません。

この記事を書いた人

目次